2009/12 - 2009/12
78位(同エリア114件中)
たかひろさん
ブロッケンの妖怪で有名なブロッケン山に、麓の木組みの街ヴェルニゲローデとあわせて行ってきました。SL登山列車の旅です。
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ゴスラー行きの時と同じハノーファー行きのREに乗ります。今日は時刻表通りのホームと思ったら、乗車不可と表示されています。なんと手前に止まっているのは回送列車で、目指すハノーファー行きはホームのずっと先にいました、いろいろあります。
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ライプチヒ・ハレ空港駅は空港直結の駅で、ホームの上に見えるのはターミナルビルです。
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ヴェルニゲローデの駅に到着、ハノーファー行きを見送ります。左にはハルツ狭軌鉄道のSLが見えます。
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ハルツ狭軌鉄道の駅舎です
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中では魔女がお出迎え
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構内には小さな客車が停まっています
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ホーム先端からの写真です
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機関区には沢山の機関車が
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煙と蒸気をあげています
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機関車を間近に見ることが出来ます
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見晴台もあって、鉄なドイツ人でいっぱいです。
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こんな角度から機関車を見ることが出来ます
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切符は懐かしい硬券、往復26ユーロです
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デッキ部分は吹きさらしです
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車内は簡素ですがトイレもあります
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しかしこのトイレ、開放式なので停車中は使用できません。
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それでは出発です
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途中でSL?列車とすれ違いました。
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標高が上がるにつれて雪が見え始め
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途中の分岐駅Drei Annen Hohmeではすっかり雪景色です
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ここで機関車に水を補給するために17分間停車
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この間に大人は撮り鉄、子供は雪合戦に興じていました。
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地元の足のディーゼル車
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踏切待ちの間に写真撮影、ドイツ人は鉄分が多いです。
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登るにつれて雪は深くなり
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倒木のために約1時間途中駅で足止めを受けながら
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ようやくブロッケン山に到着しました
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雪の中を沢山の人が登ってきました。
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霧が深くてほとんど何も見えません
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気象観測塔もこの通り
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機関車は側線を使って今までの最後尾に移動、客車をしたから支えながらバックでヴェルニゲローデに戻ります。
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線路の横のハイキングコースを歩く人達もいます
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霧が晴れるとハルツの山々が見渡せます
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途中で登ってきた列車とすれ違い
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Drei Annen Hohme駅に戻る頃にはホームの看板が新雪で覆われていました
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途中のWestemtor駅で下車し
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ヴェルニゲローデ市街へ向かいます
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