2008/12/06 - 2008/12/06
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アルベーロさん
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鮭の町、城下町なので古い街並みを期待して村上に寄ってみました。駅の観光案内所で地図をもらい見所を教えてもらいました。生憎の雨でヤル気が半減しましたが3時間の散歩を楽しみました。鮭を買おうと思っていましたが思っていたより高価だったので断念しました。
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新潟駅から快速電車で村上駅に到着。
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観光案内所で観光マップをもらいスタート。
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少し歩くと町屋が並んでいます。
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町屋の「ギャラリーやまきち」
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吉川酒舗の酒蔵?
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雨が強くなってきました。
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山上染物店
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吉川酒舗
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肴町から小国町へ進みます。
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商店街の中心部だと思いますが人影がありません。
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味匠喜っ川。JRの観光ポスターにもある有名なお店です。塩引き鮭、燻製、鮭びたしなどの村上名産の鮭加工商品が扱われています。なかなか高価な商品です。
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のれんのように高級品の鮭が揺れています。腹を全部裂かないのは、理由があるようです。切腹をイメージしないようにと聞いたような・・。
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お店には、クラシカルな車がありました。
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戸の格子がレトロな和菓子屋さん。アルミサッシじゃないところが良い。
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安善小路。飲み屋さんの向かいに「夜を静かに」という看板がありました。酔って騒ぐ人がいるのかも。
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旅籠の井筒屋。こんなお宿に泊まってみたいですね。
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元銀行のような建物です。城下町によくあるクランクで、右に入ったところから鮭塩引街道に入ります。先に若林家住宅の方へ行くことにしました。
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村上小学校から村上城跡のお城山が見えます。いつもなら登るのですが降雨の為、断念しました。
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若林家住宅。降雪の準備が終わっています。雪囲いのために全体が見えません。
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昔からこんな風に干していたのだろうか。
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奥のものは、古年ものです。
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若林家は、村上藩に仕えた中級武士の屋敷です。
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お庭にも雪の準備が進んでいます。もう少しで雪の季節です。
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村上市郷土資料館(おしゃぎり会館)
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村上大祭で曳きまわしされる「おしゃぎり」と呼ばれる山車が展示されています。
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2階には、武具も展示されていました。
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いよいよ塩引街道に入ります。1尾、1万円以上する鮭が吊るされています。今日みたいな雨の日でも問題ないのだろうか。
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観光用で期間限定のようですが、今日は観光客がいません。
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ずらりと並んでいます。
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寺町をとおりイヨボヤ会館を目指します。
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安善寺の山門です。
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小路を歩いていきます。
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浄念寺。白壁土蔵造りの珍しいお寺です。
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明治時代の料亭のような感じの建物です。
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日蓮宗のお寺もあります。
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雨の中、やっとのことでイヨボヤ会館に到着。イヨボヤとは、方言で鮭のことらしい。
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孵化した鮭の稚魚。
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孵化した日ごとに区分されています。
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まだ、お腹に卵が付いています。
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水族館のようになっています。
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地下道を歩いていくと自然の川(三面川から分かれた種川)の側面が覗けるようになっています。
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本当に見えるのかと思ったら見えた!雨が降っているせいか水が濁っています。
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会館の道案内は鮭のイラストです。
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会館の展望室から三面川方向を眺めます。
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村上市のシンボルは、もちろん鮭です。
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やっぱしこれを食べないと帰れない。旬のはらこ丼。
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