登別～洞爺～室蘭～ニセコ～積丹～余市（第2日目）

2009/09/19 - 2009/09/22

第２日目は、室蘭を中心に観光と”カレーラーメン”を食べることにしました。

エリア 北海道

• 交通手段: レンタカー JALグループ ANAグループ

第1日目は洞爺湖畔に泊まりました。
これぞ北海道の温泉という重曹泉で100パーセント源泉掛け流しでした。

二日目の朝は、このようにだんだんと明けてきて今日は天気が良さそうと予感させるものでした。

第二日目の最初は、洞爺湖の中島を見に行きました。

洞爺湖から少し入ったところで、左手に昭和新山と

右手に有珠山が見えました。

駐車場に車をおき、昭和新山に近づいてみると、噴煙も上がっていて迫力があります。

昭和新山側から有珠山を見たところ。
左側に見えるロープウェイで有珠山へ

ロープウェイで山頂駅へ
昭和新山が小さく見えますが、噴煙はしっかり見えます。

洞爺湖と中島もしっかり見えます。
天気もいいので最高です。

片道40分としんどそうですが、天気もいいので行ってみることにしました。

急な階段を下りていきます。

ということは帰りがキツイ...

少し「後悔」の文字が頭をよぎります。

太平洋が見えてきました。

その「後悔」の文字もどこかへ消えてしまいました。

最大斜度45度269段の階段を下り、銀沼火口と同じぐらいの標高まできました。

再び登ってしばらく歩くとこんなものが置いてありました。

”ＧＰＳ自動観測システム”だそうです。有珠山の火山活動を観測するために24時間茨城県の国土地理院へデータを送っているそうです。

羊蹄山が見えてきました。

渡島半島方向

あともう少しで、遊歩道の最終地点。

遊歩道の最終地点　南外輪山展望台へ到着。

やはり40分かかりました。

有珠山を背にして、太平洋方向

40分かけてきてよかったです。

天気もよく、苦にもなりませんでした。

火口原展望台へ戻ります。

室蘭方向

火口原展望台が見えてきました。

ここから再び269段の階段をのぼります。

火口原展望台を経由し、ロープウェイで麓へ

昭和新山は見る角度によって、全然違う山に見えます。

昼食は登別へ移動し、元会社の先輩から教えてもらった"つるつる屋"へ

噂どおり美味しかったです。

昼食後、室蘭の地球岬へ

渡島半島が有珠山より近くに見えて、手に届きそうです。

室蘭市内にある旧室蘭駅舎。

現在は、室蘭観光協会の観光インフォメーションセンターに使われています。

祝津公園展望台から見た白鳥大橋。

東日本最大のつり橋だそうです。

夜はライトアップとイルミネーションで綺麗な橋が見れるそうです。

ここ祝津公園展望台は360℃パノラマでいい展望台です。

羊蹄山と有珠山が見えました。午前中は向こうにいたかと思うと不思議です。

祝津公園展望台近くの絵鞆岬から

室蘭発祥の地だそうです。

タンカーがゆっくりと行過ぎています。

再び洞爺湖へ戻ってきました。

ここはサイロ展望台から

中島と有珠山

午前中いたところの反対側です。

今日は洞爺湖を中心にぐるりと観光です。

サイロ展望台前の道路を渡って羊蹄山を撮影。

本日の宿泊はニセコです。

その途中の真狩村フラワーパークで羊蹄山が綺麗にとれました。

ほんとに終始いい天気で二日目を終えることができました。