シルクロードをたどる、敦煌へ

2009/08/13 - 2009/08/15

トルファンから夜行バスで敦煌へ、途中このじきには珍しいと思われる雷と雹に歓迎されつつ敦煌へ、かなり遅れ１０時間以上かかる。ここで長年見たいと思っていた莫高窟をメインに敦煌をのんびりとまわってきました。

エリア 敦煌(中国)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

まずはお宿を決めて、地球の歩き方にも載っている飛天賓館へ、キレイだがシャワーの時間が限られているのが面倒ドミ５０元

敦煌初日は鳴沙山ツアーに参加、ゴビ砂漠の端にあたる所で月牙泉とセットで有名です。

客待ちのラクダ

オメーも乗ってケﾖ〜

一面の砂山、日本人のイメージにある通りの砂漠です。

最後に鳴沙山に一緒に行ったメンバーの一家に誘われて一緒に食事、言葉はわからないけど結構楽しい

飛天賓観の前にあるFriendShip Cafe,
日本語がうまいおやじが経営、いろいろなツアーも扱っていて少しだけ高いかもしれないがボル事はなく非常に便利な所です。料理と酒は回りの店と同等で昼からビールを飲んでうだうだするのにも最適（笑）な店でした。

敦煌２日目、この周辺のツアーに参加、夜明け前から出発です。

今回のツアー参加者、そろって葡萄棚の下でランチ

さて、莫高窟の入り口です。ここには昨日のツアーで知り合った日本人４名できました。

莫高窟正面、この中に大仏様がいらっしゃるのですね〜しかし柵の中は撮影禁止のため、写真はごく一部しかとれませんでした。ここは部屋ごとに宇宙が書かれていたり（仏教観での)仏像があったり様々で興味深い物があります。

表紙の建物の中にある大仏様、暗くてよく見えませんがその方が雰囲気がでていました。

さすがドル箱観光地、建物もよく整備されています。

中国名物(？）どこでもウンチ、一見ほほえましくもありますがでもここは莫高窟正面・・・人通りも多いが親は知らん顔、この辺の中国の道徳観はどんなもんでしょうか？？？