2009/11/28 - 2009/11/28
346位(同エリア471件中)
ひゅーいさん
15:40発高山駅から新穂高温泉行きのバスに乗車。
時刻表には佳留萱山荘バス停の時間は載っていないので運転手さんに聞いてみましたが、ちゃんとアナウンスもあるとのこと。
ぎりぎり明るい内に着けるかな、と思っていたのですが途中の栃尾温泉あたりを出る頃にはとっぷり日は暮れ真っ暗です。17時ちょっと過ぎた頃「佳留萱山荘」がアナウンスされました。
ひとつ前のバス停あたりには旅館や民家がありましたが、いきなり暗い山道です。宿があるのだからその明かりが、、、と思っていましたが、ない。なぜか真っ暗。
えーっ、こんなところで降りるのかよ。
あっ!ひとつだけ目立つ明かりがあった。まさに「水明館佳留萱山荘」の看板だけが白く光っています。
バスはその看板を300メートルほど行き過ぎてバス停の前で止まりました。宿のひとによると「バスの運転手さんによっては便利な所で降ろしてくれる」ようでしたが、多分あの看板の所で降ろしてくれる場合もあるってことでしょう。残念、きっちりバス停で降ろされました。
しかし宿の姿が見えないなあ。
とにかく看板まで戻ってみよう。
それでわからなかったら電話しよう。
携帯ってすごいな、便利だな。
看板まで戻ってみると、暗くてわからなかっただけで下り道が続いていました。下った先に宿があるようです。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
-
坂道をゴロゴロ降りていくと広い駐車場。
駐車場をつっきって玄関を入るとロビーに薪ストーブが燃えていました。
そんなに寒くないとはいえ、やはり火の色はいいですね。
身も心もほっかほか。 -
食事の前にとりあえず、風呂。
というわけで浴衣に着替えてまずは女性用の露天風呂へ。
こちらもなかなかの大きさです。
暖まったところでいよいよ大露天風呂へ。
混浴ということで気合いを入れて来たのですが、実はこちらの風呂は「湯浴み着着用」で入って良いとのことでした。専用の湯浴み着もチェックイン時に用意されていました。男性にも支給されているようで、全裸のおじさんも見かけましたが、若い男性はほとんどそれを腰にまいているようでした。
さて、女性用露天風呂との仕切の扉を開いてみましょう。
本当に広い!
巨大です。
女性用露天風呂10個以上入りそうです。
男性が数名入ってましたが、あまりにも広いのでほとんど貸し切りの気分です。
ちょっとした池くらいありそうな巨大露天風呂を横断してみると、その向こうにもう一つ風呂が。ざぶざぶ入っていくと奥は洞窟になっている風呂です。洞窟内は黄色い光に煙り提灯が揺れこれもまたいい感じです。
いつまでも浸かっていたかったのですが、そろそろ夕食。明日明るくなってからまた入りにくることにしてひきあげることにしました。
かなりピンぼけですが露天風呂のまわりは夜はこんな感じ。 -
食事は大広間でいただきます。
大広間といっても食卓ごとに衝立で仕切られており、かなりプライベート感がありました。
廊下にずらりと並んだかもしかの剥製達が山荘らしさをかもしだします。 -
そういえば電話で予約した時、「当方は山荘ですのでお部屋にお風呂もトイレもございませんが、大丈夫ですか?」と念押しされました。
(そんなん大丈夫に決まってるやん!)と思いつつもなんやろうすごいとこなのか?私はともかく「最近の若い子」であるお嬢ちゃんは大丈夫だろうか、とやや不安を抱いていたのですが、どうしてどうして。
確かにトイレは部屋にないけど、立派なぬくぬく便座のトイレがあるしお部屋はキレイ。 -
食事も大変美味しかったです。
ゆずの食前酒からはじまって、めずらしいものもたくさん。お品書きを見ながらいただきました♪ -
かぶら蒸しや鮭の焼き物は熱々で運ばれて来、
この後も海老の揚げ物、ご飯に果物と続きます。ご飯に合わせておみそ汁ではなく土瓶蒸しが出たのですがこれがとっても美味でした! -
食後は内風呂へ。
内風呂は普通の岩風呂です。シャワーもあり。
高山で買った地酒を飲みながら撃沈した翌朝は、朝食前にもう一度露天へ。
露天風呂ゾーンの入り口です。 -
入り口を入ると左側に巨大露天風呂がちらりと見えます。
その手前が男性用の更衣室のようです。 -
右側が女性用更衣室。
洗面にはドライヤーもありました。 -
誰もいなかったのでぱちり。
この女性用の露天風呂もかなり大きいのが2つあります。
奥に見える建物の右手の扉から混浴大露天風呂に行けます。 -
宿泊すると用意されているお風呂セット。
緑の布が湯浴み着です。水着のような素材のタオル様の1枚布ですが、伸縮性があり端にずらりとボタンがついているので、体に巻き付けた後は簡単にとめられるし落ちにくい優れもの。
水色の籠にはバスタオル、手ぬぐい、足袋ソックス、濡れもの用のビニール袋などが入っていました。
これも便利。
入浴後に濡れたタオルを持ち歩いたりって結構気を遣うのですが、この籠にぽんと入れてしまえば持ち運びも簡単だし、そのまま食事どころに行ったりおみやげを見たりも楽々です。
気に入りました。
浴衣も身長にあわせて持ってきてもらえるので、平均よりやや小さい私達にもピッタリサイズでした。おはしょりをつくらなくても裾をひきずることもなく着こなせました。 -
佳留萱山荘には宿泊客は無料で入れる貸し切り露天風呂が3つあります。
フロントで鍵を借りて行くのですが、人気のようでずっと鍵がありません。残念ーと思っていたら途中で鍵を持った男性客とすれ違ったので声をかけてみると、快く「かじかの湯」の鍵を貸してくださいました。
そして「今日は槍がよく見えるよ」とも。
槍?
槍とはなんぞや。
とりあえず貸し切りゾーンへ。 -
かじかの湯は蒲田川という川沿いにあるようです。
-
入り口に札を下げ、中から鍵をかけるシステム。
-
中に入ると左手に小さな更衣場所。
やや下った所に湯船。そのすぐ向こうは蒲田川です。 -
風呂から見た更衣場所。
長居をするには結構寒いです。 -
こじんまりした岩風呂ですが、これはこれでなかなかです。なんたって全裸で入れるしね。
やっぱり風呂は全裸が気持ちいいですよね。
湯船のすぐ向こうには川が流れています。
夏は本当にかじかの声が聞けるのかも。蛍も出そうな感じです。
顔を上げると遙かに白い雪をかぶった山々…
そうか、
槍って
槍岳のことか! -
というわけで、これが槍岳なのですね。
-
湯煙の下が巨大露天風呂です。
最後にもう一度入りましょ。
250畳もあるそうで、朝の光の中では更に開放感が高まります。道路から離れているから車の音も聞こえないし、山々と川に囲まれ、まさに大自然の中に身をゆだねている感じ。 -
もっとゆっくりしたかったね、
と話しながらもお腹が空いてきました。
普段はあまり食べないくせに旅館に泊まるともりもり朝ご飯を食べてしまうのはなぜでしょう。
やはり朝食前の一風呂がいいのでしょうか。 -
広い駐車場を横切って戻ります。
-
朝ご飯はトマトジュースから。
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