2009/11/08 - 2009/11/16
4642位(同エリア10167件中)
JJ☆さん
7泊9日でトルコを横断しました。
【1日目】
●成田→イスタンブール
●イスタンブール→カイセリ
カイセリ→ギョレメ
【2日目】
ギョレメ滞在 (気球&カッパドキア1日ツアー)
【3日目】
ギョレメ→アンカラ
●アンカラ→イズミール
【4日目】
イズミール→エフィソス→パムッカレ
【5日目】
パムッカレ→デニズリ
●デニズリ→イスタンブール
【6、7日目】
イスタンブール滞在
【8日目】
●イスタンブール→
【9日目】
●→関空
●関空→羽田
(●印は飛行機での移動)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
PR
-
成田発が大幅に遅れて、
イスタンブールの乗換えに間にあうか
ドキドキしながらも、
なんとか、カイセリへ到着。
トルコ航空。
客室乗務員、みんな怖い。
つねに、眉間にしわ。
日本語を話せる人が居るらしいが、
話しかけられる雰囲気無し。
ついに一度も笑顔は見れませんでした。 -
今回のツアーは、
”航空券、ホテル、現地の移動”のツアー。
カイセリの空港に着くと、
待っていた流暢な日本語を話す
現地係員と一緒に、車でホテルへ。
深夜に、ホテルへ到着。
なぜか、無料でグレードアップしてくれていた
洞窟ホテル、canyon view hotel。
辺りは真っ暗だけれど、
眺めも良く、ホテルの室内もGOOD。 -
仮眠後、まだ夜も明けない内に
ホテルを出発し、気球ツアーへ。
到着した場所にて、暖かい飲み物と
お菓子が振舞われていて、その周りには
た〜くさんの人。
順番に呼ばれて、ちりじりになり、
明るくなってきた頃に離陸。 -
事前にインターネットで予約をしていった、
anatolian balloonsは、
一番規模も大きいらしく、
その日飛んでいたバルーンの半分位がそうでした。
高いところはニガテなのですが、
ベテランの操縦士さんのお陰で、
離陸から、着陸まで全く怖くありませんでした。 -
寒いんだろうな、と思っていたのですが、
頭上の火のおかげで、暖かでした。
周りは果てしなく広がる、
奇妙な景色。 -
日の出も拝めました。
-
気がつけば、他にも沢山の気球が。
けれど、この日は少ないほうだとか。 -
約1時間のフライトでしたが、
同じ様で同じでない岩々の景色に
終始感動しっぱなしでした。
お値段は安くは無いですが、
天候にも恵まれて、乗ることが出来て
とても良かったです。 -
無事に着陸後は、シャンパンで乾杯。
そして、飛行証明書(?)が授与され、
ホテルまで送迎してもらい、
気球ツアーは終了。 -
ホテルへ、戻ってきました。
有名なケレベックホテルのすぐ下に
位置しています。 -
朝食です。
昨日も、今朝も真っ暗だったので、
この時に、ホテルの素晴らしさを再確認。
写真は、ホテルの屋上からの眺めで、
右下のテラスで朝ごはんを食べる事ができます。
部屋数も5室程で、家族で経営されているような
とてもこじんまりとした、
アットホームなホテルでした。 -
トルコに着いて初の食事です。
外のテラス席は満席だったので、
中での食事です。
ふわふわなパン
チーズ数種類
野菜
果物
りんごティー
あと、春巻きのようなものも
熱々の状態で出てきました。
どれも、美味しい!! -
ホテルの前でピックアップしてもらい、
予約をしていた1日ツアーへ出発です。
地球の歩き方に載っていた、MTIツアーで、
私達2人に、日本語を話す女性のガイドさんと、
運転手さんが付く、プライベートツアーです。
とっても乗り心地の良い、VIPな車に乗り、
まずは、カイマクルの地下都市へ。
ホテルからは、約40分位。 -
絶対にすれ違い出来ないであろう、
ぎりぎりな通路を中腰でぐんぐん降りていきます。
ひんやりとしていました。
ところどころに、腰を伸ばせる空間があり
要所要所で説明を受けながら見学しました。
写真は、敵が地下都市を襲ってきた時の為の
石の扉。(横たわっていますが)
他にも、ワインを作っていた場所等の
居住空間を見ました。 -
鳩の谷から、ウチヒサールの街を望む。
岩をくり抜いて鳩の巣を
作ってあげ、糞を肥料等として利用していたそうです。
よく見ると小さな穴が沢山あいていました。 -
ナザール・ボンジューの木。
魔よけの目玉です。
いっぱいあると、かわいいです。 -
オルタヒサール。
羊もいて、のどかな風景。 -
手前のソフトクリームみたいな岩は、教会だそう。
中にも入れるようでしたが、
そこまでの道が
らくだの糞だらけだったので、断念。 -
らくだ。乗って、一緒に写真が撮れるそうです。
乗らないで、写真を撮るだけなら
タダでした(多分) -
ローズバレー
硬さの違う地層が重なっているので、
柔らかい地層から順に風化していって
このような形になっている、との事。
みんなとんがり帽子を被っています。 -
気球からも見た、エアーズロックのような
巨大なピンク色の岩。 -
アヴァノスの洞窟レストランでお昼です。
本当に、洞窟だ! -
スープ、前菜、メインのテスティ・ゲバブ。
壺の中にトマトや肉を入れ、煮込んだ料理。
サーブしてくれました。
どれも味は...。
今回の旅で、ワーストNo1でした。 -
お土産屋とかに寄らされるのがイヤだったから
プライベートツアーにしたのに、結局寄る事に。
絨毯屋か、陶器屋かどっちかって言われて
陶器屋に。
とっても有名な先生の工房らしい。 -
陶芸体験をしてみましょう、という事になり、
まずはお手本として、工房の方が
作るのを見学しました。
見てるだけだと、とっても簡単そうでしたが、
自分でやってみると、全然ダメでした。 -
絵付けの作業も見学させてもらって、
次は、本題のショップです。
店員さんは、そんなに押しが強くなくて、
買い物しやすかったです。
ただ、後から考えると、高い買い物でした。
15センチ位の小さいお皿を
日本円で1000円で買いました。
陶芸の体験料ってことで・・・。 -
パシャパーへ移動です。
本当に、きのこです。
この辺りから天気が良くなり、
暑いくらいに。 -
内部が教会になっている、きのこ岩。
急なはしごで登り下りします。 -
辺りを10分くらい散策しました。
-
小高い丘の上から。
きのこがにょきにょき。
不思議な風景でした。 -
また移動し、らくだ岩へ。
同じ場所から、”マリア様がお祈りを
している姿の岩”も見れました。 -
家族岩。
-
ツアー最後となる、ギョレメ野外博物館です。
-
この博物館の中だけでも、
かなりの数の教会があるとの事。 -
中でも印象的だったのが、
色鮮やかだった、この教会。
キリスト教の弾圧を受けた為、
ほとんどの目の部分が削られています。 -
だいぶ日もかげってしました。
夏場は夜、ライトアプされるそうなのですが、
冬場は真っ暗になるのだそうです。 -
崩れて、内部があらわになっていた部分。
ここも教会だったそうです。 -
私達が最後だったようで、
なんとか、全て見ることができました。
私達も、ガイドさんもクタクタでした。 -
ホテルまで送ってもらい、しばし休憩。
写真のドアから、ちょっとしたバルコニーに
出られます。
部屋は広くはないけれど、十分な広さでしたし、
ベットも清潔でしたし、
お風呂はジャグジー付きでした。
(使い方がよくわからなくて、結局
使わなかったけど) -
重い腰をなんとか上げて、
ギョレメの街まで夕飯を食べに行きました。
どこに入るか迷っていたところ、
今朝乗った気球の操縦士のデイヴィットさんと
出会い、お勧めのお店を教えてもらいました。 -
お店の人もとても感じが良く、
お値段もリーズナブル。
そして、料理も美味しかったです。
ただ、量が多すぎた。
まだ着いて1日目なのに、
とっても内容の濃い1日となりました。
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