高尾山ハイキング

2006/11 - 2006/11

　高尾山にハイキングに出かけることにした。晴天で、しかも紅葉も真っ盛りだ。京王線高尾山口駅を降りると人、人、人、・・・。ケーブルカー前の広場には人が溢れるほど並んでいる。3時間待ちだ。ハイキングに来たのだし、山道を歩いて登ることにした。
　登山口のお寺高尾山不動院に弘法大師坐像がある。高野山のカイドさんからは、「弘法大師さんは、行脚姿の立像はあるが、お経を唱えている坐像があるのはここ高野山だけです。」と聞かされていたのでビックリした。後で、高幡不動に寄った際にお坊さんに聞いたら、「弘法大師さんのお像は、行脚姿の立像とお経を唱えている坐像の2種類があり、どちらかだ。」と教えられた。高野山のカイドさんに騙されたのだ。
　登山道も人は多かったが、薬王院も人で溢れていた。山頂では足の踏み場もないほどの混み様であった。それもそのはず、こんな近場に期待した以上の素晴しい紅葉が広がっていた。
　下山途中でハイヒールで登ってくる女性に出会った。新宿から50分、電車賃は片道370円と言う都心からの近さと手軽さを実感できる光景であった。

エリア 高尾・八王子(東京)

高尾山口駅前から紅葉が見られる。

ケーブルカー駅へ。

高尾山下の紅葉。

高尾山下の紅葉。

ケーブルカー駅前広場。

人の波。3時間待ちの状態。

登山口のお尾山不動院の石楠花。

登山口高尾山不動院境内にある弘法大師坐像。高尾山内八十八大師の第八十八番の結縁弘法大師だ。

高尾山登り口。

高尾山登り口の滝。

高尾山登り口の紅葉。

高尾山の登山道を登り出す。

本格的な山道を登る。

眼下の町並み。

中腹の銀杏の木も色付いて。

金毘羅社のお堂前で一休みする親子連れ。

赤く紅葉した木。

お地蔵様の横で一休み。

紅葉が始まる木々。

根上がり樹。

ようやく広場に。

ケーブルカー駅。

ケーブルカー駅付近の紅葉。

団地を見下ろす。

赤く染まったもみじ。

山々の峰峰。

木立の向こうに広がる青空。

木立の向こう。

たこ杉の巨木。

日を浴びる紅葉。

黄色から赤に変る木の葉。

神変堂。

浄心門を潜って。

男坂百八段階段。

木漏れ日の参道。

眼下の山々。

参道の紅葉スポットへ。

参道の杉並木。

木漏れ日の参道。

薬王院四天王門。

持国天は東を守護し、彩色は青です。

増長天は南を守護し、彩色は赤です。

広目天は西を守護し、彩色は白です。

多聞天は北を守護し、彩色は黒です。

境内には天狗が。

境内には天狗が。

手水舎前の行基菩薩像か？

手水舎横の木も色付く。

境内から見る四天王門。

八大龍王堂。

龍祥園の良縁結び。恋みくじを引く人もなし。

修行大師のお堂。

鐘楼堂。

鐘楼堂。

仁王門。

仁王門の仁王像（吽形）。運慶作とも。

仁王門の仁王像（阿形）。

仁王門の大天狗像。

仁王門の小天狗像。

本堂。

本堂。

大師堂。

聖天堂。

門。

門傍の紅葉。

客殿。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

客殿の天狗。

有喜閣。

有喜閣。

本社の紅葉。

本社鳥居。

本社鳥居。

本社鳥居下の階段横の紅葉。

飯縄権現堂。

本社社殿横の天狗社。

天狗社。

本社本殿横の紅葉。

本社境内の紅葉。

本社境内の紅葉。

本社から奥の院への参道の紅葉。

本社から奥の院への参道の紅葉。

本社から奥の院への参道の紅葉。

本社から奥の院への参道の紅葉。

本社から奥の院への参道の紅葉。

本社から奥の院への参道の紅葉。

富士浅間社の紅葉。

奥の院。

奥の院から山頂への山道の紅葉。

奥の院から山頂への山道の紅葉。

奥の院から山頂への山道の紅葉。

奥の院から山頂への山道の紅葉。

奥の院から山頂への山道の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂から見下ろす町並み。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

山頂の紅葉。

町並みの眺め。

眼下の家並み。

下山途中の山道の紅葉。

下山途中の山道の紅葉。

下山途中の山道の紅葉。

下山途中の山道の紅葉。

下山途中の山道の紅葉。

下山途中の山道の紅葉。

下山途中の山道の紅葉。

下山途中の山道の紅葉。

ケーブルカー駅の紅葉。

ケーブルカー駅広場の紅葉。

ケーブルカー駅広場の紅葉。

ケーブルカー駅広場の紅葉。