2009/11 - 2009/11
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tanukkoさん
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輪島から珠洲に、バスで移動します。色んな人がえらく親切にして下さって、「能登はやさしや」というのはこういうことなんだ?!と、うれしい驚きの連続でした。
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夜からの雨は、まだ降り続いています。でも、早起きしたし、せっかくなので、港の方へお散歩。
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ちょっと幻想的な雲と山の重なりです。
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雨だというのに、40分くらいも歩いたあとで、朝ごはん。シンプルで良いです。しかし、ご飯は進む系。左側のお魚は、その後市場で見て、フグと判明。海苔の入ったお味噌汁、おいしい!奥にあるのは一つは海草、一つは金時草とのこと。見た目は地味ですが、意外とイケます。市販の味のりだけ微妙です・・・。
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熱いお茶も漆の器で頂くのです。
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朝市を見学。ちなみに、港近くでは、お魚屋さんに商材の配布を受けているらしいおばさん達の姿が・・・。自分で調達しているわけではないのかも?
ほぼ同じ商品を同じような雰囲気で売っているお店が多く、家で魚介珍味系を食べる習慣の無い身としては、あまり食指が動きません・・・。あっという間に見学終了。 -
まだ漆器屋さんが開店する前に見るものが無くなってしまった・・・。えがらまんじゅう屋さんは、人がいないし(朝市の時にいなくてどうする・・・)、正直言って、寒い!・・・甘酒飲んじゃおう!
この酒屋さん、昨日の昼間は外に商品は出していなかったのに、朝はこんな感じ。輪島の街は朝に一番活気があるようです。
甘酒とストーブであったまり、試飲もして(朝から・・・)、もう一度いくつか漆器店を観察。 -
そして、最後に蔦屋さんに。扉が閉まっている感じなので、やってないのかな〜と昨日はあきらめて、今日もう〜ん、どうなのかな〜。思い切って声をかけると、実はフツウにやっていました。
コーヒーを入れて頂いて、そのまま、輪島塗のことを色々教えて頂いてしまいました。旅行の話もして、むしろそちらの話の方が多かったかも・・・?
塗り物は、焼き物と違って、中の作りがきちんとしているかは見た目だけじゃ分からないし、輪島でも店頭に並んでいる数は少ないので、色・仕上げ・形・大きさの全てが気に入るものを探して買うのは結構難しい感じがしました。こういう風にじっくりお話をして、お願い(オーダー)するのもいいのかもな、と思いました。おしゃべりが楽しかったけれど、チェックアウトの時間も近づいてきたので、おいとましました。 -
宿のおばあちゃんに、「バスの左側を見るんだよ!」と送り出され、輪島駅から曽々木方面行きのバスに乗ります。海は遠浅なのでしょうか?天気はどんよりとしているのに、若干緑がかった海の色です。
「たなか」さんは、誰もが好きになる宿だと思います。部屋良し、ご飯良し、値段良し!温泉好きの人だけはちょっと思うところがあるかもしれないけれど、この宿をイマイチだなあ〜と思う人っていないんじゃないだろうか。 -
千枚田。バスの中からでも見えるのです!
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岸辺の岩の感じが独特です。
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今日は、曽々木経由で飯田港側に行くことにしています。そのまま宇出津に出るよりは外浦が長く楽しめるのと相対的にバスの接続が良かったのです。と言っても、ここで1時間半待つのですが・・・。その間、曽々木食堂でお昼を食べるという作戦です。
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能登丼のミニサイズです。おいしい〜!魚介もさることながら、そこにユズがかかるとふわっとした香りがいい風味!お刺身にユズが合うとは知りませんでした。(ちょっとだけど)カニも乗っていてうれしい。この丼もいしる風味なのですが、そんなにくせがあるタイプでは無いようでした。
ゆっくり食べたけど、やっぱり、バスにはまだしばらくあります。時間まで待たせて頂きたい旨をお話したら、コーヒーを出して頂いてしまいました。恐縮です。
近辺には、この食堂以外何もなく(集落はちょっと離れているようでした)、結構寒く、こちらがイマイチだったら大変悲しい待ち時間になるところで、今回の旅程では一番リスクの高い箇所だったのですが、なんとも良い時間が過ごせました。朝ごはんが適量で、ちゃんとお腹がすいていたのも良かった〜。 -
次に、飯田港行きのバスに乗り込みます。乗客は一人。「東京から旅行に来たの?どうせ他のお客さんもいないし、写真色々撮りなよ!」そのまま、一人観光バス状態に!大変に楽しい運転手さんです。そうやって撮ったのが表紙の写真(窓岩)です。
この写真は、垂水の滝です。これも教えてもらわないと分からなかったです。 -
さっきとは感じの違った岩が出現します。
「波の花は、今日は出てないね。もうちょっと寒くないとなあ。昨日は出てたかもなあ。」 -
短い距離の中で、岩の雰囲気がまた変化。
「昔は、観光バスもこの辺りの先まで色々走っていたんだけどね。今日も誰も乗ってこないし・・・、寂れていくばかりですよ」
運転手さんは嘆くけれど、この自然、のんびりした感じがいいんだけどな。
でも、二人目のお客さんがやっと乗ってきたとき、「ちゃんとフツウのお客さんも来た〜」とちょっとホッとする二人なのでした。その後、最終的には5〜6人にはなりました。良かった。 -
飯田車庫前で降りて、運転手さんともお別れ。シャンボールに行きます。
想像以上においしそう!!というか結構試食が出来て、おいしい!パンの説明が楽しい!
悩みながら、日持ちしそうなものを中心に選びます。結構惣菜パンとかもあって、通販に出ているものはごく一部だということが分かります。こんなパンが日常的に食べられるとは、珠洲の人はいいなあ。
隣に一休み出来るスペースがあったので、お借りしたら、紅茶飲んでね、といって頂きます。今日3回目のおもてなし・・・スゴイ。 -
飯田から丁度良いバスは無く、歩くのは厳しいという話だったので、最後はタクシー。・・・1メーターどころでは無かった・・・田舎の距離感は地図を見ていても分かりにくいです・・・。
国道を折れても、相当奥まで行きます。ええーっ、この中を入っていくの? -
ちょっと暗くなったところを抜けると、素晴らしい紅葉を見ながら到着。今晩の宿、「さか本」です!!
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チェックインの時間には少し早かったので、宿の人が出てくるまでにしばし時間が・・・。スミマセン・・・。「まだ、暖炉に火を入れていないので、よろしければ、ゲストハウスでお過ごし下さいね。お風呂も4時くらいには用意しますね」
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通された部屋はこんな感じです。切り取られた紅葉が美しいです。
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宿の周りを探検に。敷地内に、小さい川が流れています。これがゲストハウスか。
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ゲストハウスには、コーヒー(インスタント)、紅茶、棒茶、ハーブティが用意してあります。ですが、多分、ハーブティの匂いが建物全体に漂っていて、ちょっと苦手系のものでした・・・。散歩を継続することにします。
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明日のバス停の確認も兼ねて、国道側まで行きます。海に近い宿、というイメージでしたが、里山のさらに奥、という感じでした。結局、宿から国道及びバス停まで、私の足で10分以上かかりました。飯田から歩けるか聞いた私はアホです・・・。
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お風呂も頂き、のんびりとした夕方を過ごします。お風呂は漆風呂だけしか用意されていないようでした。残念・・・。お湯は気持ち熱め。独特の香りがします。今回、何故か宿やお湯の匂いについて言及していますね。あんまり気にするタイプでは無いのですが・・・。
居間には本が置いてあり、暖炉の前に張り付いて、眺めます。自分の部屋は障子を開けておいて、なるべく暖かい空気が入るようにしておきます。 -
そして、とうとう夕食!お豆腐と大根の和え物、蟹味噌。蟹味噌美味しい・・・。お豆腐は、もうちょーっとだけ塩味かお醤油が欲しい。
囲炉裏で他の方と一緒に食べたのですが、そちらも「撮る」派だったので、遠慮無く、撮らせて頂きました・・・。
今日は、お客は2組のようです。もう一組の方は(平日なので)お休みを取られたとのこと。もし彼らがいなかったら、私一人?!これを一人分として作ってもらうようなことだったら恐縮に感じただろうな・・・。うーむ。 -
「飲みものはどうされますか?」「何がありますか?」「なんでもありますよ」なんでもですか・・・。結局、やはりこの料理なら、ということで日本酒を。ご一緒した方は下戸とのことで、一人で飲むの図・・・。しかし、このスタイル、沢山飲んじゃう人は危険だなあ。しかも、私がこの量を飲み切れてしまうさらっとした飲み口だし・・・。昨日のとは相当感じが違うなあ(昨日のはもっとしっかりしていた)。
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ハスの揚げ物。これが美味しい!!ちょっと違う世界の味覚です・・・。
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お蕎麦。これも美味。おつゆは相当濃いので、蕎麦湯を出してもらっても殆ど飲めなかったけど・・・。
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お刺身。こんなに美味しいお魚ばっかり食べてていいのだろうか。
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煮物。これは割りにフツウに感じました。蒟蒻(胡麻がかかっているもの)の切り方が面白い。
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再び、ハス。どうも家の前の畑で採っているようです。
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おにぎり。かなりお腹が一杯になりつつあったけれども、量が絶妙なのと、カリカリさ加減に、つい2個とも食べてしまいます。
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デザートは柿。完熟!していて、とろとろに甘く、柿の概念が変わります。
その後、部屋に戻るとやっぱりどちらかと言うと、室温は低め。思わず、お布団の誘惑に負けてしまうのでした・・・。幸せ・・・。
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