ネパール旅行　２００９　④　～ポカラへＧＯ！編～　

2009/10/25 - 2009/10/27

バクタプル→カトマンズに移動後、１泊。
ネパール行くならポカラへってことで、翌朝出発バス７時間(実際は８時間かかっている・・・。）の旅。

エリア ポカラ(ネパール)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

私たちの乗るバス。
荷物を預けると屋根の上に。
落ちませんように！

一応エアコン付き。
外国人観光客と現地の人が半々くらいの割合でいた。
シートは広すぎず、狭すぎずで400ルピー。
途中ティーブレイクとランチ2回休憩あり。
食事は各自好きなものを。

2時間程で最初の休憩。
30分位あったかな。
他のツーリストバスも入れ替わり立ち替わりなので
自分のバスを覚えておくこと。

軽い食事をここでとる人も。
なにやらおいしそうな匂いが・・・。

学校へ行く子供たち。
制服のカラーも変わっているのが印象的だった。

待ちに待ったダルバ――ト！！
ネパールついて何度か食事してるが意外にも2回目。
チキンカレーもつけたら大満足！

長旅の末ポカラに到着。
カトマンズの騒々しさは全く感じられず、
人々の表情も穏やか。

ゆったりした午後のひととき。

ポカラではここに滞在。
マムズガーデンリゾート。
お世話になります。

ずっと安価なホテル＆移動が多かったので
この日はゆっくり休むことに。
この写真を撮った後はもちろんベッドにダイブ！

この日はチべタンレストランで乾杯。
本日のメインは・・・。

チベット式鍋ギャコク。
あっさりした塩味のスープに野菜、肉、魚、卵を
煮込んだ具沢山ナベ。
食べる前にはお店に予約を。

翌日は早朝からサランコットへ。
毎日早起き！

意外にもケータイカメラ片手に撮影タイム。

朝日がだんだん昇ってきた。

まさに目の前に太陽が！
感動！

壮大なアンナプルナ。

そしてマチャプチャレ。
曇っていたのではっきりは見えなかった。

サランコットの展望台。

朝日を堪能した後はひたすら下りていく。
マリーゴールドの丘。

雲の切れ間から差し込む光。
空が近い。

下りのルートは草花や林の中、水辺をぬけていく。

トレッキング終了。

牛もの〜んびり。

続いて向かったのは

日本山妙法寺。

真っ白なストゥ―パ。

日本、インド、ネパール、スリランカの他に
欧米各地にも建っているらしい。

ブッダガヤ。
悟りをひらいた地。

グプテシュワール・マハーデヴ洞窟。
中にシヴァ寺院がある鍾乳洞。

かわいかったので・・・。

近くにあるチベット寺。

まだ昼前ですよ。

パタレ・チャンゴ。

のんびりするはずが、あちこち観光してる。

大きな滝。
吸いこまれそうなくらい深く流れ落ちている。

ちょっと疲れたので休憩。

こういうの見るのが楽しい。
NIKEって・・・。

この日の昼食は彼ら(ガイド）知り合いのお店で
フィッシュカレーとネパール焼酎ロキシ―。

川魚のサラサラカレーをライスパフのようなものに
かけて少しふやかして食べるのがネパリ式。
わたしはさくさくと食感を残して食べるほうがよかったな〜。

午後はフェワ湖散策。

トイレの入り口。

女子はこっち。
若いのかそうでないのか・・・。

お世話になったガイドのラジュさん。
10年以上も山岳ガイドをしているそう。

午後はすっきりと晴れて遠くまで見渡せる。

ボートに乗って着いたのはフェワ湖に浮かぶヒンドゥー教のバラヒ寺院。

シャクティの守護神でもあるアジマの化身であるイノシシが祀られている。
大勢の参拝客が訪れる憩いの場。

動物の雄を生贄として捧げるため、
女性の参拝客が多いということらしい。

青空トランプ。
おじさんたちの中では人気があるっぽい。
みんな真剣そのもの。

こんなボートに乗りました。

野菜から日用品までなんでも揃う。

ラッシーはどこへ行っても飲んでました。

夜はまたしてもチべタンレストランへ。
かなりローカル色が強いこの店では
エッグタントゥク（きしめんのような麺）を
注文。