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京都の名庭園といわれる100寺院の写真集です。<br />「京都名庭100選」の一覧リストはコチラをご覧下さい。<br /> →http://shokyoto-kyoto.seesaa.net/<br /><br />今回の目的は、先週20日に天皇・皇后両陛下がご訪問されて、「モミジがきれいですね」と話されたという「霊鑑寺」です。<br />ここは、公開期間が1週間しかないので、なかなか行けませんが、ニュースを見ての出陣です。<br />ついでに近所の「安楽寺」と「法然院」にも立ち寄り、桜だけでなく紅葉も素晴らしい「哲学の道」沿いに散歩すること4キロ。<br />途中で「天下一品」ラーメンの白川総本店で昼食休憩をとり、「霊鑑寺」と同じく門跡寺院である「曼殊院」まで歩き、ここまで来たらはずせない、名前通りの紅葉の名所、「赤山禅院」まで足を伸ばして帰路につきました。<br />全工程12キロ行軍の健康的な「紅葉寺社めぐり」でした。<br /><br />「霊鑑寺」(れいかんじ)は、明治維新まで皇女らが入寺していた尼門跡寺院で、天皇・皇族方の遺品が数多くおさめられている皇室ゆかりのお寺であることから、今回天皇・皇后両陛下がご訪問されたのだと思いますが、両陛下は住職に「文化財を守るのは大変ですね」と、ねぎらいの言葉をかけられ、「京都はモミジがきれいですね」と話されたそうです。<br />公開時期が短いため、哲学の道の隠れたスポットですが、樹齢350年のタカオカエデの紅葉が境内を埋め尽くし、紅葉の石段をのぼれば本堂の瓦に紅葉が舞う素晴らしいお寺です。<br />庭園は、江戸時代初期の格調高い池泉回遊式庭園が山麓斜面に広がり、上下二段に分かれていて、下段の立石を多く用いた石組の大胆な客殿南庭は、この時期の杉苔と斜面の野面石垣(のづらいしがき)と紅葉とのコラボレーションが見事です。<br />また、「椿寺」とも呼ばれるほど日光椿・散椿(ちりつばき)・白牡丹・舞鶴・衣笠・白玉など30数種の椿が咲き乱れるそうで、春の公開日にもぜひ訪れたいお寺です。<br /><br />「安楽寺」(あんらくじ)は、法然上人が後鳥羽上皇の女房であった鈴虫、松虫の供養のためつくったというややこしい話がありますが、桜、つつじ、さつき、紅葉の時期の土、日しか公開されてないので、いつも入り口のみで終わってしまいます。今日は幸運なことに開いていて、思いがけず庭園まで見ることが出来ました。<br />入り口の、両側から包み込むように覆われる山門の石段が、真っ赤に染まる散紅葉は絶品で、これだけで充分楽しめますが、ノーマークだった庭園は、さつきと紅葉とすすきのコラボが素晴らしく、さつきの時期にもぜひ訪れたいお寺です。<br /><br />「法然院」(ほうねんいん)は、名前のとおり、法然上人が阿弥陀仏を礼拝、賛嘆する「六時礼賛」(ろくじらいさん)をつとめたところだそうです。<br />入り口山門は、趣のある数奇屋風の茅葺で、「そうだ京都へ行こう」で有名になりましたが、ここの見所は、この山門と、はいってすぐの白い盛り砂の白砂壇(びゃくさだん)です。<br />白砂壇は、季節に合わせての草花が描かれますから、おしゃれ心満載です。<br />葺の山門を覆う紅葉と、盛り砂の上に積もる落葉は見事ですが、冬の時期には、山門が雪に覆われ、白砂壇の上には雪が積もります。<br />ここは、絶対両方を見ることをお勧めします。<br />

京都名庭100選(50) 京都紅葉フラッシュ2009第四弾(前編)「霊鑑寺」、「安楽寺」、「法然院」

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2009/11/24 - 2009/11/24

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Bach

Bachさん

京都の名庭園といわれる100寺院の写真集です。
「京都名庭100選」の一覧リストはコチラをご覧下さい。
 →http://shokyoto-kyoto.seesaa.net/

今回の目的は、先週20日に天皇・皇后両陛下がご訪問されて、「モミジがきれいですね」と話されたという「霊鑑寺」です。
ここは、公開期間が1週間しかないので、なかなか行けませんが、ニュースを見ての出陣です。
ついでに近所の「安楽寺」と「法然院」にも立ち寄り、桜だけでなく紅葉も素晴らしい「哲学の道」沿いに散歩すること4キロ。
途中で「天下一品」ラーメンの白川総本店で昼食休憩をとり、「霊鑑寺」と同じく門跡寺院である「曼殊院」まで歩き、ここまで来たらはずせない、名前通りの紅葉の名所、「赤山禅院」まで足を伸ばして帰路につきました。
全工程12キロ行軍の健康的な「紅葉寺社めぐり」でした。

「霊鑑寺」(れいかんじ)は、明治維新まで皇女らが入寺していた尼門跡寺院で、天皇・皇族方の遺品が数多くおさめられている皇室ゆかりのお寺であることから、今回天皇・皇后両陛下がご訪問されたのだと思いますが、両陛下は住職に「文化財を守るのは大変ですね」と、ねぎらいの言葉をかけられ、「京都はモミジがきれいですね」と話されたそうです。
公開時期が短いため、哲学の道の隠れたスポットですが、樹齢350年のタカオカエデの紅葉が境内を埋め尽くし、紅葉の石段をのぼれば本堂の瓦に紅葉が舞う素晴らしいお寺です。
庭園は、江戸時代初期の格調高い池泉回遊式庭園が山麓斜面に広がり、上下二段に分かれていて、下段の立石を多く用いた石組の大胆な客殿南庭は、この時期の杉苔と斜面の野面石垣(のづらいしがき)と紅葉とのコラボレーションが見事です。
また、「椿寺」とも呼ばれるほど日光椿・散椿(ちりつばき)・白牡丹・舞鶴・衣笠・白玉など30数種の椿が咲き乱れるそうで、春の公開日にもぜひ訪れたいお寺です。

「安楽寺」(あんらくじ)は、法然上人が後鳥羽上皇の女房であった鈴虫、松虫の供養のためつくったというややこしい話がありますが、桜、つつじ、さつき、紅葉の時期の土、日しか公開されてないので、いつも入り口のみで終わってしまいます。今日は幸運なことに開いていて、思いがけず庭園まで見ることが出来ました。
入り口の、両側から包み込むように覆われる山門の石段が、真っ赤に染まる散紅葉は絶品で、これだけで充分楽しめますが、ノーマークだった庭園は、さつきと紅葉とすすきのコラボが素晴らしく、さつきの時期にもぜひ訪れたいお寺です。

「法然院」(ほうねんいん)は、名前のとおり、法然上人が阿弥陀仏を礼拝、賛嘆する「六時礼賛」(ろくじらいさん)をつとめたところだそうです。
入り口山門は、趣のある数奇屋風の茅葺で、「そうだ京都へ行こう」で有名になりましたが、ここの見所は、この山門と、はいってすぐの白い盛り砂の白砂壇(びゃくさだん)です。
白砂壇は、季節に合わせての草花が描かれますから、おしゃれ心満載です。
葺の山門を覆う紅葉と、盛り砂の上に積もる落葉は見事ですが、冬の時期には、山門が雪に覆われ、白砂壇の上には雪が積もります。
ここは、絶対両方を見ることをお勧めします。

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