2009/09/17 - 2009/09/20
66位(同エリア321件中)
Sammさん
第1日目
やはり少々興奮していたのだろうか?
目覚まし時計のセットした時間よりも20分も早く自然と目が覚めてしまった。
一服しながらモーニングコーヒーを沸かす。
飲みながら、荷造りの状況を頭の中で反復させる。忘れ物は無いようだ。
息子が起きて来て送迎の仕度の為車を玄関に廻し始めた。愈々、慰労休暇の始まりだ。
YCATまで送ってもらう車中でモバイルを忘れた事に気が付く。
「戻ろうか?」との息子の発言に強がって、「良いョ!」とそっけなく答える。
ANAハウス・カードでリムジンの乗車券を購入し、オンタイムで息子の見送りを受けて出発。
時刻は丁度6時30分。早速、文庫本を読み始める。
約85分で成田空港第一ターミナル南ウイングに到着。
待ちかねた一服した後に、Fカウンターでチェックイン。若干混雑している。
シートもアテンドしてもらっていた窓側は満席で、19番の通路サイドとの事。 少々腐る。
セキュリティーチェックで2度も引っかかってしまった。しかし無事通過し、イミグレーションを通過。
ANAデューテーフリーショップでタバコを1カートンとシーバスリーガルの1LをANAカードで購入し、第4サテライト46番搭乗スポットまでひたすら歩く。
スポット近くのコーヒーショップでコーヒーを買い込み、少し離れた喫煙室まで持ち込みタバコと楽しむ。
やがてANA925便のエアークラフト767に搭乗開始。
機内は満席状態で約3分の2が日本人。 相変わらず多いな〜〜。
オンタイムの10時丁度のプッシュバック。 ひたすら滑走路に急ぐ。 テイクオフ。
今年の休暇が始まったぞ・・・・・! ワーオー!!
水平飛行後暫く経って、ウエルカム・ドリンクもスナックもなくいきなり食事を配り始めた。お決まりのチキン・オア・ビーフの問いかけも無し。
私は白ワイン(180ccのボトルに変わっていた。昨年の台湾便ではプラスティックグラスに盛り切りだったのに。)をオーダーし、ゆっくりと食す。途中でもう1本、白をお替りする。
食事が終わり残りのワインをちびちび飲りながら、続きの文庫本を読み始める。
その内隣の席の男女がじゃんけんをして負けた方が、プラスティックグラスの赤ワインを飲み干すと言うゲームをやり始め、やがて何度か数本の赤ワインのお替りをキャビンアテンダントにオーダーし始めた。とても読書どころでは無くなってしまった。
止むを得ず話しかける事にすると、なんと中国人の婚約カップルで一時帰国する所だそうだ。
長年( 聞き漏らしたが多分・・・・ )日本に留学に来ていての里帰りらしい。
暫く日・中の経済価値観など雑談が続いたがそろそろ二人を邪魔するのを失礼した。
3時間30分のフライトも無事に終了し瀋陽桃仙国際空港にランディング。
期待感でわくわくしたが、新型インフルエンザの検閲官が乗り込んでくる気配も無くそのまま飛行機を後にする。フロアーにサーモグラフィーの存在も無し。 なぜ?
入管もすんなりと税関もすいすいと短時間で荷物ターンテーブルへ。
しかし荷物がなかなか出てこない。 あーあ!!。 待つこと暫しやっとピックアップできる。
出口で今回のツアー現地添乗員王先生と無事合流。今回のツアー人数が10名と判明する。
その内5人の家族ずれが1パーティ、夫婦が1組、女友達二人ずれが1組と単独参加は私1人だけ。ゆっくり観察すると皆さん私より大分年上。 中・老年のツアーらしい。
添乗員に引率されて空港駐車場まで荷物をガラガラ引っ張りながら移動。15分ほど歩いてやっと中型観光バスに乗車( 中国らしく真赤なバスだった。 )。
最初の観光スポットに移動することになった。
空港から1時間半ほど走り最初に案内された所は、遼寧省博物館であった。
各陶磁器に始まり、古銭群の圧倒的な数の多さ、古書類、水墨画類等を堪能する。
何よりも感心したのが、写真撮影が一切自由であることである。これは滞在中何処の所でも感じたことである。( 「フラッシュをたかないで」と条件が付いたところもあったが・・・・。中には間違ってたいてしまった人が居たが、一切お咎めは無かった。 )
次の観光スポットは瀋陽故宮博物館である。
入り口を入って大清門をくぐり左折して驚いた。迷彩服を着た中国軍の若者数十名が軍事教練をしているではないか。世界遺産で、なんで・・・・・・?
早速写真に収めようとしたら教官らしき人物に凄い形相で「だめだ!あっちへいけ!」と怒鳴られてしまった。しかし移動するふりをしながら少し離れた所から、一枚失敬する。
ツアコンの説明を聞きながら歩き回る。 しかし広い。
中心部にある写真スポットの鳳凰楼で記念写真を撮る。これは後でアルバムになって買う破目になった。
その後、歩いて中街へ移動し暫し散策する。ここは台湾で言う夜市を想像して戴ければ良いかも知れない。季節柄月餅が品数多く販売されていた。でも高い。
そろそろ夕食と言うことになり、バスで移動。記念すべき最初夕食は、餃子で大変有名だと言う、「老辺餃子館本店」へ連れて行かれる。
料理が10皿出た後に、蒸し餃子が9種類、焼き餃子が1種類出されてきた。しかし皮が厚く大変食べ辛く、正直余り旨くなかった。
此処で先ほどの記念写真の販売会である。
1冊75元( 人民幣・・・日本円で1,000円 )もした。未だ両替を済ませて居なかったので日本円で購入する。 ま、いいか。
食後は中山広場に移動し毛沢東像を遠景しながら遼寧賓館( 旧奉天ヤマトホテル )を見学。
ある柱の所に遼寧賓館と成ってからの80年間の間に宿泊した、重要人物名が刻んであるプレートが有りその一番上に「毛沢東」の名が、その十数番下に「林彪」の名が刻んであるのが印象深かった。
やがて、ホテルに移動しチェックイン。
今夜の寝床は「瀋陽金都飯店」と言う4つ星ホテルである。19階のツインをシングルユースだ。
簡単に荷解きを済ませフロントに下り、両替をお願いする。美人だが愛想の無い小姐が換算表と電卓片手に計算しだした。だが10分経ってやっとメモった数字を見せながら、これで良いかと聞いてくる。了承し人民幣を手に外出した。
日本への公衆電話カードを仕入れにである。
ツアコンからはホテルの対面にコンビニがあると聞いていたが、その場所には想像していた、セブン何とかとか、ファミリー何とかとか、AMなんとかが全然見当たらず、在るのは昔の駄菓子屋風情の小さな店にカップ麺やスナック類が並んでいるのが見えた。
此処がコンビニだ。早速硝子ケースの前に立っていた親爺に「有没有 公処ル电话所ケ?( 公衆電話カードは有る?)」と聞くと
「不知道( 知らない)」と即座に帰ってきた。念の為メモ帳に同じことを書いて渡すもやはり即座に「没有。(無いよ)」との事。しかし親切なのか、表通りまで出てきてこの「4軒先に売っているかも・・」と教えてくれた。
その店で確認するも手持ちが無く、あちらこちらにモバイルを掛け捲り確認してくれるも無いとの事。
どうして日本人の癖にモバイルを持ってないのかと聞かれ、忘れてきたと答えると、忘れてきた?、忘れてきた?、とさんざんばかにされ笑われてしまった。
自室前に戻ると、同行グループの先輩氏が、大型荷物を引き摺りながら、片手にカードキーを持ちながらウロウロしていた。
どうやらルームキーが上手く使えず、入室出来ないとの事。
同行し開錠してさしあげたが、盛んに首を振っていた。
「ありがとう」の声を背に受けながら自室に戻り、通話料が高い電話機から自宅へ、無事到着の連絡を入れる。
シャワーを浴び100チャンネルあるCATVをザッピングしながら、持参した柿の種でシーバスをちびちび飲りながらNHKを探すも、あるはずのそのチャンネルはノイズが凄く、諦めて読書に専念することに。だんだんナイトキャップがヘビーに成りそう。
2日目へ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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