2009/09/17 - 2009/09/20
297位(同エリア1070件中)
Sammさん
最終日
モーニング・コールにたたき起こされ、洗顔後早速朝食を取りに最上階のレストランへ。
早朝にも係らず、レストランはごった返していた。
やっとのことで席を見つけバイキングの朝食を取る。しばらくすると年配のロシア人夫婦が黙って相席し、食事を取り始めた。周りには一切関心を示さず、ぼそぼそ夫婦間で会話しながら、食事を続けている。英語、中国語、フランス語で話しかけるも一切通じず。私は既に食後のコーヒーを楽しんでいた為、英語にて「May I smoke tobacco?(タバコを吸っても良いか?)」と問い掛けた所、即座にえらい剣幕で「NO smoke!( ダメ!)」と言われてしまった。ほんとに愛想も無く。
止む無く、コーヒーのお代わりを諦め部屋に帰り、一服しながら手早く帰国荷物を纏める。
チェックアウトを済ませバスに乗り込む。添乗員の宇先生はメンバーの一人ひとりに付き添いチェックアウトを手伝っている。
やがてバスは雨のそぼ降る中を、大連駅前のロータリーを大きく回りながらゆっくりと走り始めた。
中山広場をゆっくりと一周しながら旧植民地時代の建物を鑑賞確認しながら、暫く郊外に向かって走り込む。
やがて大きな吊り橋を渡る。大連は北九州市と姉妹都市を提携しており、それを記念して此の「北大橋」を一昨年に建設したそうである。全員が徒歩で橋を引き返すことに。私は宇先生が貸してくれた、骨が一本折れている中国製の折り畳み傘を差して、冷たい風が吹き抜ける橋を渡りきった。橋げたがとても高く眺望はとても良いのだが、遥か真下に打ち寄せ砕ける波に足が竦む。 そうだ私は高所恐怖症だったのだ。( でも、飛行機は大好きで何時も窓側という変わった病気の持ち主なのだ。 )
バスに取り込まれ、少し戻る事に。
最終観光は景勝地の老虎灘広場へ。現代中国の著名な彫刻家が作った6匹の巨大な虎の群像が並んだ広場だが、私には唯のコンクリート製の虎のモニュメントにしか見られなかった。
此の広場を暫し散策。感心したのはそぼ降る雨の中、学生をはじめ老若男女のボランテアたちが清掃活動や巨大な路面タイルにこびりついたガム等をヘラを使ってこ過ぎ落としている姿だった。 今までの中国では発想もしていなかったので、新たな驚きでもあった。
約30分の散策の後、一路空港へと思っていたが、途中トイレ休憩を取るという。
連れて行かれた所が、日本人が経営している寝具販売工場であった。
トイレを済ませた後、講演室で純正ゴムから製造された品質の高い、健康的なマットレスや枕等の寝具の効能を聞かされ、その後自由に買い物をする事に。メンバー1人につき現地従業員が1人張り付き盛んに購入を勧める。 要は呈の良い勧誘販売店だ。
臍が斜めに付いている私は、一切何も買わず、無料サービスのお茶をお変わりしながら、タバコを吹かしているだけ。しかし、半数以上の女性たちは盛んに買い捲り、手荷物を増やしていた。
其処も、やっと開放され今度は本当に大連周水子国際空港へ。
セキュリティーチェックゲイト前にて宇先生ともお別れし、各自ANAカウンターで搭乗手続きを行う。税関チェックを済ませ、イミュグレーションチェックまでの間に、写真を撮り始めて居たら、ガードがすっ飛んできて撮った写真を見せろという。取ったばかりの写真モニターを見せると空港部分だけ一言「Delete!( 消せ!)。」と言われ、其の通りにした所、カメラの没収も無く無事開放してくれた。
待合室に移動でき、暫しお土産の選択に没頭する。
併せて銀行にて人民幣を円に交換してる内、喫煙の可能なデリカを見つけ残った小銭を使い切るつもりでコーヒーをお願いする。40分の間に同じ小姐の土産売りが、何度も声を掛けて来る。其のうち私の顔を見るたびに恥ずかしそうに笑い合う事に。
やがて、搭乗が開始され念願の窓側へ陣取ることが出来た。そうこうしている間に、プッシュバック、タキシングに続き滑走路の順番待ちへ。 そしてランニング、テイクオフ。
水平飛行になってシートを倒し、読書を始める。 だが慌ただしくミールサービスが始まり、お決まりの白ワインで旅行最後の食事を楽しむ。だが大連・成田は3時間を切っているのでクルー達の動きが慌ただしい。台湾からの帰国と比べても何だか落ち着かない。しかし、ワインのお変わりをしっかりと頼む。食事も終わり機内販売も終了するとアテンダントが書類を配り始めていた。私には入国申請など要らないと断る。所が後で豪い事に成ってしまう。
無事ランディング、タキシングでエプロンに到着。 此処でも検察官の登場も無い。
機外へ出ても、サーモグラフィーも無ければ普段通りであった。
入国審査を終え、荷物をピックアップし、税関に行くと「申請書はどうしました?」と税関員からの詰問が待っていた。「何も申告は有りませんが・・・・。」と回答すると、「何も無くても申告書は提出してください。航空機内で貰いませんでしたか・・・?」とのたまう。止む無く申請書のある場所まで戻り、苦労しながら取り纏める。
やっと開放され空港の喫煙場所にて帰国の一服。今年の慰労休暇は最後まで違和感を覚える旅行であった。
3年前の最後のカンボジアからの帰国のときも、遣らず雨だった事を思い出した。
中国には今回で十分だし、もう行くことも無いだろう。 来年は何処にしようか??
それよりANAのマイルが2万を超えており、12月末には4千マイルが消えてしまうから、年末までに台湾でも行ってこようかな??
さて、早速ANAのホームページから、特典航空券の予約を入れなければ・・・・・・・。
やっと脱稿した!!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
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