2009/09/02 - 2009/09/03
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lampardさん
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インドで最も有名な世界遺産タージマハルを訪れた1泊2日
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9/2(水) 天気:曇り時々雨
ぐっすり眠り、さわやかな目覚め。朝6時ごろ、電車はほぼ予定通りアグラ・フォート駅に到着。 -
駅を出ると、ちょっと恐い感じのリクシャーの運ちゃんに呼び止められる。アグラは広いので、熱意あるこのおっちゃんをチャーターすることに。車はボロいが、しゃべってみると結構いい人っぽい。
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タージマハルに先に入ったほうがお徳だと言われ、そうすることにした。ただ、手持ちのルピーが無い。どこかで両替が出来ないか聞いてみたら、当てを必至に探してくれた。でも、無かった・・・。途中、止まって奇麗なタージマハルを見せてもらった。
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運ちゃんの名前はアミーンというのだが、アミーンはとある知り合いのホテルにすたこら入っていった。出てくると、ここで両替できるから少し待っておけという。しかも、バックパックを預かってもらえるということで、遠慮なく預かってもらう。
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アミーンのおかげで両替を済ませ、タージマハルへと向かう。1時間半後に集合と約束し、いよいよ憧れのタージへと向かう。
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チケットを購入。外人は水をもらえる。が、俺達は水をすでに大量に持っていたので、後でもらうことに。
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ちっちゃいタージマハルのアクセサリーを売っている少年を発見。相方の持っていたタオルと交換してもらう。しかし、なんでタオルなんか欲しいんだろう。
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いよいよ入場。
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でかい!!これは世界遺産の中でもトップクラスのやつだ。何回も写真をとり、じっくり堪能する。
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有料の靴預かり所で靴を預けて内部に入る。靴を預けないで床においている人は、こういう扱いを受けます。
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この牛はどうしてしまったんだろう。
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タージマハルを見終え、アミーンとの約束の地へ向かう。到着するが、アミーンの姿は無く・・・と思ったら、ジャストタイミングでアミーン登場。小銭稼ぎしてたなww。「待たせたかい?」「いや、今来たばっかりだ」とやりとりすると、ご満悦の様子。このワーラーは人情味溢れるいい運ちゃんだ。続いてアグラ城へと向かう。
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世界遺産だけあって、迫力がある。が、解説してもらわないとイマイチよくわからなかったりする。
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すごいね〜、と1時間くらいブラブラして、アミーンの元へ戻る。ガイドつけるべきだったな。
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明日のジャイプール行きバスチケットを購入する。アミーンがうまく取り次いでくれた。本当にこのおっさんは頼りになる。チップをはずまなきゃな。
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切符を買ったらいよいよ本日宿泊予定のホテルに向かう。途中、見知らぬホテルでバックパックをピックアップするが、チップも受け取らず良心的なところだった。アミーンはかなり信頼できる運ちゃんだ。安いけど豪華なホテルに着き、チップをはずむ。翌朝早朝のバス停への移動のために、待ち合わせの約束をする。明日もよろしく!!ホテルはかなり清潔で、エレベーターは壊れていたけどいいホテル。ハワードというところだった気がする。
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ホテルで少し休息したら、オンリーというレストランで昼食をとる。どのガイドブックにも載っていた通り、味はなかなか。最後にチップを請求されたが、決してサービスが良かったわけでは無かったのであげなかったら、むっとされた。ちょっと嫌な気分になった。
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店の前で待っていたリクシャーに、ファーテプル・スィクリーに行きたいというと、怪しいガイドツアーに連れて行かれた。大丈夫かな・・・。やたらと店の人が多い。900Rsの提示だったが、100Rs値切った。おそらくもっと安く行けるのだろうが、わざわざ新たなところを探すのは面倒なので、即決。
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エアコン付きの車。インド資本のタタ自動車だ。結構普通の造りで、安心する。
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ファーテプル・スィークリの麓に到着。迎えのリクシャーが来ないのでしばし待ちぼうけ。とうとうラクダまで登場。インドの底力は凄い。
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やっとリクシャーが来たので、それに乗って登る。結構険しい道。頂上に着いたらガイドさんが出てくる。彼に案内してもらうのだ。
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ここは、アクバル大帝の時に作った都だったということで、豪勢な造りになっている。
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ここから妃とかがショーの見物をしたらしい。やっぱりガイドがいると違う。
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寝るのはここ。南では簡素な建物でも何とかなるのが利いい。
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続いてモスクに向かう。お墓がいっぱいあってちょっと怖い。あと、ここは入場無料なので変な人がうようよしている。
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たっぷり見学し、アグラに戻る。
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途中、みやげ物屋に連れて行かれる。まあ、仕方ないか。シルクがあったのでいくらか聞いてみたら2500Rsしていた。ベナレスで買ったのはやはり安かったのだろう。
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次の店では、キャメルのサンダルを2個で450Rs。かなり値切った。いい買い物ができたと思う。(しかもなかなか良い品質)
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ホテルに戻り、夕食を食べようと思い、タージマハルが見えるレストランを探すが、見つからず。仕方ないのでホテルにあるレストランで食事をすることに。
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ちょいと高かったが、味はそれなりにおいしい。まあ、ビックリするほどおいしいわけじゃないけど、安全なのはいいことだ。
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