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 大洲はおはなはんの舞台となった町であり、ようやく四層の大洲城天守閣が木造で再建された。四層は郡上八幡城天守閣と同じである。これまでは四層天守閣などないと思っていたのだが、この大洲城天守閣が再建されて郡上八幡城天守閣も四層であることに気が付いた。寺院伽藍ではないのだから四層もありなのだ。三層でもない五層でもない、何とも中途半端な感じがして今だ馴染めないでいる。<br /> 肱川橋を渡って駅に向かうときに、川霧に包まれた大洲城天守閣が何とも幻想的に見えた。

大洲城四層天守閣

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2006/07 - 2006/07

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2

11

ドクターキムル

ドクターキムルさん

 大洲はおはなはんの舞台となった町であり、ようやく四層の大洲城天守閣が木造で再建された。四層は郡上八幡城天守閣と同じである。これまでは四層天守閣などないと思っていたのだが、この大洲城天守閣が再建されて郡上八幡城天守閣も四層であることに気が付いた。寺院伽藍ではないのだから四層もありなのだ。三層でもない五層でもない、何とも中途半端な感じがして今だ馴染めないでいる。
 肱川橋を渡って駅に向かうときに、川霧に包まれた大洲城天守閣が何とも幻想的に見えた。

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  • 天守閣。

    天守閣。

  • 天守閣。

    天守閣。

  • 天守閣。

    天守閣。

  • 天守閣。

    天守閣。

  • 天守閣と高欄櫓。

    天守閣と高欄櫓。

  • 天守閣と高欄櫓、台所櫓。

    天守閣と高欄櫓、台所櫓。

  • 天守閣と高欄櫓、台所櫓。

    天守閣と高欄櫓、台所櫓。

  • 天守閣と台所櫓。

    天守閣と台所櫓。

  • 芋綿櫓。

    芋綿櫓。

  • 川霧に包まれた大洲城天守閣。

    川霧に包まれた大洲城天守閣。

  • 川霧に包まれた大洲城天守閣

    川霧に包まれた大洲城天守閣

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 吉備津彦さん 2010/04/20 01:55:00
    これは良い
    ナイスショットですね。

    ドクターキムル

    ドクターキムルさん からの返信 2010/04/20 12:24:54
    RE: これは良い
    吉備津彦さん

    有難うございます。

    お久し振りですね。桜のとき以来ですね。

    あの頃は私の旅行記もお城や五重塔がメインだったのですが、
    今では桜とお寺ばかりになっています。

    1泊2日、土日の弾丸ツアーで
    羽田->宮崎->西都原古墳->宇佐八幡->八幡浜->大洲城->大山祇神社->
    高松城->高松->羽田
    が行程でした。

    大山祇神社にはカーフェリーに乗っている途中で行きたくなりました。
    大洲から特急に乗って、松山でバス時刻を調べ、また特急に乗り、
    今治で松山発のバスに追い着きました。
    往復2時間のバス(観光バスが路線バスに使用されている)で
    30分だけの参拝・拝観して大急ぎで慌しいものでした。
    しかし、しまなみ海道と鎧・兜、刀剣には感動しました。

    西都原へのタクシーは1週間の研修を終えたばかりで
    最初の客となり、道も知らずに往生しました。

    西都原では100mmを越える雨を体験しました。2度目ですが。
    旅から帰るとニュースでは降り始めからの雨量が1260mmに
    なったそうです。300mmも越えると大変なことなのに、
    1200mmを越えるとは・・・・。
    宮崎でのオールスターの球宴も当然流れました。

    西都原の博物館ではガラスケースに収まっている銅鐸のレプリカを
    見ました。予算不足でプラスチック製(4万円)で吊るせないのだそうだ。

    宇佐八幡へもタクシーで向かいましたが、もう社殿は閉まっていました。
    残念。

    夜になって大分からフェリーに乗り込みました。

    タクシーで11時55分に何とかフェリー乗り場から予約した
    八幡浜駅前のホテルに着いて、翌朝、大洲城に行きました。
    タクシーに乗り、8時過ぎに着いて外から見学しました。
    9時に開城するので入場するつもりでいたのですが、
    どうしたことか、9時に帰りたくなったのです。
    木造のお城で入城しなかったのは普通は有り得ないことです。
    入城して時間がなければタクシーで駅に向かうのが常ですから。

    その帰り道は歩きで、橋を渡ったときに川霧に包まれました。
    河川敷では何か今日のお祭りの準備が出来ていました。
    その川原が霧に隠れてこの写真になりました。
    それまでは川霧を見たことはありませんでしたから、
    もうとても幻想的で感激しました。
    入城せずに、しかもタクシーにも乗らずにいたことを
    感謝しなければなりませんね。

    果たして高松では本格的な雨でした。

    強行軍とその場で追加される行程。
    いつものことですが、波乱万丈は旅でした。

    しかし、思い出深い旅になりました。

    ドクターキムルより

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