2009/08 - 2009/08
1897位(同エリア2960件中)
サバーイさん
ブラッセルの街中から15分程度の距離にランビックで有名なカンティヨン醸造所があります。「ビール博物館」と称し、だれでも見学できます。
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メトロに乗ってLemonnier駅へ。証券取引所のあるBourseから2駅。
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地図を手に迷いながら、最後はゴミ収集車のドライバーに教えてもらいながら到着。
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入り口でお金を払うとパンフレットがもらえる。あとは自分で自由に見て回るだけ。
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ビール原料の麦芽を作る麦。これを水に浸して芽が麦の長さに伸びる前に焙煎して成長を止める。
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3年以上貯蔵した古いホップを使うのも特徴のひとつ。そうすることで、殺菌能力を高丸半面、苦み成分は少なくなるという。
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ランビック最大の特徴は麦汁を屋根裏の蓋なしの槽の中で冷却すること。純粋培養の特定酵母を使うのではなく、醸造所のなかに浮遊する野生酵母が麦汁に入るのを待つ。
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「蔵付き酵母」を利用するため、内装はいじらないという。
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外から雑菌を運ぶハエを捕まえてくれる蜘蛛の巣も取り払わない。
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樫の木の樽で2年以上発酵・熟成させる。
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屋根裏へ登っていく木の階段。近代的な工場とはすべてが対照的。
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ボトルに充填する工程。
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ボトルに充填されたビールを一本一本ベルトに乗せます。
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2、3年熟成させた古いランビックに一夏しか越していない若いランビックをブレンドしたものがgueuse(グーズ)。
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ここでは3世代のランビックがブレンドされているとか。bio は無農薬認可の原料のみでつくった、という意味。
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いま送られているのはRose de Gambrinus(ロゼ・ド・ガンブリヌス)という、フランボアーズ(ラズベリー)とクリーク(チェリー)のブレンド。
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一本一本手でラベルを貼っていきます。
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ラベルを貼られるのを待っているボトル。
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ラベルを貼り終わった状態。
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発送作業の最中。
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カンティヨン醸造所のラインナップ。
左端がグーズ100%Lambic Bio。伝説によれば、Mannukin-Pisはブラバン公を捕まえようとしたフランス兵に小便をかけて追い払ったとか。隣国の支配下に置かれ続けたベルギー人の自由闊達へのシンボルである、と田村氏は説いている。 -
木樽を修復中。
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樽から瓶にランビックを充填。
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樽から出したばかりのランビックを...
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その場で試飲させてもらえます。
ラベルのケシの花はバイオビールのシンボルとして加わりました。(ケシの花は農薬使用喉所では育ちにくいから、とか) -
口当たりは小さな泡が口の中ではじけ、シャンバンのそれ。フルーティーで麦芽の味はしないが、口に残る酸味が特徴的。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Hiraさん 2009/11/20 00:51:21
- カンティヨン・グーズ
- サバーイさん、こちらにも失礼します。
カンティヨン・グーズ(英語読みですいません)は輸入ものを2度飲みましたが、シャンパンみたいで美味しいですよね。「ビール」と言う先入観で飲んだ人はのけぞるでしょうけど(笑)。
ベルギーに行く機会が出来たら、カンティヨンは絶対に行こうと決めました。
Hira
- サバーイさん からの返信 2009/11/20 21:39:12
- RE: カンティヨン・グーズ
- Hiraさん、再訪いただきありがとうございます。
そうですよね。「ビール」の奥行きの広さが実感できる
一本だと思います。
市内からのアクセスも良く、ブラッセルでカフェ巡りの
ついでに是非足を延ばしてみてください。当日一緒に
周ったのはアメリカ人の女性一人でした。ゆっくり見て
楽しめます。
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