2007/12/05 - 2007/12/12
255位(同エリア386件中)
かまこさん
旅行の雑誌で「チュニジアンブルー」を見て以来、2年間
憧れていた国、チュニジアへ
今回は現地ガイドさん(日本語)が案内してくれるツアーに申し込みました。
たまたまツアーメンバーが私達だけだったので、
ある程度融通を利かせてくれたのがとてもラッキーでした。
もちろん、希望を聞いてくれたガイドさんにも感謝感謝です。
海外旅行に行く時には、ほとんど自由旅行を選ぶ私ですが、
チュニジアはアラビア語&フランス語圏であることに加え、
見どころが国中に点在&さらに電車やバスだけでは行きづらい所も多いので、ガイドさん付きツアーを選んだのは大正解でした!!
シディ・ブ・サイドはこちら
http://4travel.jp/traveler/kamako/album/10210687/
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- その他
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-
今回はエミレーツ航空を利用
羽田→関西国際空港→ドバイ→リビア経由→チュニス
<機内食>
関空を離陸後しばらくして落ち着いた頃メニューが配られます。
メインコース(選択)
*オコゼの唐揚げ
みぞれあんソース、野菜の煮付けと黒ゴマをあえたご飯
*ディアブレソース風味のローストチキン
炒め野菜とほうれん草のフェットチーネ添え
お飲物:紅茶またはコーヒー チョコレート
スナック・カップ麺や様々なスナックはいつでもお召し上がりいただけます
<軽食>
前菜 ローストビーフとポテトのサラダ
(ホワイトアスパラとミニトマトの付け合わせ)
なんだかメニューを見ただけで楽しくなりませんか?
<エンターテインメント>
長距離フライトはで重要な機内のエンターテインメントも充実!!
日本語吹き替えの映画、ゲームの数も豊富で飽きません。日常生活ゲームを全くしない私でさえ、「テトリス」 と「ダイヤモンドゲーム」を楽しめました。
他の座席の人とも対戦してみるのも面白そう♪
もちろん映画の種類も豊富です。 -
乗換の<ドバイ空港>
アフリカ、アラブ、ヨーロッパ、様々な地域からの旅行者で賑わい、「遠いところまで来たんだなあー」と実感する瞬間。
そして、さすがイスラム圏。空港内に「モスク」も。
行き交う人々を眺めながら、アイスクリームを食べつつ、目的地に思いを馳せます.... -
初日にちょっとしたトラブルが!!
エミレーツ航空でドバイ乗り継ぎだったのですが、
実は、ドバイ→リビア→チュニス→ドバイ
と山の手線のように、ぐるっと1周周るルートの
路線でした。
(私達は、リビア経由とは知らなかった)
リビアでほとんどのお客さんが降りてしまいました。
その後、チュニス到着したのですが、周りのお客さんの多くは機内に残ったままです。(実は、数人は降りていたようですが、私は着陸直後にシートの隙間にペンを落とし、下を向いて探していたので気付きませんでした)。
機内アナウンスもよく聞き取れず、(何故、お客さんを降ろしてくれないんだろう?お客が降りるのは、荷物を降ろしてかな〜。)などと思い10分〜15分程そのまま待っていた私たち。
ところが、そのうちに新しい乗務員やお客さんが乗って来て何やらおかしな雰囲気・・・・
なんと!!
もしそのまま私たちが飛行機から降りなければ、あやうく、再度ドバイへ戻ってしまう所でした!!
飛行機から降りなかったお客さんは、リビアからチュニス経由でドバイへ向かう人たちだったのです。
危ない危ない・・・・。
〜〜〜〜
空港では、民族服を着た日本語ガイドさん(38歳男性)が出迎えてくれました。なんと、たまたま今回のツアーメンバーは私達だけ。
ガイドさん+ドライバーさん+私たち2名で8日間を過ごします。
ガイドさんは、もちろん日本語ペラペラ。
日本に来た事はないのに、これほど話せるなんて・・・。ドライバーさんは、アラビア語only(あとフランス語?) -
今回のツアーは、チュニス市内の観光時間が少ないので、初日に少し散歩することに。
こちらはフランス門 -
ホテルの夕食
チュニジアンサラダ
シーチキンとさっぱりドレッシングで
日本人の口にとても合う味だと思います。
*ツアーの食事には、水も含めて飲み物が含まれていません。毎回注文すると結構な金額に・・・・
飲み物代は、ツアー代金に含まれていない事が多いので要注意です。 -
-
選べるメイン
鶏のモモが一人2本ずつとは!!
さすが外国(笑) -
私が今まで訪ねたヨーロッパの国々と違って、
チュニジアでは“散歩中ちょっと疲れたからお茶”というのがしづらかったです。
何しろ男性ばかり多くて、女性がほとんど見かけられないので。(チュニスは外国人女性がチラホラ見られましたが) -
楽しみにしていた「チュニス旧市街」ですが、
今回のツアーは朝イチで訪れるため、店がほとんど開いていなかったのが残念!!
もちろん、このツアーで「良い点」はたくさん
あります。
パッケージツアーで「自分がしたい事が全部満たされているモノ」を見つけるのは無理難題。
特に、チュニジアのようにまだまだマイナーな国に関しては。 -
ちょっと気になった時計。
下の時計は何を表わしているのかしら? -
-
見つけました、チュニジアドア
でも、期待の青ではありません -
お店の人に頼むと、店の屋上へ入られてくれます
ガイドさんに「チップをあげた方がいい」と言われてお店の方に1D渡しましたが。 -
こちらは青!!
でも、雑誌で見たのより淡めの青
「あの青」はシディ・ブ・サイドまでお預け?
それとも、もっと歩き回ったらチュニスにもあったのかなあ? -
チュニスの町をさらっと周った後、
チュニジアのルーブルと称される「バルドー博物館」へ
膨大な数のモザイクの作品
海外の美術館って、日本と違い写真が許可されている所がいいなあ〜と思います。
でも、カメラやビデオの持ち込みには追加代金(1台あたり)がかかります。
*ツアー代金には含まれていない事がほとんどかと思いますので要注意。 -
大きな作品を遠目で見ると、モザイクでできているなんて分かりません!!
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狩猟など、当時の生活を描いたものや、季節を表わしたものなど、作品の種類も多く楽しめます。
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さぞ、緻密な作業だったことでしょう・・・
絵画として飾るだけでなく、作品を床一面に飾っていたこともあるとは驚きです。
ステータスになってたのかしら? -
モザイクは、絵に近づいてじっくり見るのもオススメ!!
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続いて カルタゴの遺跡へ
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アントニヌスの共同浴場
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遺跡を観光する時は、説明を聞くのと聞かないのとは大違い。
今回のツアーは、カルタゴの遺跡の他、ローマ時代の遺跡など、様々な時代の遺跡を見るので、ガイド付きのツアーにしたのは正解! -
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強大な力を持っていたカルタゴ
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