2009/10/14 - 2009/10/19
107位(同エリア795件中)
めろたんさん
2009年8月…3年勤めた会社が突然の業務縮小。そして解雇通告…
思わぬ時期に時間が出来、途方に暮れていたときに、「行くしかないでしょ」と、2週間の中東4ヶ国「弾丸」放浪の旅を決意!!
シリアのダマスカスinに始まり、レバノン→イスラエル→ヨルダンと駆け足の14日間。
沢山の出会いと別れ、そして叶わぬ恋…
三十路・未婚・無職…捨てるもんない女がなけなしの金を握りしめ、一人旅に出ちゃったよ!!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
2009年10月14日。
何度か一人旅の経験はあったけど、今回は初めて「羽田」からの出発。
エミレーツって関空にしか乗り入れてないのね。知らなかった。
羽田を全く知らない自分…モノレール社内でビジネスマンのジェントルマンに「第一と第二どっちで降りたらいいんですかねぇ?」と尋ねたら、とても紳士的な対応。こんなに優しい日本人と最後に話してしまうと、ちょっと異国が心配になる…
20:30関空行きに搭乗、いざ出発!! -
関空到着!!
次は23:05発ドバイ行きへ。
エミレーツって…サービスいいって評判なので、ちょっと楽しみね☆ -
ひょおおおーーー(奮)!!最新マシン!!
そしてCAの制服めちゃかっこいいです(奮)!!
※CAの写真撮れなかったーー(泣) -
ひょおおおーーー(奮)!!うまいっっうまいですよっっ!!!
-
ドバイの空港(名前分かんないです)。
きれいですね。
ちょっとおビール飲んで時間つぶし。 -
3:30(?)発ダマスカス行きに搭乗。
さすがに機内食3回食べると気持ち悪く…
今サウジの上通ってますね〜〜 -
10/15 7:30ダマスカス到着!!
空港にてドルをシリアポンドに両替(レート悪くなかったです)後、ダマスカス市内行きバスに乗り込む。
バス社内から空港外観を1枚。
バスは荷物代含めて75SP(150円)でした。安い… -
空港からバスで30分弱。
「ガラージュ・バラムケ(バス停です)」に到着。
ここからタクシー捕まえて、「マルジェ広場まで」と伝えたら「OK!!」うーん、幸先いいスタート…と思いきや、連れて行かれたのは日本大使館!!
「はぁ??」
「お前英語もアラビックも仏も伊も喋れなくて分からない」
「だからマルジェ言ったじゃん…通じてなかったの?」
日本大使館の女性職員の協力を得て、何とかマルジェ広場というか、とりたいホテルの近くまで行ってくれた。
発のルーフドミ体験!!朝食付で1泊700円ぐらい。
ゴキちゃんの屍やら黄色いダンゴ虫みたいのがいた。でも「蚊」さえいなければOK!! -
ちなみにホテル外観。「アル・ラビ・ホテル」。
チェックインやら何やらで時間は13:00ぐらいになってた。
とりあえず街ブラブラしてみよう。 -
ホテルから徒歩10分程度。
「国立博物館」到着。
※中は撮影禁止なので入り口の写真だけパシャリ☆
「歩き方」に、入り口で荷物預けなきゃいけないって書かれていたけど、それは特になくスルーでした。
なかなか見応えありの内容。
広い庭園には美術学生なのか…写生してる学生さんがたーーくさんいて、歩いてると「ヤバーニヤバーニ(日本人)」って、ささやかれ続けてた。 -
博物館から戻ると、ルーフドミに日本人発見!!
そして、洗濯物を干しに来た韓国人のバックパッカーさんにも遭遇!!
日本語の上手な方だったので、そのまま3人で、旧市街のウマイヤドモスク横のレストランでディナータイム。
どれも美味しかったのに…機内食がまだ胃の中をぐるぐるしてて、満足いく食事を出来なかったのがこの日一番の悲しい出来事…
お食事後はホテルに帰って、サロンでナルギレ(水タバコ)を楽しんでみました。アルラビホテルのサロンはかなりまったりプレイスでおススメです!! -
10/16 7:00起床。時差ボケのせいか、よく眠れず、しかも早起き。朝寒いし…アザーンが5:00から大音量だし…
ルーフで寝る旅人達を隠し撮り(笑)。 -
サロンでゆっくり朝食。
思えば日本で狂ったように朝から晩まで働いてきた3年間…
全てを失って、普通は凹むんだろうけど、何だろうこのまったり感…
朝食を終えた時に、また新しく日本人男子2名と出会う。「山ちゃん」「すぅさん」。
色々情報をもらっているうちに、シリア内ではルートが一緒である事に気づく。
以後この2名と一緒にシリアを旅する事になろうとは(笑) -
今日は1日ダマスカス旧市街観光。
最初に向かったのは何故か「アイス屋」。
昨日2人で既に来ていたみたいで、うまいから食べてみな、と連れてきてくれた。
正直…そんなに旨くない(謝)。でも言えませんでした。この場を借りて謝罪。まだ機内食酔いが残ってたのよーー!!
因みにこのアラビックな男性が「山ちゃん」。 -
次にウマイヤドモスクに向かったんだけど、時間的に入れないそうで…まず城壁観光へ。
でもここもイベント設営の準備で何だか騒々しく、そんなにじっくり観ること叶わず(泣)
昔の投石器に興味津津の山ちゃんとすぅさん。 -
旧市街の中のきれいなカフェへ☆
山ちゃんがナルギレ好きで(私も好きだけど)、3人でパカパカ吸ってたら、現地の男子6人組に遭遇。
煙でリング作ってて、これを見たうちらはその後行く先々でこれを練習することになった。 -
やっとウマイヤドモスクへ!!その前に「サラディン廟」へ!!
入場料払ってから、マント羽織って(女性は必須。チケットオフィスで貸してくれます)、サラディンが眠る棺を観に。
何だか感慨深いです…
あの人がここにいるの?って…何か不思議じゃないですか?カイロ博物館でラムセス2世に会った時と同じような気持ちになりました。
歴史上の人物と相対するって、何だかすごいですよね。
残念ながら中は写真NGだったので外観をパシャリ。 -
ウマイヤドモスクです。
ここに来て初めて「シリアにいる!!」って思いました。何度も「シリアーシリアだぁーー」って連呼してたら笑われた。
金曜の安息日だったので、この日は人でごったがえしてました!!イスラムの女性に呼ばれて写真も撮れた!!一緒に写真撮ってくれるなんて珍しいのに!!ここに掲載できないのが残念です(一応念のため…)。 -
ウマイヤドモスク内部です。
暗いから何だかよく映ってないかなー…
内部の各所にムハンマドの子孫の棺があるんだそうで、みんなそれに向かってお祈りをしています。
ちなみにウマイヤドモスクは世界最古のモスクなんだそうです。うーーん…世界一○○というワードに弱いので、ここにいる事が何だか嬉しい(笑) -
夕食を摂った後(この時まだ胃の調子が復活せず…)に、昨日一緒にディナーした日本人「フユツグ」さんも含め、タクシーで「カシオン山」に行きました。聖書によると、世界で一番最初の殺人が起きたのがこの山なんだそうで…
ですが、夜景がきれいな所でして…カップルとか若者の集団とかファミリーとか…とにかく沢山人がいました。あと…「蚊」がすごい(泣)食われた患部が繋がって、でっかい1つの水ぶくれみたいに!!かゆかったーー虫除け必須です!!
ホテル近くからここまで100SPぐらいで来てくれたと思います。タクシーのおじ様が本当にいい人でした☆
そして…本当にきれいな夜景…どうも有難う!!ダマスカスーー!!!
そして明日はこの4人でパルミラへ!! -
10/17 6:00起床。
この日は8:00出発のパルミラ行きバスをゲットするために4人で早起き。
「ガラージュ・ハラスター(ホテルから20分しないぐらいの距離だったと思います)」でチケットを購入し、いざバスで出発…と思いきや、結局バスが出たのは9時近くだった。
こっちのバスって時間じゃなくて、集客状況で出発するか決めるんですよねーー!!! -
ハラスターから約3時間、パルミラからちょっと離れたガラージュに降ろされる。
「ここがパルミラか?」
「いや。ここからタクシーで6キロぐらいの所だ。」
ちょっと意地悪なタクシーさんと交渉して、パルミラの街へ。
そこで宿を取り(「バール・シャーメン・ホテル」交渉して250SP/人)、昼ごはんを食べて、いざパルミラ遺跡へ!!
とにかく…暑い…すぅさんが首焼け防止にハンケチーフを貸してくれた。紳士だね…
それを首に巻き、だだっ広いパルミラの散策スタート!! -
こーーんな景色や…
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こーーんな景色や…
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こーんな景色や…
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こーーんな景色まで!!
とにかくパルミラは広すぎて全部は載せきれないので、ちょっとだけご紹介しました☆
この写真は遺跡奥の小高い丘に登った所で、日が落ちる瞬間のパルミラ全貌をパシャリ。
感動したけど…とにかく広すぎて歩き疲れた… -
パルミラ観光後、「フユツグ」さんだけダマスカスに戻るので、バスの時間までフユさん壮行会を決行!!
ここではビールが置いてあったので、4人で失礼のない程度に飲んだくれ…
その後フユさんを見送り、さてどうしようという時に、「シリア人投石事件」が勃発!!
誰かが私に向かって石を投げてきた!!
凹んで口のきけなかった私に対し、山ちゃんすぅさんがホテルで夜な夜な会議をしてくれた。
この時に本当に2人の事が大好きになった。
ずっとこらえてた涙が出た。
この夜は忘れません… -
9/17 パルミラを後にし、ホムスに向かいます。
いえーい☆☆
投石事件からすっかり立ち直り、気を引き締めなおした旅が始まります。 -
パルミラから2時間、ホムス到着。
ガラージュ・プルマンからタクシーを捕まえたが、これまたちゃんと意思疎通が出来ておらず、ガラージュ・ミクロバスに連れて行かれた!!
「(街の)センターに行きたい」
それでも通じない…
「ラガダン・ホテルの前」
やっと通じた。
無事センターに着いた私達は早速ホテル探し。
「ホテル・アル・ナセル(300SP/人に、ホットシャワー代で50SP取られた!!)」チェックイン後、バスでガラージュ・ミクロバス(写真)まで行き、次の目的地はクラック・デ・シュバリエだ!! -
ホムスから(すみません…所要時間忘れました)クラック・デ・シュバリエに到着!!
噂ですが、ここは「ラピュタ」のモデルになった所なんだとか…真相は定かでないですが…
十字軍の要塞で、ここの建築技術が後のヨーロッパの建築に影響を与えたんだそうです。
確かに…陥落は難しい感じの、重厚感といいますか…うまい事言えないのでやめておきます(笑) -
クラック・デ・シュバリエの入場料とかこんな感じです。
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中に入ってみますと…
こんな感じだったり、 -
こんな地下道が張り巡らされていたり…(地下も上の階も実際迷路みたいで迷いそうですよ(汗))
-
こんな高い所なのにぜーーんぜん柵が無い所だらけだったり(高所恐怖症の人には難易度高いですよココは…私も足ガクガクブルブルでしたよーー…)
-
こんなきれいな礼拝堂があったり…(十字軍の要塞ですが、ちゃんとモスクもありました。中で若者がコーランを唱えていて、反響する声が何だか幻想的でした。)
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城内から見る景色もナイスゥなショットたくさんで、うっとりまったりしていたら、山ちゃんが音楽プレーヤーを貸してくれた。何かと思えば、流れていたのは某TV局の「世界●産」の旧テーマ曲。いやーーーー!!!ここから帰れなくなっちゃうじゃない(笑)!!!
クラック・デ・シュバリエは、ホムスまで帰るバスが17:00ぐらいと、早い時間に無くなってしまうため、ギリギリでエントランス近くでバスを捕まえ、ホムスへ無事到着。
私がシリア料理(シュワルマサンド以外で…食べ飽きてたから…(泣))食べたいと騒いで、二人がレストラン探しにテクテク付き合ってくれた…が!!高いお店しか見つけられず、結局安いレストランでカレー味のマグルーバ的なご飯を食べ、ネットショップに行って、今日1日を終えました。
そして明日はいよいよレバノンへ!!! -
10/21 8:30起床。ちょっと寝坊…
昨日レバノンから戻ってきた。
本日の予定は、ボスラ観光の後、ダラーまで行って、そこからヨルダンのアンマンへ。
ガラージュ・ハラスター(ダマスカスから15分程度、タクシーで50SPだったような…記憶曖昧ですみません…)まで行って、ボスラ行きのバスチケットを購入したのが10:00ちょい過ぎ。バスの時間は…
「12:00」
「2時間後!?」
「そう、12:00」
うそ〜〜〜ん(泣)
ホテルで「あと10分寝る〜〜」が命取りになった。ハラスターからボスラ行きのバスは2時間おきに出ているみたいです。ホテルで聞いたら、本数沢山あるから大丈夫☆って言ってたのに…
「歩き方」を熟読しつつ、じっとバスを待つ。
※「歩き方」には、ボスラに行くにはガラージュ・バラムケからと記載されていますが、ホテルに確認したら、ハラスターだよって言われました。もしかしたらバラムケからも出てるのかもしれないけど… -
バス到着☆
-
バスに揺られて約2時間半、ボスラへ到着☆
もう14:00になっていた。
ここは、世界で最も完全な形で残る巨大ローマ劇場で有名な遺跡(モチロン世界遺産☆)だそうです。
バスを降りて、遺跡入口手前にあるレストランにバックパックを預け、いざローマ劇場へ!!
人が殆ど居なくて貸し切り状態!!そう…世界遺産を貸し切り…すごい贅沢(笑)
劇場のステージで一人あぐらをかき、iPodを聞きながら感傷的になってみた(笑) -
ローマ劇場の横に、居住区だった遺跡もあります。
黒玄武岩で作られた遺跡で、なかなか珍しいそうです。確かに、柱とか黒い。
中に入ると、ガイド要るか〜?って、しつこい勧誘が沢山ありました…そういえば荷物を預けたレストランのオーナーが色々と親切に説明をしてくれるジェントルマンで、「勧誘には絶対のるな。必要ないから」と教えてくれました。そんなに広くないからね。 -
カリベ(Kalybe)。
あ〜コレ歩き方に載ってたよ☆
片方は柱で、もう片方は民家の壁で出来ている珍しい門だそうです。 -
いやーしかし…相変わらず暑いねーー。
猫さんも…ぐぅたら。
サンダル焼けが目立つようになってきた(泣) -
ローマ劇場から始まり、居住区の遺跡を全部観て、ざっと1時間半。
充分だろ、って事で、遺跡から出てバックパックを引き取るためにレストランへ。
さっきのオーナーさんがお出迎え。
「これからどうするの?」
「ダラーへ行って、そこからアンマンに向かいます」
「この時間じゃラムサ(ヨルダン側のガラージュ)に着いてもアンマン行きのバスは終わってるから、うちのホテルで泊って明日早朝出た方がいいよ」
でも、今日中にアンマン着で、明日早朝にはイスラエルへ入国したい、という計画だったために、オーナーさんの制止を振り切り、16:00にボスラを発った。
丁度オランダ人女性2人も今日中にアンマンに行きたいと、3人でダラーからタクシーをシェアする事に。
オーナーの言ってる事は正しかった…
ラムサから…アンマン行きのバスが無い!!!!
うちらはそれでもアンマンに行きたかったので、引き続きタクシーでアンマンへ行ってもらう事になったが、2人はそのまま死海へ直行してほしかったみたい。
3人合わせて80ドル…た…たけぇっす(泣)
そんなこんなで、アンマンのホテルマンスーラに到着したのが、21:00過ぎていた…
※アンマンに着いてからも、タクシーのトラブルに巻き込まれ、降車場所で揉め、料金で揉め…もう大変だったのよ…
それでも、シリアの旅は楽しかった☆いっぱい思い出ありがとう〜〜〜☆☆☆
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