2008/05/01 - 2008/05/06
48位(同エリア795件中)
ぶんさん
2008年のGWに中東諸国(「諸国」といっても2カ国ですが)を旅行しました。
最初の訪問国はシリア。
当初の予定では、ビザ取得の煩わしさから、訪問する予定はなかったのですが、利用するエミレーツ航空のドバイ朝発アンマン行きの便が運航されていない日にカチ合ってしまい、ベイルートorダマスカスorドバイで9時間待ってアンマンという選択肢の中からダマスカスを選択して訪問した次第です。
現在のシリアの状況を思うと、もしこの時アンマン便との接続が普通に良かったなら、当分の間、ヘタすると一生、同国への訪問が叶わないところでした。
前年のエジプト旅行に続き、またもやデジカメを家に忘れてしまい、インスタントカメラを買って撮影しました(^^ゞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
ビザは赤坂の大使館に出向いて取得しました。
せっかく購入した青春18きっぷを使うアテが無くなってしまい、2週連続で有休を取って、ムーンライトながら号でビザ取り旅行をしましたw。 -
ダマスカス旧市街の入口付近。
危険な感じはまったく無く、夜も安心して出歩ける治安の良い街でした。
また当時のような居心地の良さ(ツーリスト目線ですが)は戻ってくるのでしょうか。 -
アゼム宮殿
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宮殿の裏のあたり。
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ウマイヤド・モスク
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クラック・ド・シュバリエ
なかなか上手く撮れません。 -
遠足で来た感じの学生グループがたくさん来ていました。
意外にも、日本人観光客も結構いました。 -
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クラック・ド・シュバリエからの眺め。
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ここから日本人観光客数人とタクシーをシェアしてホムスへ戻りました。
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タクシーをシェアした他の日本人は、皆ダマスカスへ戻るとの事でしたが、私はミニバスに乗り換えてパルミラへ行きました。
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遺跡の状況もさる事ながら、現地でチャーターしたタクシーのドライバー、何故か同乗してきたレバノン出身で仏語ペラペラの自称町医者、そして日本人旅行者の間で有名だった「スズキタカシ」氏など、今頃どうしているのか心配です。
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パルミラからダマスカスへ戻るバスで隣に座っていた日本人の方と、ダマスカスで一緒に食事をしました。
翌日は陸路ヨルダンへ向け出国。
さらに陸路でイスラエルを目指しました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- バモスさん 2017/02/04 09:08:53
- 旅の醍醐味
- ぶんさん
はじめまして
シリアの旅行記懐かしく拝見しました。
ぶんさんが大好きと書かれた"陸路での国境ごえ"
これは旅の醍醐味です!
若い頃(バックパッカー時代)に国境で色々ありました。
弾丸(空路)もいいのですが、やっぱり陸路がたまりません。
またお邪魔します。
バモス
- ぶんさん からの返信 2017/02/04 12:43:19
- RE: 旅の醍醐味
- バモスさん、 はじめまして。
書き込みありがとうございます!
陸路国境越えの醍醐味に同感いただけて嬉しいです。
写真が無いので旅行記では触れませんでしたが、
この時はヨルダン側ラムサ国境で、通過する車両すべてを
スキャニングか何かしていたようで、長時間足止めを食いました。
イスラエル入国より時間がかかったと思います。
> 若い頃(バックパッカー時代)に国境で色々ありました。
私は若くはなく、バモスさんと同じ二人の子供がいる身ですが、
むしろこれから、国境で色々ありそうです(笑)。
長期休暇といってもせいぜい10日程度なので、飛行機でワープ
する行程が多くなりがちになりますが、これからもなるべく
陸路国境越えには拘りたいと思います。
ぶん
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