2009/05/20 - 2009/05/22
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かむ猫のはなこさん
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イスタンブールから、カッパドキアそして
パムッカレ。
今回の旅行は、サラリーマン勤続ん十年の特別休暇
なのだった。
よって、旅行のなかには、のんびりと優雅な休息の
時間も含めたかった。その休息の場所は、
サントリーニ島に決めていた。
青いエーゲ海と白壁の街並みと乾いた空気。
この島では、あまり難しいことは考えずに、ただ
ぼーっと過ごすつもりだ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- オリンピック航空
-
パムッカレ・デニズリを夜9時に出て、
イスタンブールに6時間だけ滞在して、
アテネ空港を経由して、
オリンピック航空でサントリーニ島についたのは
午後一時過ぎ。
オリンピック航空はプロペラ機だった。
トルコの濃い歴史と空気の中から、
高嶺の花のようなサントリーニ島に到着して
トルコと同じように歩きとバスで移動したのだが、
空港からバスに乗ったのは、われわれ夫婦のみ
だった。
高低差の大きいフィラの街から、フィロステファニ
まで歩き疲れて、某高級リゾートホテルに到着した。 -
高級リゾートのマネージャーは、新しくオープン
したホテルのもっと広い部屋にアップグレード
しましょう、と持ちかけてきた。
これはどう考えれば良いのか・・。
元の予約が出来ていないのか、カッパドキアと
パムッカレで、だいぶ外国人に対する警戒心が
薄れてきたが、サントリーニに来て、初めての
トラブルと言うべきなのか。
カミさんは、まあ行ってみましょう、と言うので
せっかく苦労して辿りついたこのホテルから、車で
10分程さらに離れた場所に案内されるのだった。 -
フィロステファニと、イアの間にぽつんとある
ここは、サン・アントニオというらしい。
確かに出来たての木や石の匂いのする新しい
ホテルだった。聞けば今月(5月)オープンした
ばかりだと言う。部屋も広い。
静かで、フィラ・タウンの喧騒に飽きた人には
おそらく良いのだろうけれど、やはりかねてから
泊まりたいと計画していた元のホテルに戻りた
かった。
何か訳のわからないうちに、こちらに回されて
しまった感じがして、どうにも納得の行かない
気持ちが高まってくる。
結局、ギリシャのコーディネータであるマリソル
社に電話をかけ、元のホテルに戻れるよう交渉して
貰うことにした。 -
結局、マリソル社の交渉のお蔭で、翌日からは
元のホテルに戻れることになった。トラブルに
負けないような語学力もなく、旅行者気分で
油断してはいけないのだ。
この日の夜は、島の北東側に面して、強風が吹き
つける崖の上にある、他に誰も客のいない寂しい
レストランで、釈然としない気分で夕食を取った
のだった。
レストランや料理の写真を撮るのも忘れていた。
おそらく冬のサントリーニ島は、強い風が北東・
北西側から吹きすさぶのだろう。
この2週間の旅行の中で、唯一のトラブルだったが、
これまでのトルコでの高揚した気分は、エーゲ海の
寒風で一気に冷まされたのだった。 -
しかし翌朝、朝食のテラスで気分転換。
早起きして、シャワーを浴びてジャグージに
入り、フレッシュなオレンジジュースやフルーツと、
目の前の青い海で、落ち込んだ気持ちはなぐさめ
られた。
しかし、この後サン・アントニオは停電。水道の
ポンプなども止まってしまった。われわれ夫婦は
ほとんど仕度を済ませていたので、かろうじて
難を逃れた。 -
ホテルのフロントは、洞窟風。
このホテル、フロントやサブマネージャー風の
担当者は女性だったが、警戒心を持って接していた
せいもあり、シュワルツェネガーの映画に出てくる、
美人だけど悪役、の女優に見えてしまう。 -
オープンしたばかりというこのホテル。
結婚式もあげられるように、ということだろうか。
チャペルが作られていた。 -
ギリシャ正教らしい。きらびやかなイコン。
新しく作られたものだが、古びた印象を受ける。 -
エーゲ海の青が深く、美しい。 -
気を取り直して、サントリーニ島のカルデラ側の
風景を楽しむ。 -
サントリーニ島は、崖の上に白い家々が張りついていた。面している方角によって、風の吹きつける強さが大きく違ってくるだろう。
-
高低差があるから、絶景が楽しめる。
エーゲ海の深い青が、カッパドキアの紺碧の
空や、パムッカレの水の青さとは、また違った
美しさで、目を楽しませてくれる。 -
高台からは、島の遠くまでを見渡せるので、
雄大な光景を目にすることができる。 -
太陽が高く昇り、日向の気温はぐんぐん上がる。
サングラスが必要だ。猫もわずかな日陰に
涼を求めていた。 -
白い壁の向こうに、教会の鐘。
ピンク色とはね。でも可愛く見える。 -
青い空と、白い壁、ピンクやクリーム色。
写真を撮りたくなるような風景がたくさん。 -
フィラ・タウンの大聖堂。
ドームも白く塗られているので、少し物足りなく
感じてしまう。
イアの街にバスで移動して、夕陽を待つことに。
サントリーニのバスは、車掌さんがいる。
イア行きの満員のバスの中でも、運賃を回収する
ため、前から後ろまで車内を行き来する。
そして、停留所になると大声で叫ぶ。
「フィロステファーニ!」「サン・アントーニオ!」
なんだか、懐かしいような声。
高級ホテルの多い停留所では、何か揶揄するような
独白が混じっていた。 -
イアの広場前の教会。
イア全体に観光客は多いが、この時この場所には
誰もいなかった。 -
絵葉書そのままのような景色ばかり。
のんびりと眺めていたい。 -
飼い猫なのか。
のんびり横たわっている。
茶色っぽい猫が多い。 -
風も爽やか、海の上の船もゆるやかに
進んでいく。 -
青いドームを持つ教会。
これが見たかったんだ。 -
イアの街並みは、家々が密集していて、どこに
通りがあるのだろうと思ってしまう。
世界一美しいと言われる、イアの夕陽を眺めるため
まずは、腹ごしらえをして待つことにした。 -
気だるい初夏の午後。
犬達も昼寝している。
(PART2へ)
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