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ウズベキスタン弾丸トラベル最終回です。<br />行く事を決めてから興味を持った、未知なる国ウズベキスタン。<br />実際、旅行者としてほんの一部しか見る事は出来なかったけど、美しい建物や素朴な人々の笑顔や優しさに触れ、大好きな国のひとつに!ウズベキスタンはもちろん、その他中央アジアの国にもまたいつか行きたいな、と思わせてくれた本当に素敵な旅になりました。

中央アジア初上陸!ウズベキスタン(4)

13いいね!

2009/10/30 - 2009/11/04

158位(同エリア407件中)

2

21

aiko

aikoさん

ウズベキスタン弾丸トラベル最終回です。
行く事を決めてから興味を持った、未知なる国ウズベキスタン。
実際、旅行者としてほんの一部しか見る事は出来なかったけど、美しい建物や素朴な人々の笑顔や優しさに触れ、大好きな国のひとつに!ウズベキスタンはもちろん、その他中央アジアの国にもまたいつか行きたいな、と思わせてくれた本当に素敵な旅になりました。

同行者
友人
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 タクシー

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  • 日本とウズベキスタンの時差は-4時間。ってことで、早起きは簡単に出来ます。<br /><br />朝の街角はお掃除をするお母さんたちがいっぱい。こうやって美しい街並が保たれているんですね。フランス人の観光客が多いからか、歩いていると「ボンジュール!」と声をかけられたりもします。<br /><br />どう見ても私はフランス人には見えません。

    日本とウズベキスタンの時差は-4時間。ってことで、早起きは簡単に出来ます。

    朝の街角はお掃除をするお母さんたちがいっぱい。こうやって美しい街並が保たれているんですね。フランス人の観光客が多いからか、歩いていると「ボンジュール!」と声をかけられたりもします。

    どう見ても私はフランス人には見えません。

  • この日も快晴!らくだの瘤も輝いてます。<br />暑くなりそうだなあ…

    この日も快晴!らくだの瘤も輝いてます。
    暑くなりそうだなあ…

  • 観光エリアの西端にある、サーマーニ公園を目指して歩きます。<br /><br />空が青くて気持ちいい!

    観光エリアの西端にある、サーマーニ公園を目指して歩きます。

    空が青くて気持ちいい!

  • 旧市街はどれだけ歩いても飽きない街並が続きます。

    旧市街はどれだけ歩いても飽きない街並が続きます。

  • サーマーニ公園に到着!<br />広大な敷地にたくさんの緑。そして観覧車まで。<br />…ちょっと乗りたかったかな。<br /><br />この公園で明らかに仕事をサボっているダメ警官に若干絡まれましたので行く人は気をつけてください。まあ、無視すれば大丈夫です。

    サーマーニ公園に到着!
    広大な敷地にたくさんの緑。そして観覧車まで。
    …ちょっと乗りたかったかな。

    この公園で明らかに仕事をサボっているダメ警官に若干絡まれましたので行く人は気をつけてください。まあ、無視すれば大丈夫です。

  • 公園内にある「イスマイール・サーマーニ廟」。<br /><br />イスラムの初期建築様式ってことでその世界ではすごく価値のある建物らしい。外壁の模様が繊細ですごくキレイです。

    公園内にある「イスマイール・サーマーニ廟」。

    イスラムの初期建築様式ってことでその世界ではすごく価値のある建物らしい。外壁の模様が繊細ですごくキレイです。

  • 続いては公園から続く道を少し進んだところにある「チャシュマ・アイユブ」。時を経て色々つけ足して行ったから、違う形の屋根がアンバランスについているらしい。

    続いては公園から続く道を少し進んだところにある「チャシュマ・アイユブ」。時を経て色々つけ足して行ったから、違う形の屋根がアンバランスについているらしい。

  • バカでかい敷地にどーんとそびえる「アルク城」。城の中は、あまり城と関係ない動物の剥製が置いてあったり、お土産を売っていたり…うーん、って感じです。おまけに「両替しないか?」「英語ガイド必要じゃないか?」「このピンバッヂを買わないか?」と次々と人が話しかけてきます。<br /><br />残念ながら途中から「めんどくさいじょー」と呼んでました。

    バカでかい敷地にどーんとそびえる「アルク城」。城の中は、あまり城と関係ない動物の剥製が置いてあったり、お土産を売っていたり…うーん、って感じです。おまけに「両替しないか?」「英語ガイド必要じゃないか?」「このピンバッヂを買わないか?」と次々と人が話しかけてきます。

    残念ながら途中から「めんどくさいじょー」と呼んでました。

  • どデカい城壁を横目に、右手に見える「カラーン・ミナレット」を目指します。

    どデカい城壁を横目に、右手に見える「カラーン・ミナレット」を目指します。

  • 城からミナレットまでの道にはバザールやお店が並んでいます。

    城からミナレットまでの道にはバザールやお店が並んでいます。

  • ミナレット到着直前、帽子屋さんのおばちゃんが金歯を輝かせながら近寄ってきた。<br /><br />片手に持っているのは「地球の歩き方」。<br />あ!おばちゃんが載ってる!!<br />自慢げに自分が載っているページを見せてくるのでした。日本人の心を掴むのが上手なおばちゃん。写真撮影にもご機嫌で応じてくれました。<br /><br />

    ミナレット到着直前、帽子屋さんのおばちゃんが金歯を輝かせながら近寄ってきた。

    片手に持っているのは「地球の歩き方」。
    あ!おばちゃんが載ってる!!
    自慢げに自分が載っているページを見せてくるのでした。日本人の心を掴むのが上手なおばちゃん。写真撮影にもご機嫌で応じてくれました。

  • 「カラーン・ミナレット」に到着。<br />土色が空の青に良く映える!

    「カラーン・ミナレット」に到着。
    土色が空の青に良く映える!

  • 真ん中は「ミル・アラブ・メドレセ」

    真ん中は「ミル・アラブ・メドレセ」

  • あまりにも暑く、日差しが強いので続きは夕方にします。それまではチャイハナで休憩&お土産散策です。<br /><br />こちらは「タキ・テクパルフルシャン」。タキ=交差点バザール。ポコポコした屋根が印象的です。中にはお土産やさんがずらりと並びます。ここの他にもバザールがいくつもあり、しかもお店ごとに売っているものも微妙に違うので、なかなか見応えがあります。

    あまりにも暑く、日差しが強いので続きは夕方にします。それまではチャイハナで休憩&お土産散策です。

    こちらは「タキ・テクパルフルシャン」。タキ=交差点バザール。ポコポコした屋根が印象的です。中にはお土産やさんがずらりと並びます。ここの他にもバザールがいくつもあり、しかもお店ごとに売っているものも微妙に違うので、なかなか見応えがあります。

  • スザニと並んでお土産やさんでよく見かけるのが陶器。一つ一つ手書きで味がある。欲しいけど…持って帰れないからなあ。

    スザニと並んでお土産やさんでよく見かけるのが陶器。一つ一つ手書きで味がある。欲しいけど…持って帰れないからなあ。

  • 旧ソ連時代のヴィンテージピンバッヂがも売ってました。分かりにくいけど、1980年のモスクワオリンピックやスペースシャトルのピンバッヂがあります。

    旧ソ連時代のヴィンテージピンバッヂがも売ってました。分かりにくいけど、1980年のモスクワオリンピックやスペースシャトルのピンバッヂがあります。

  • ラクダとロバがならんでました。かわいー。<br />「ラクダ」「ロバ」という言葉をひたすら連呼しているおじちゃんから、思わず2個買い(笑)

    ラクダとロバがならんでました。かわいー。
    「ラクダ」「ロバ」という言葉をひたすら連呼しているおじちゃんから、思わず2個買い(笑)

  • 今日のラビハウズには猫だけじゃなく、ワンちゃんも登場。そんな目で見ても何もあげないよ!

    今日のラビハウズには猫だけじゃなく、ワンちゃんも登場。そんな目で見ても何もあげないよ!

  • そんな事をしているうちに、すっかり夕方に。再びミナレットへ。夕日に照らされて、ミナレットが一層神秘的に見えます。

    そんな事をしているうちに、すっかり夕方に。再びミナレットへ。夕日に照らされて、ミナレットが一層神秘的に見えます。

  • ミナレットと繋がっている「カラーン・モスク」

    ミナレットと繋がっている「カラーン・モスク」

  • ミナレット横の高台に「Best Photo View」の看板を発見。うーん、ベタすぎる?と思いながらも観光客なので行ってみました。B&amp;Bのカフェ?みたいなところで、すでに数組の観光客が夕日を待ってました。<br /><br />うん、確かにキレイ!<br /><br />ゆっくり沈んでいく夕日と赤く染まるブハラの街並を眺めながら、旅の終わりをしみじみと実感してました。サルバスト片手にね(笑)<br /><br />以上でウズベク旅行記終了です!

    ミナレット横の高台に「Best Photo View」の看板を発見。うーん、ベタすぎる?と思いながらも観光客なので行ってみました。B&Bのカフェ?みたいなところで、すでに数組の観光客が夕日を待ってました。

    うん、確かにキレイ!

    ゆっくり沈んでいく夕日と赤く染まるブハラの街並を眺めながら、旅の終わりをしみじみと実感してました。サルバスト片手にね(笑)

    以上でウズベク旅行記終了です!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 風神さん 2010/01/16 19:57:32
    穏やかで・・・
    自然な表現の良い旅行記ですね。

    それに懐かしい!
    1票

    風神

    aiko

    aikoさん からの返信 2010/01/24 22:32:41
    RE: 穏やかで・・・
    風神さん、こんばんは。
    投票ありがとうございます!

    あの町は今日も変わらず穏やかな空気が流れてるのかな〜
    なんて、私も懐かしい思いに浸っちゃう時があります。
    ぜひまた行きたい場所ですね。

    aiko


    > 自然な表現の良い旅行記ですね。
    >
    > それに懐かしい!
    > 1票
    >
    > 風神

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