2009/09/18 - 2009/09/20
33位(同エリア133件中)
くぬ〜とさん
クスコから観光バスに乗ってプーノへ。
プーノの街ではスチューデントフェステバルが開催中でした。
そのせいか若者も多く、賑やかな街でした。
そして翌日はチチカカ湖遊覧。
・・・・参考までに・・・
アメリカン航空 オーランド→マイアミ→リマ(ペルー)
(往復5万円ほど)
クルスデルソル社のバス リマ→ナスカ (所要7時間)
(往復5000円ほど)
ナスカの地上絵 セスナ遊覧 50ドル
ホテルアレグリーア(ナスカ) ツイン1泊40ドル
リマ発着ツアー
クスコ・マチュピチュ・プーノ(チチカカ湖)5泊6日
(ホテル・送迎・航空運賃込みで7万円ほど)
リマ市内 当山ペンション利用 1泊20ドルほど
*アメリカ発着ですが11泊14万円ほどで計画できました。
つまり、日本からアメリカまでの航空券を買い足すことも可能。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
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7:30 このバスに乗ってプーノまで観光しながら移動します。(プーノには16:30到着予定)
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観光バスの中
ロナウドくん(ガイド)が、丸くて大きなペルーのパンを見せてくれました。 -
乗客みんなで、少しずつちぎって食べました。ほんのり甘くて美味しかった!!
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最初の観光地 アンダワイリーヤスの教会
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教会の前には三つの十字架。
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教会の中は撮影禁止でした。
敷き詰められた石の玄関先が印象的でした。 -
教会の前にはおみやげ物屋さんがずら〜〜り。
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木からぶらさがった植物と花。こんなの、あんまり見たことない。
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教会の鐘。かわいい音がしそう♪
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次の観光地。ラクチ遺跡への入口に到着。
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やはりここにもおみやげ物屋さんがたくさん。
毛皮の帽子も売ってますよ〜。 -
人間っぽい十字架が・・・。
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ここには、大きくて立派な遺跡が残っています。
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反対側からも・・・
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ロナウドくん(英語とスペイン語のガイド)が、イラストを手に詳しく説明してくれました。
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遺跡を見上げると、太陽が眩しかった〜。
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遺跡の周りは、なんとものどかな風景。
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地元の人のファッション。特徴ある帽子とスカート姿です。
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コンドルが三羽!?
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コンドルじゃなかった・・・。
優しい顔した鳥さん。 -
地元の人。やっぱりあの帽子。
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地元の人・・・この人は麦藁帽子。
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羊の親子もいたりして、のどかな場所でした。
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ラクチ遺跡を後にして、
シクアニという街でランチタイム!! -
ビュッフェスタイルでした。
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スパゲティもありました。美味しかったです。
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お料理も豊富でした。
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ランチの後、バスに乗って、どんどん高い所へと移動します。
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線路が見えますね。クスコとプーノ間を列車で移動することも可能なようです。
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ララヤ峠 標高4335m
随分、標高の高いところまでやってきました。
バスから降りたら、寒かった〜〜。 -
標高3445mにも、おみやげ物屋さんがスタンバイ!
寒くって買う余裕がなかったです。すぐにバスに戻りました。 -
ララヤ峠から、少し下って次の観光地へ向かいました。
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プカラという街の博物館。
館内は撮影禁止ですが、中庭はOK。 -
中庭のオブジェがおもしろくって、
動物をモチーフにしたのが多かったです。 -
首がないのもあったり。
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屋根の上には牛さんが。
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ベロを出したプカラ牛さん、かわいいです。
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中庭のオブジェたち。
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プカラの街を後にして、バスはプーノへ向けて走ります。
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街が見えてきました。三輪車や自転車が縦横無尽に交差しています。
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チチカカ湖が見えました!
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今夜のお宿はプーノイン
あたりはすでに暗くなっていました。 -
部屋はこんな感じ。
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早速、プーノの街を散策。
これ、郵便局です。 -
賑やかだなぁと思ったら、パレードですよ♪
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地元の人に聞いたら、スチューデントフェスティバルだそうです。
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みんな綺麗な民族衣装に身を包んで踊っていました。
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でも、鼓笛隊は私服だったみたい。
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プーノの街を散策していたら、ペルーのゆるキャラ?に会いました。レストランの宣伝でしょうか。
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市場に入ってみたら、丸いチーズ屋さんがありました。全部、牛のチーズだそうです。
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これはぽん菓子屋さんです。
コーンのぽん菓子。珍しい!マカロニのぽん菓子もあったので、50円分買いました。 -
夕食は、イタリアンレストラン「ジョルジオ」
5人で5品頼みましたが、食べきれなかった。 -
これはカルツォーネ。
本格的な料理だったけど、完食できず。 -
プーノの標高3800m
ちょっと高山病みたいな症状が出てきた(頭痛、吐き気、腹部膨満感など)ので、リマで買った高山病の予防薬を飲んだらスッキリ〜。
この薬、後で知ったんですが単なる頭痛薬らしいです。 -
翌朝〜〜すっきり目覚めて
ホテルの朝食。パンがありますね〜。 -
フルーツとイチゴのヨーグルトなど。
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飲み物はオレンジジュースに紅茶など・・・。
ちょこっとずついただきました。 -
朝のチチカカ湖
日本の観光地みたいに、スワンボートがあります。 -
ボートに乗りました〜。
ガイドさん(英語&スペイン語)がチチカカ湖の説明をしてくれました。 -
ボートがウロス島に到着しました〜〜。
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トトラという名の葦でできた浮島ウロス島。
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村長のマリアさんのご挨拶。
カミサラーキ(元気ですか?)
ワリキ〜!(元気です)
アイマラ語です。 -
浮島のしくみを説明してくれました。
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新鮮なトトラを食べてみたり。(無味無臭)
サラダにいいかも。 -
トトラの舟にも乗りました〜。
たくさん乗っても沈まない!! -
島の皆さんで歌も披露してくれました♪
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この子は、観光客からエンピツをもらったみたいです。
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あの子は何かをぐるんぐるん回してましたよ〜〜。
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家の中を拝見〜、
テレビとラジカセがあります。
電源は・・!?
太陽パネルを利用しているようでした。 -
台所は外にありました。七輪のようなもので調理するのでしょうか。近くの葦に燃え移りそうで怖いです。
実際、火事も多いと聞きました。 -
あのやぐらに登ると見晴らしが良さそう。
もたもたしてたら、登り損ねました。残念。 -
チチカカ湖の色
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さぁ、まだボートに乗って次の島へ向かいます。
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タキーレ島です。
ウロス島のような浮島ではありません。 -
ボートを渡りながら、上陸です。
揺れると落ちそうで怖〜〜い。 -
ボートから落ちないようにペルー人が手を差し伸べてくれます。
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湖岸の石の上には、洗濯物がたくさん干してありました。
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上陸したら即、坂道を登り続けます。ハァハァ〜。
空気が薄いんですぐ疲れます。 -
とりあえず、坂の上に行けばランチが待っている〜〜〜。ハァハァ〜。
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振り返れば、海のように青いチチカカ湖。
そして遠くにボリビアが見えます。 -
かわいい女の子2人のお出迎えを受けて、坂の上に到着しました。
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ランチの前に、踊りの披露がありました〜♪
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生演奏付きです〜♪
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観光客も飛び入りで踊りました〜〜♪
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やっとランチタイムです。
最初に、遺跡から発掘されたような土器がやってきました。 -
中身はスープでした!!
何のスープからわからないけど、けっこう美味しかった。 -
オムレツ ポテト添え。
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お魚料理。醤油をかけたら激うま!
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パンもどうぞ〜〜〜。左のお皿のはちょっと辛いけど美味しい。
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最後にハーブティ〜。
すごくいい香りの小枝が入っていました。 -
食後の散策。
ちょっとした広場がありました。 -
広場の一角。
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誰かの落書き?
ハートマーク。 -
さて、また歩いてボートへ戻りますが、観光のためか、遠回りさせられました。
ひぃ〜〜また疲れるわ〜、ハァハァ〜〜。 -
小さな家。
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窓枠がおしゃれ〜。
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カイオフォラという毒のある花。
うっかり触らなくてよかった〜〜〜。 -
これはサボテンっぽい。
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これはユーカリっぽいですね。
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花を愛でながら、チチカカ湖の水平線を見ながら歩きました。下り道なので多少、楽ちんでした。
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石が積んであります。すごい。
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突然、出てきた羊〜〜。
びっくりした〜。 -
タキーレ島にも段々畑がありました。
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羊飼いの少年
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あの天国の門?をくぐったら、ボートが見えてきました。
帰りのボートでは、みんな爆睡でした。 -
プーノの街に帰ってきました。すでに薄暗い。
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あまり食欲がないので、夕食はケーキでした。
5人で5品。
プーノのケーキは、安くて美味しい!! -
プーノ2泊3日を終えた翌朝、
ホテルからフリアカ空港へ向かいました。 -
時間もあるし、空港で朝食をとることにしました。
前夜、ケーキしか食べてないにもかかわらず食欲はあまりない。
私はポタージュスープとパン。美味しかった。 -
友達も食欲がないので、チキンスープをオーダーしたら、すごいのがやってきてびっくり。
これじゃまるで「まるごとチキンラーメン」です。 -
8:35発のランペルーでリマへ
プーノ(チチカカ湖)2泊3日オワリ
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