2009/08 - 2009/08
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サバーイさん
ベルギービールとの出逢いは、ある一枚の写真がきっかけでした。
Esquire 2003年/9月号のベルギービール特集号の表紙に映しだされた、グランパス広場で一杯のビールを味わう男性の表情。
まさに「至福」という表情に魅せられ、ビールの持つ魅力を再確認しました。いつかは自分もこの場所で至福の一杯を、との思いがすべてのきっかけでした。
その後ベルギービールの世界にどっぶりはまり、ついにこの地に導びかれ、やって来ました。
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アントワープから乗った各駅停車はこんな電車で、約1時間でした。
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ブルッセル中央駅に着くなりヒューガルテンが目に飛び込んできました。
カメラを出していたから出していたからでしょうか、シャツに液体をかけられた直後に「拭いてあげましょう」という若者が現れました。お決まりの手口なので慌てて手で振りほどきましたが、決して治安のよい駅ではないようです。 -
中央駅のすぐ前、王立図書館の横の階段を上がるとロワイヤル広場、王宮へと歩いていけます。
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王宮の内部はこの時期は無料で一般公開されます。
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メトロのBourse駅をでると目の前に証券取引所。
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証券取引所の重厚な建物の横、Rue Henri Maus(アンリ・マウス通り)にある有名なカフェ。
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Falstaff(ファルスタッフ)は「ベルギーで最も豪華なカフェの一つであり、インテリアを鑑賞するだけでもこのカフェを価値がある」と田村氏も述べている。
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ランチの前で、まだ店が込み合う前の時間帯です。天井からシャンデリアが吊り下がり、ランプの灯りが雰囲気を高めてくれます。
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Falstaffはシェイクスピア喜劇に登場する老騎士の名前だとか。メニューの表紙に創業1903年とある。
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Orvalはベルギーに6か所残るトラピストビールのひとつ。フルーティーな香りが感じられるようなワインゴブレットがOrvalグラスの特徴。
実際、グラスを近づけるとさまざまな香りが感じられ、さわやかな酸味のある味を引き立てます。 -
かつてトスカーナ侯爵の未亡人が、オルヴァルの泉に誤って落とした夫の形見の金の指輪をマリア様に祈ったところ、一匹のマスがそれを加えて現れた、という伝説を表したラベル。
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ベルギーのアンデンヌ高原は山の幸で有名なところらしい。その土地のハムやらパテといった加工肉を売る店だと教えられた。
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フランデレン(オランダ語)とワロニー(フランス語)の両方の食文化が共存するブルッセルは食の宝庫でもある。ここではフランス語表記が目立った。
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Galerie St. Hubert(ギャルリー・サン・チュベール)というアーケードで急な雨をしのぐ。
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中央駅とグランプラスの間に位置し、観光客で賑わう。ブティック以外にもチョコレートの有名店などが並ぶ。
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フランス語表記(上)とオランダ語表記(下)の併記が義務付けられているブルッセルの街路表示。両者で呼び名が異なることも珍しくなく、混乱する。(写真はサンチュベールのアーケード付近で)
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ディスプレイされたものを見ているだけでも楽しいベルギーチョコの店。(チョコレートやワッフル店の写真は別旅行記に載せましたのでご覧ください。)
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一個買いもできるので、後で食べたり、簡単なお土産にもなります。
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通りの土産物屋にもベルギービールが並ぶ。
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Manneken-Pisとはあの有名な小僧のこと。
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新聞スタンドにもさまざまな言語が並ぶ。
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こんな石畳の道を抜けていくと、Manneken-Pisのいる四つ角に。
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建物の下にひっそりと。ただこの一角だけは観光客で大賑わい。
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世界中から贈られる衣装で世界一の衣装持ちと言われるジュリアン君も、今日はbirthday suitを着用。
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証券取引所を挟んでFalstaffの反対の通りにある Taverne Cirio (Le Cirio)。
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この店もインテリアが素晴らしく、アールデコのデザインで埋め尽くされています。奥の壁に飾られた50個のメダルは優れたサービスの店に贈られるものを飾ったもの、だとか。
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田村氏曰く、「『フォルスタッフ』の絢爛さに比べ、こちらの『タヴェルン・シリオ』にはどっしりとした格調の高さが感じられます。ビールを落ち着いて飲むなら、こちらの店でしょうか。」
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Rodenbach(ローデンバフ)は西フレンデレンのビールで、見た目からもわかるように赤ワインのような口当たりで、オークの木桶の香りが強く感じられます。それだけではなく、さまざまなフレーバーが口に残り、強い酸味は肉料理にも合いそうです。
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オーク材の樽で24カ月熟成させるのが特徴で、ラベルにはその木桶が描かれています。
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今日は歩いてグラン・プラスまで来ました。
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広場を囲む建物が見えて来ました。
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路地を抜けると目の前に広場の全景が飛び込んでくる演出。
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いまでは市民博物館となっている「王の家」。
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東端から眺めた広場の全景。
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広場をぐるりと見渡すと、まずは左手(西の建物)にカフェや銀行がなどが入る7棟が目に入る。
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正面(北側)には「王の家」の市民博物館を真中に、両側にレストランやカフェが並ぶ。
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北側のつづき。博物館の右側の建物。右下隅はGodivaのショップ。
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博物館に向かって今度は右手(東側)。ブラバン侯爵の館、と呼ばれる建物。壁面の柱に歴代のブラバン公の胸像が並ぶ。
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最後に手前側(南側)にそびえる市庁舎の建物。日中は太陽を背にしているため逆光になり、写真に撮りづらいが、夏の夜には「音と光のパフォーマンス」が繰り広げられ、絶妙にライトアップされる。
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グランパス広場界隈で、『あまりにも有名で、あまりにも観光客が多く、あまりにもミーハー的なので、実は私は、このカフェに一度も入ったことがありません。」と田村氏が感想を述べたLa Chaloupe d'Or (黄金の船)という名のカフェ。
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こちらも観光客がひっきりなしのRoi d'Espagne(スペイン王)。広場西側のスペイン王の館の端に位置する。「二度と入ってみようとは思いません」とのこと。
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入ってみようと思うかどうかは別として、店先の花飾りのきれいなこと。
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西側の「スペイン王の家」の下にあるカフェ。
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このカフェのほど近くにビール醸造博物館があります。
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この男性が飲んでいるのはヒューガルテンのVerboden Vrucht(フェルボーデン・フリューフト)で、オランダ語で「禁断の果実」。日本でも見かけます。
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Esquireの表紙の写真はこのアングルから撮られたものでした。(写真は朝の人気のないグランプラス)
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