湯布院・由布院温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
博多の結婚式に出席依頼が来た時、既に前夜の大手町「日経ホール」オープニング・シリーズのチケットを入手していた。えーい、全部行ってしまおう!<br /><br />初日: JAL118便 伊丹発13:30-羽田着14:35 空港内ホテルにチェックイン。18:30開演のリサイタルへ。<br />2日目:ANA981便 羽田発 6:25-福岡着 8:15 タクシーにて式場へ。挙式・披露宴後、15時にホテル・チェックイン。バスで埠頭へ、夕日を見る。<br />3日目:朝9時、福岡空港に戻り、レンタカー借り出し。博多→太宰府→湯布院のドライブ。湯布院泊。<br />最終日:由布岳登山。国東半島の熊野磨崖仏に詣でる。ANA188便 大分発18:25-伊丹着19:20<br /><br />表紙写真:金鱗湖(湯布院)。

羽田・博多・湯布院:3泊駆け足旅。

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2009/11/02 - 2009/11/05

1140位(同エリア1509件中)

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Fluegel

Fluegelさん

博多の結婚式に出席依頼が来た時、既に前夜の大手町「日経ホール」オープニング・シリーズのチケットを入手していた。えーい、全部行ってしまおう!

初日: JAL118便 伊丹発13:30-羽田着14:35 空港内ホテルにチェックイン。18:30開演のリサイタルへ。
2日目:ANA981便 羽田発 6:25-福岡着 8:15 タクシーにて式場へ。挙式・披露宴後、15時にホテル・チェックイン。バスで埠頭へ、夕日を見る。
3日目:朝9時、福岡空港に戻り、レンタカー借り出し。博多→太宰府→湯布院のドライブ。湯布院泊。
最終日:由布岳登山。国東半島の熊野磨崖仏に詣でる。ANA188便 大分発18:25-伊丹着19:20

表紙写真:金鱗湖(湯布院)。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー タクシー JALグループ ANAグループ
  • 羽田空港内のホテル客室からの眺望。第2ターミナルにあり、ホテルを出ると、目の前がANAカウンター。ANA始発便に乗るには、とても便利。第2ターミナルのオープンから5年が経つけれど、利用は初めて。

    羽田空港内のホテル客室からの眺望。第2ターミナルにあり、ホテルを出ると、目の前がANAカウンター。ANA始発便に乗るには、とても便利。第2ターミナルのオープンから5年が経つけれど、利用は初めて。

  • コンサート前、銀座で腹ごしらえ。ミキモトのツリーが見えた。クリスマスの華やかなシーズンの幕開け。<br /><br />プログラムは、トーマス・バウアー(バリトン)&イェルク・デームスの「冬の旅」(シューベルト)。バウアーは、レーゲンスブルク出身のバイエルン人。独語が訛っていて、ウィーンの香りはしない。ちょっと硬く、アンコールのAn die Musikが甘くロマンチックで、遥かに良かった。<br /><br />デームズは、第1曲Gute Nachtからミスタッチ。傘寿を過ぎ、指が回らなくなっている。それでも、曲の構成力は流石。音色もコロコロ変わり、まさに調性がコロコロ変わるシューベルトを体現。レパートリーであるこの曲は、ほぼ暗譜しているようだった。<br /><br />夕方から、にわか雨。でも、新しい日経ビルは、地下道を通って東京駅まで歩ける。傘いらずだった。

    コンサート前、銀座で腹ごしらえ。ミキモトのツリーが見えた。クリスマスの華やかなシーズンの幕開け。

    プログラムは、トーマス・バウアー(バリトン)&イェルク・デームスの「冬の旅」(シューベルト)。バウアーは、レーゲンスブルク出身のバイエルン人。独語が訛っていて、ウィーンの香りはしない。ちょっと硬く、アンコールのAn die Musikが甘くロマンチックで、遥かに良かった。

    デームズは、第1曲Gute Nachtからミスタッチ。傘寿を過ぎ、指が回らなくなっている。それでも、曲の構成力は流石。音色もコロコロ変わり、まさに調性がコロコロ変わるシューベルトを体現。レパートリーであるこの曲は、ほぼ暗譜しているようだった。

    夕方から、にわか雨。でも、新しい日経ビルは、地下道を通って東京駅まで歩ける。傘いらずだった。

  • 朝6時の羽田。搭乗し、滑走路へ。機体が向きを変えた時、朝焼けに照らされた富士山が、くっきり見えた。冠雪していて、美しい。かわいらしいスッチーさんが言った。「4年搭乗して、一度も羽田で富士山を見たことはありませんでした。写真、撮りましたか?」以前、着陸間際、窓にデジカメを向けた途端、「電子機器のご使用は、おやめ下さい」とスッチーさんに言われてしまった私は、失笑・・・

    朝6時の羽田。搭乗し、滑走路へ。機体が向きを変えた時、朝焼けに照らされた富士山が、くっきり見えた。冠雪していて、美しい。かわいらしいスッチーさんが言った。「4年搭乗して、一度も羽田で富士山を見たことはありませんでした。写真、撮りましたか?」以前、着陸間際、窓にデジカメを向けた途端、「電子機器のご使用は、おやめ下さい」とスッチーさんに言われてしまった私は、失笑・・・

  • 朝8:15着陸。9時までに式場に入らなければ、色留の着付が間に合わない。タクシーで乗りつけ、8:50式場美容室着。セット中の義母に挨拶、男性更衣室に行って新婦の父に挨拶、女性更衣室に入り義姉に挨拶。何と、両家の更衣室が一緒くた・・・新郎の母に挨拶。そして、私の着付が始まった。その後、美容室に戻り、セット。10:10親族控え室着。程なく、チャペルに移動。10:30挙式。<br />

    朝8:15着陸。9時までに式場に入らなければ、色留の着付が間に合わない。タクシーで乗りつけ、8:50式場美容室着。セット中の義母に挨拶、男性更衣室に行って新婦の父に挨拶、女性更衣室に入り義姉に挨拶。何と、両家の更衣室が一緒くた・・・新郎の母に挨拶。そして、私の着付が始まった。その後、美容室に戻り、セット。10:10親族控え室着。程なく、チャペルに移動。10:30挙式。

  • 帰宅する義母をタクシーに乗るまで見送り、ホテル客室に落ち着いた。16時ホテルフロントで行き方を聞き、博多駅前Eバス停より乗車、埠頭に向かった。後乗り、整理券を取るバスは、久しぶり。整理券がどこにあるか分からず、運転手さんに聞いてしまった。

    帰宅する義母をタクシーに乗るまで見送り、ホテル客室に落ち着いた。16時ホテルフロントで行き方を聞き、博多駅前Eバス停より乗車、埠頭に向かった。後乗り、整理券を取るバスは、久しぶり。整理券がどこにあるか分からず、運転手さんに聞いてしまった。

  • 埠頭にはアクアリウムがあり、鮫が居た。朝5時、夜明け前の身支度に始まった一日が、走馬灯のように頭を駆け巡った。魚たちも、ぐるぐる回っていた。<br /><br />埠頭は、うらぶれた雰囲気。この辺りの再開発をしていた3セクが、4年前に破綻したらしい。

    埠頭にはアクアリウムがあり、鮫が居た。朝5時、夜明け前の身支度に始まった一日が、走馬灯のように頭を駆け巡った。魚たちも、ぐるぐる回っていた。

    埠頭は、うらぶれた雰囲気。この辺りの再開発をしていた3セクが、4年前に破綻したらしい。

  • この日行われたケーキカット、お色直し、キャンドルサービス、親への花束贈呈・・・どれも、私達の挙式では行わなかった。博多の夕日を2人で眺められれば、それで良い。

    この日行われたケーキカット、お色直し、キャンドルサービス、親への花束贈呈・・・どれも、私達の挙式では行わなかった。博多の夕日を2人で眺められれば、それで良い。

  • ホテルロビーには、無料のPCが2台あった。夜20時台、20分程使っていたら、もう一台を、中国人カップルが使い始めたので、客室に引き揚げた。翌朝は、中高年男性に占領されており、30分以上座ったままなので、諦めた。ラフな服装から、出張のビジネスマンではないようだった。<br /><br />レンタカーは、ANAのHPから申し込んだので、空港借り出し。博多駅から空港まで、地下鉄で5分。レンタカー会社は全て、空港ビルでなく、通りの向かい側にある。今年2月に訪ねた熊本空港では、レンタカーのカウンターが空港内にあったので、空港内を探してしまい、少し迷った。<br /><br />車種は、スズキ・スイフト1.3L。熊本で借りた日産マーチより、走りが良い。トランクがとても小さいので、後部座席を倒して荷物を積んだ。

    ホテルロビーには、無料のPCが2台あった。夜20時台、20分程使っていたら、もう一台を、中国人カップルが使い始めたので、客室に引き揚げた。翌朝は、中高年男性に占領されており、30分以上座ったままなので、諦めた。ラフな服装から、出張のビジネスマンではないようだった。

    レンタカーは、ANAのHPから申し込んだので、空港借り出し。博多駅から空港まで、地下鉄で5分。レンタカー会社は全て、空港ビルでなく、通りの向かい側にある。今年2月に訪ねた熊本空港では、レンタカーのカウンターが空港内にあったので、空港内を探してしまい、少し迷った。

    車種は、スズキ・スイフト1.3L。熊本で借りた日産マーチより、走りが良い。トランクがとても小さいので、後部座席を倒して荷物を積んだ。

  • 福岡空港から九州国立博物館(太宰府)まで16km、約30分で着いた。駐車料金は、一回500円。ここに駐車したまま、太宰府天満宮まで歩いて行ける。<br /><br />

    福岡空港から九州国立博物館(太宰府)まで16km、約30分で着いた。駐車料金は、一回500円。ここに駐車したまま、太宰府天満宮まで歩いて行ける。

  • 源平壇ノ浦合戦(エントランスホール)。弁慶は、すぐ分かる。船に乗っている武士が、義経?上の姫は、静御前?

    源平壇ノ浦合戦(エントランスホール)。弁慶は、すぐ分かる。船に乗っている武士が、義経?上の姫は、静御前?

  • 大宰府政庁復元模型。<br /><br />大宰府は、7世紀後半(奈良時代)に設置された、朝廷の出先機関。中国・朝鮮との外交と、防衛を司った。

    大宰府政庁復元模型。

    大宰府は、7世紀後半(奈良時代)に設置された、朝廷の出先機関。中国・朝鮮との外交と、防衛を司った。

  • 太宰府天満宮の本殿、唐破風。1591年(安土桃山時代)築。こちらの天神さんは、梅で有名。唐破風の模様も、花弁が5枚なので、梅なのかな。<br /><br />学問の神様にお参りし、忘れ物をしないよう、お願いした。実は、自分でレンタカーの予約をしたのに、免許不携帯。こんな事は初めて。色留の用意と、お式に間に合うかどうかに、気を取られていた。一応、「それでも、運転しましょうか」と言ってみたけれど、夫が一人で運転してくれた。

    太宰府天満宮の本殿、唐破風。1591年(安土桃山時代)築。こちらの天神さんは、梅で有名。唐破風の模様も、花弁が5枚なので、梅なのかな。

    学問の神様にお参りし、忘れ物をしないよう、お願いした。実は、自分でレンタカーの予約をしたのに、免許不携帯。こんな事は初めて。色留の用意と、お式に間に合うかどうかに、気を取られていた。一応、「それでも、運転しましょうか」と言ってみたけれど、夫が一人で運転してくれた。

  • 太宰府天満宮、楼門(二階造りの門)。<br /><br />参拝を終え、楼門を出ると、何やら人垣が。境内の幼稚園に、日馬富士(大関)が来ていた。九州場所に向け、境内の宿舎に居るようだった。彼は「朝赤龍」の浴衣を、彼の横に立っていた力士は、彼(「安馬」)の浴衣を着ていた。<br /><br />生ハルちゃんは、かわいい&汚い&小さい。(失礼しました)

    太宰府天満宮、楼門(二階造りの門)。

    参拝を終え、楼門を出ると、何やら人垣が。境内の幼稚園に、日馬富士(大関)が来ていた。九州場所に向け、境内の宿舎に居るようだった。彼は「朝赤龍」の浴衣を、彼の横に立っていた力士は、彼(「安馬」)の浴衣を着ていた。

    生ハルちゃんは、かわいい&汚い&小さい。(失礼しました)

  • 太宰府から湯布院まで、大分自動車道を利用して、1時間50分。湯布院・鳥越地区の蕎麦屋でランチ。そば茶が美味しく、缶入りの持ち帰り用茶葉を求めた。このそば茶で、お茶漬をつくると、最高。また鳥越は、お洒落な店が密集する、不思議なエリア。蕎麦屋に車をとめたまま、散策してみた。

    太宰府から湯布院まで、大分自動車道を利用して、1時間50分。湯布院・鳥越地区の蕎麦屋でランチ。そば茶が美味しく、缶入りの持ち帰り用茶葉を求めた。このそば茶で、お茶漬をつくると、最高。また鳥越は、お洒落な店が密集する、不思議なエリア。蕎麦屋に車をとめたまま、散策してみた。

  • 宿の客室からは、由布岳が望めた。私達の部屋は「鷺草」。全7室の宿で、この日は平日、客は3組。女湯を独り占めできた。泉質は、単純温泉。

    宿の客室からは、由布岳が望めた。私達の部屋は「鷺草」。全7室の宿で、この日は平日、客は3組。女湯を独り占めできた。泉質は、単純温泉。

  • 金鱗湖は、想像していたより、ずっと小さかった。紅葉が見頃。

    金鱗湖は、想像していたより、ずっと小さかった。紅葉が見頃。

  • 翌朝7時、街中に霧はなかった。気温は7℃、霧が出るには暖かすぎる。それでも、狭霧台まで行ってみた。山の周りだけ、うっすら霧がかかっていた。湯布院名物、朝霧である。

    翌朝7時、街中に霧はなかった。気温は7℃、霧が出るには暖かすぎる。それでも、狭霧台まで行ってみた。山の周りだけ、うっすら霧がかかっていた。湯布院名物、朝霧である。

  • 狭霧台より、今来た「やまなみハイウェイ(県道11号)」を眺めると、カーペットを敷いたような黄葉。木はなかったので、草紅葉かな。

    狭霧台より、今来た「やまなみハイウェイ(県道11号)」を眺めると、カーペットを敷いたような黄葉。木はなかったので、草紅葉かな。

  • 宿に戻って朝食・チェックアウト。由布岳登山口の無料駐車場は狭く、朝9:30には3台分位のスペースが残るのみ。その後到着した貸し切りバスは、路駐していた。平日でも、山は賑わっていた。<br /><br />ご覧の通り、由布岳中腹の紅葉は散り、麓辺りが綺麗な色だった。

    宿に戻って朝食・チェックアウト。由布岳登山口の無料駐車場は狭く、朝9:30には3台分位のスペースが残るのみ。その後到着した貸し切りバスは、路駐していた。平日でも、山は賑わっていた。

    ご覧の通り、由布岳中腹の紅葉は散り、麓辺りが綺麗な色だった。

  • 飯盛ヶ城(1,067m)。由布岳の前衛(という程、高山でもないけれど)。由布岳山頂からは、真下に見える。

    飯盛ヶ城(1,067m)。由布岳の前衛(という程、高山でもないけれど)。由布岳山頂からは、真下に見える。

  • 登山口から、初め10分程、草原を歩く。なだらかな登り。朝9:42頃。

    登山口から、初め10分程、草原を歩く。なだらかな登り。朝9:42頃。

  • 草原の笹の間に、梅鉢草(ユキノシタ科)。相変わらず、接写が苦手・・・

    草原の笹の間に、梅鉢草(ユキノシタ科)。相変わらず、接写が苦手・・・

  • リンドウ。ピンボケばかり・・・

    リンドウ。ピンボケばかり・・・

  • 分岐から左、正面登山口ルート(メインルート)へ。自然林を歩くと、気分は紅葉狩り。分岐〜合野越まで20分。黄と黒の縞々ロープが張ってあり、道迷いの名人の私でも、道を逸れることはなかった。

    分岐から左、正面登山口ルート(メインルート)へ。自然林を歩くと、気分は紅葉狩り。分岐〜合野越まで20分。黄と黒の縞々ロープが張ってあり、道迷いの名人の私でも、道を逸れることはなかった。

  • 間違えようもない程、はっきりした道標(合野越)。

    間違えようもない程、はっきりした道標(合野越)。

  • 合野越〜マタエは、やがて灌木林、そしてガレ場を登る。私の足で50分。ガレ場といっても、鎖場もなく、歩きやすい。<br /><br />ピンクの紅葉は、木の名前が分からない。

    合野越〜マタエは、やがて灌木林、そしてガレ場を登る。私の足で50分。ガレ場といっても、鎖場もなく、歩きやすい。

    ピンクの紅葉は、木の名前が分からない。

  • 飯盛ヶ城を見下ろす。そろそろ灌木ばかりで、視界が開けてきた。10:36頃。

    飯盛ヶ城を見下ろす。そろそろ灌木ばかりで、視界が開けてきた。10:36頃。

  • マタエ。11:08頃。吹きさらしのため、休憩するなら、一枚羽織る物があると良い。ここから、私達は東峰へ。飛行機に乗る前に、何かあったら困るし、易しいルートへ。

    マタエ。11:08頃。吹きさらしのため、休憩するなら、一枚羽織る物があると良い。ここから、私達は東峰へ。飛行機に乗る前に、何かあったら困るし、易しいルートへ。

  • 易しいとはいえ、見るからに難所かな・・・と思ったら、4分で山頂。

    易しいとはいえ、見るからに難所かな・・・と思ったら、4分で山頂。

  • 山頂からは、海!別府湾が見渡せた。別府からは、湯煙らしきものが上がっていた。

    山頂からは、海!別府湾が見渡せた。別府からは、湯煙らしきものが上がっていた。

  • 山頂の草を掻き分けると、ひっそりと御地蔵さんが。由布岳は、古来から信仰の対象だったらしい。九州国立博物館でも感じたけれど、九州の歴史は古い。<br /><br />山頂で、お昼ご飯。といっても、サンドイッチ。静かだったのは、ここまで。下山を始めると、マタエまで戻る前に、中学生の団体に出会った。

    山頂の草を掻き分けると、ひっそりと御地蔵さんが。由布岳は、古来から信仰の対象だったらしい。九州国立博物館でも感じたけれど、九州の歴史は古い。

    山頂で、お昼ご飯。といっても、サンドイッチ。静かだったのは、ここまで。下山を始めると、マタエまで戻る前に、中学生の団体に出会った。

  • 黄葉の始まった松。<br /><br />男子中学生が「こんにちは」と可愛いので、土地勘もないのに「どちらから?」と聞いてしまった。「○×△」「?」隣に居た引率の先生に助けを求めたら、「杵築です。」麓の町らしい。

    黄葉の始まった松。

    男子中学生が「こんにちは」と可愛いので、土地勘もないのに「どちらから?」と聞いてしまった。「○×△」「?」隣に居た引率の先生に助けを求めたら、「杵築です。」麓の町らしい。

  • 14時、登山口を出発。熊野磨崖仏へ。15時過ぎ、日が傾きかけた頃、石段を登り始めた。

    14時、登山口を出発。熊野磨崖仏へ。15時過ぎ、日が傾きかけた頃、石段を登り始めた。

  • 鬼が一夜で築いたと伝えられる、乱積石段。手摺がついたのは、最近のことらしい。確かに、参拝客は高齢者ばかり。

    鬼が一夜で築いたと伝えられる、乱積石段。手摺がついたのは、最近のことらしい。確かに、参拝客は高齢者ばかり。

  • 熊野磨崖仏・不動明王。鎌倉時代が始まった頃(1185年)には、造立されていたらしい。

    熊野磨崖仏・不動明王。鎌倉時代が始まった頃(1185年)には、造立されていたらしい。

  • 真木大堂の本尊・阿弥陀如来坐像。藤原時代の作。お寺さんが廃寺となり、収納庫に展示されているので、いかにも美術品といった感じ。でも、仏像の顔を眺めていると、心が落ち着く。年を取った証拠だろうか。<br /><br />大分空港にレンタカーを乗り捨て、伊丹へ飛んだ。伊丹は、夜景が綺麗なので、日没後の着陸は、ロマンチック。海外旅行並みに充実した旅だった。

    真木大堂の本尊・阿弥陀如来坐像。藤原時代の作。お寺さんが廃寺となり、収納庫に展示されているので、いかにも美術品といった感じ。でも、仏像の顔を眺めていると、心が落ち着く。年を取った証拠だろうか。

    大分空港にレンタカーを乗り捨て、伊丹へ飛んだ。伊丹は、夜景が綺麗なので、日没後の着陸は、ロマンチック。海外旅行並みに充実した旅だった。

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