2009/10/19 - 2009/10/30
13位(同エリア121件中)
ANZdrifterさん
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今年2回目のニュージランドの旅は特に明確な目的がなく、目的がある旅は本当の旅ではないと思っているので、ダニーデン、ティマルー、アシュバートンにそれぞれ3泊、クライストチャーチの街には寄らずにオークランドに1泊という枠だけをきめて出発しました。現地10泊、機中1泊でした。
末尾にネットで調べられないバスの重要情報があります。
ダニーデン:別項「スコットランドの香りの古都ダニーデン」参照
前回は1週間くらい滞在しておもな所は見たので、今回は石楠花祭りで見事なニュージーランド最古の植物園と、街の裏山散歩、それとスペイツ・ビールの工場見学ツアーをしました。
8年のあいだに街が大きく変わったのは中国人と韓国人がふえたことで、歩道につばを吐いて歩く中国人がたくさんいました。
日本資本のレストランは全滅で、ジゾーという名前はそのまま中国人に買収されて、皿にご飯とトンカツが乗って金属の箸でたべる“カツどん”が人気メニューでしたが、ダニーデンの住民が日本でカツどんを注文したら驚くかも知れません。
偏見をのぞいてみれば「海鮮うどん」には大きなムール貝が4っ入っていて昼食には好適・美味でした。
東京レストラン、東京ガーデン、カフェ東京、東京ハウスなどのスシ店は全部韓国資本でした。「まきもの」という店をふくめてどれも巻きがすごく硬い海苔巻きが主。 タネは地元産の生サケにアボカドとかキュウリをそえて巻き、にぎりと一緒にパックにいれてあり、持ち帰りでも店内でお茶をもらって食べてもOK。ただしシャリは酢飯ではない。
ダニーデンの植物園は必見です。とくに春10月は石楠花やツツジがきれい。見事だったのはロックガーデンで、ヒマラヤで咲いていたトルコ石の色のリンドウなどが咲いていました。
別項のダニーデンも改定しましたが、住宅街の散歩コースとしてはアップダウンが多いクイーンス・ストリートよりも、ひとつ上のクイーンス・ドライヴをおすすめします。終点のプロスペクト・パークの眺望もかなりなものです。
オアマル:
途中のオアマルは、ガイドブックでみた歴史的建造物の街が威圧感にあふれていたのでスキップしました。バスのインターシティ・コーチはここで30分休憩するので、歩き回ってみたら全体としては明るいきれいな街でした。国道一号の中央には緑道がつくられていたりして、優しそうな街でした。オアマルに1泊してもよかったかな、と思います。
パンフレットでながめた重厚な建造物は街の一部に集中しているだけなので、町全体に威圧感があふれているわけではありません。
オペラハウスも地元産のオアマル石を使った重厚なつくりでした。
ティマルー:(別項ティマルーを参照)
この町は「本当に休息したい人の町」というキャッチコピーですが、これが「休息以外にはすることがない町」という意味だと2日目に気づきました。年末に19世紀の衣装で祭りが行われる海岸の公園が売りで、ほかには広い植物園、小さいアートギャラリー、駅近くの商店街だけで、あとは住宅地の個人宅の花壇だけです。商店街には韓国人のスシハウスがあって、真露焼酎もあり日本レストランとして大人気でしたが、味は日本を思い出すにはよいかも・・・・。
なお、南島第三位といわれる Aigantighe アートギャラリーは、“エッグアンドタイ”と発音し、スコットランドの古語ゲール語で“アット・ホーム”という意味だそうです。つまり南島はこのあたりから南はスコットランドの香りが残っているというわけです。
国道沿いの宿はフルキチンで$85(5000円)と安いし、近くの美味しい中華料理店は持ち帰りできるし、沈潜するには好適の町です。
アシュバートン:(別項アシュバートンを参照)
農業地帯のサービスタウンで、まったく何もない町です。案内所でも宿でも3泊もして何するつもり?と聞かれました。
地元のガイドブックに「ラスベガスをもじってアシュベガスと呼ばれている」とあったのは真っ暗な農業地帯を車で走ってくると、街の明かりがまばゆく出現するというだけのことで、バーはレストラン・バーが3軒だけという町でした。
それでも街なかにはアシュバートン・ドメインという広大な緑地があって、フィットネストレイルなどの運動施設のほか、池には鴨がいて小鳥も蝶もおおくて楽しい。
スキーのメッカ、メスベンの入り口で、その方向に見える雪の山並みも素晴らしかった。
運がよければ二連の蒸気機関車がもうもうと黒煙をあげてひくトランツアルパインの観光列車が町の真ん中を通り抜けるのが見られる。(驚いてみていたので写真は撮れなかった)
クライストチャーチからバスで1時間と近いので、金と暇があればドストエフスキーでも持ってきて暮らすのも良いかも。ただし、宿泊施設がある地区は商店街から1kmほど離れている。自炊のためにはスーパーマーケットは遠くない。
重要情報をひとつ、以上の町町からクライストチャーチ空港に行くには、全国区バスのインターシティでは、ホーンビィでシャトルバスに接続することになっているが、時々シャトルバスがいなくて飛行機に乗り遅れることがあるとのこと。
案内所で薦められて確実で安いという地元のアシュバートン・コネクションというバスを利用したが、宿まで迎えにくるので良かった。
費用概算
交通費:都市間バス・$135.タクシー・$40 計 $ 175
食費:食材・$170。外食と持ち帰り・$80 計 $ 250
酒類:3リットル箱入りの白ワインなど $ 50
宿 :単価は$130、$85、$120、$80 計 $1100
その他、入場料など: $ 50
総計 : 約10万円(往復の航空券を除く) 約7割が宿代です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ニュージーランド航空
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ダニーデン空港から町に行くにはシャトルバスが便利で安い
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ダニーデンくらいの町のスーパーマーケットには日本食材料が かなりそろっている。
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野菜売り場。右上の赤く細長いのはルバーブ。
簡単にジャムをつくれる。 -
ビール工場の試飲。スペイツは甘みがなくてすっきりした飲み口なのでファンが多い。
この6種類のビールにはマーマレイド風味のビールもあったが、普通のビールが一番飲みやすかった。
一行4名だったので、気兼ねなく飲めた。 -
町の先に港、その先がオタゴ半島。
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ニュージーランド最古の植物園のロックガーデン
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ヒマラヤでよく見た丈の低い青色のリンドウ
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ロックガーデン
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ティマルゥの i-site つまり案内所には日の丸が掲げられていた。この左が鉄道駅だが 鉄道は荷物しか扱っていない。
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ティマルゥでほとんど唯一の売り物キャロラインビーチは
海岸沿いの砂地と内側の芝生。
黒い円筒状のものはエレベーター塔だが若いカップルは階段を使っていた。 -
ティマルゥの植物園の池。モネの池に似ていた
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Aigantighe・エッグアンドタイ・ギャラリーを彫刻展示庭園から望む
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一泊5000円の宿。やや古いがキチンなど設備はそろっているし、面積は32平方メートルくらいで十分。
この宿 Blue Dolphin は買い物の便も良かった。 -
取り壊しが噂されるアシュバートン駅。木造で風格がある。この反対側に商店街がある。
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駅のほぼ裏側にアシュバートンドメインがあり、広大な芝生と市民の健康増進の設備がそろっている。
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カルガモの親子、と思っていたら「マミジロカルガモ」だと 潮来メジロさんから教えてもらいました。
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桜の木は このように仕立てられている
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時鐘塔がある町の中心の小公園
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スキーのメッカ、メスベン方向に見えた雪の山。
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