2009/08/06 - 2009/08/08
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ライオンベラーさん
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(12 http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10393740/ の続きです。)
花笠踊りもそろそろ終わりの時間が近づいてきたようです。
今夜はこの後、車で仙台へ向かい、そこから東京行きの夜行バスに乗ります。
東京で2日間、研修会に参加した後、また仙台に戻って来ます。
そのとき仙台は七夕祭りの最中です。
有名な祭りなのでいつかは訪れてみたいと思っていましたが、今回いよいよその願いが叶(かな)います。
どんな祭りなのでしょうか?
とても楽しみです。
では幕を開けましょう。
スルスルスル〜〜・・・
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 自家用車 徒歩
-
今夜は、仙台から夜行バスで東京に向かわなければなりません。
花笠踊りはまだ続いていましたが、そろそろここを発つことにしました。
東北中央自動車道の山形中央IC(インターチェンジ)へ向かいます。
交通規制を心配していましたが、無事に市街を抜け、高速道路に入ることができました。
この自動車道は南北にまだ26〜7kmほどの長さしかありません。 -
しかしその名称からすれば、将来は東北地方を縦断するような幹線道路の1つとなるのでしょう。
調べてみると、秋田自動車道の横手から福島を経由して、常磐自動車道の相馬まで繋がるようです。
今回、新政権になって、益(えき)の少ない事業の見直しが行われていて、高速道路の計画なども見直されています。
この道路はどうなのでしょうか?
見直しの対象になるのでしょうか? -
調べてみると、この道路は2018年に福島まで繋がるということなので、ここが中断される可能性は低いようです。
高速道路であれ一般道路であれ、いったん新設してしまうと、それなりの維持費がかかってしまいます。
もはや無尽蔵(むじんぞう)な金余りの時代は遠い昔となってしまい、今は路上に野宿する人たちが増えているような時代です。
このような格差社会の中を、それでもノアの箱舟に乗って逃げ切ろうとする人たちに対しては、実はそれはタヌキの泥舟ですよと声をかけて、次々にその船を沈めていくような、そんな時代になってしまいました。 -
ということは、これまで将来の増収を見込んで行ってきた高速道路の建設も、今後は完成後の便利さと、現在のセーフティネット(福利厚生)の必要性を天秤(てんびん)にかけながら進めていかなければならなくなってしまいました。
個人の家庭に例えると、収入が減ってきたので計画していた家の増築を止めて、そのお金を爺さんや婆さんの医療費や、子供の養育費に回しましょうといったような状況なのでしょう。 -
東北中央自動車道を北上して、山形JC(ジャンクション)から直交する山形自動車道に入って、東へ向かいました。
そのまま東へ向かって走り続けると東北自動車道に突き当たります。
そこが村田JCです。
東北自動車道は、東京から青森まで続く、東北地方の幹線道路です。
その仙台・青森方面のレーン(車線)に入りました。
そしてわずかに十数kmほど北上して、次の仙台南JCから今度は仙台南部道路に入りました。 -
そこを東進すると、今度は仙台東部道路に突き当たります。
その仙台東部道路を南下していきます。
そしてようやく仙台空港ICに着き、一般道に降りました。
前回下見しているので、そこから仙台空港へは迷わずに行くことができました。
駐車場はまだいくつか開いていたので、ほっとしました。
とりあえず、空港に一番近いところに入りました。 -
どうしてわざわざこんなところに来て車を泊めたのかというと、最初の予定では1週間ほど泊めることになるので、少しでも安いところを探したからです。(ここは1日500円)
また、仙台市街は七夕祭りの前夜のために混雑していて、駐車場を探すのに時間がかるけど、ここなら空港だからアクセスがよく、ほぼ確実に一定時間でバス乗り場まで行けるということもその理由です。
車を停めると送迎車に乗ってくださいと言われました。
近いので歩いて行きますと言ったけど、サービスだからということで、わざわざ私一人をすぐ隣の空港まで送ってくれました。 -
空港で運転手に仙台発の夜行バスに乗ると言ったら、電車の駅で降ろしてくれました。
さあ、これで一安心と思いました。
ところが・・・
何と、その駅の入り口はもう既に閉まっていました。
が〜〜〜ん!
とりあえず空港に行ってみましたが、警備員がやってきて、もうここからは入れませんと言われました。 -
時刻は9時を回っていて、飛行機の最終便が出てしまったので、空港ももう閉まってしまったようです。
ということは、仙台駅まで行くにはもうタクシーに乗るしかないのでしょうか?
でも、ここからだと相当の距離がありそうです。
これは痛い出費です。
ああああ・・・と嘆(なげ)こうとしましたが・・・
ん? でも、停めた車で仙台に行って、そこで別の駐車場を探すという手もあります。
そうだ、そうしよう! -
・・・と思ったとき、駅にもう一つの入り口があって、そこはまだ開いていることに気がつきました。
急いで階段を駆け上がって電光案内を見ました。
おお、何と、まだ最終電車があるようです。
ああ、ラッキー!
少し待った後、その仙台行きの電車が来ました。
あのままあきらめていたら、乗り過ごすところでした。
本当にラッキーでした。 -
電車が発車しました。
他の乗客はほとんどいません。(写真)
仙台まではかなりの距離があるようで、だいぶ時間がかかりましたが、何とか、無事に到着しました。
時刻は10時をだいぶ回っていました。
仙台駅では、今夜乗る夜行バスの乗り場を確かめるために、東口から出ました。
そしてその乗り場と思われるところを確認しました。 -
バスは23時55分発です。
まだ少し時間があるので、駅周辺を歩いてみました。
駅前や駅の中には巨大なくらげのようなものが飾ってありました。
きっとこれが明日から始まる七夕祭りの飾りに違いありません。
それにしても妙な形をしています。
駅周辺はどこを見ても、まさに現在純愛中という感じのカップルが目立っていました。 -
東京とか大阪とか、その他の街の中で見かけるようなカップルは、ただ惰性(だせい)で付き合っているとか、とりあえず楽しく歩いているというような人たちが多いのですが、今、ここで見ているカップルは、本当にお互いを信頼しているような”純愛カップル”といえるような人たちばかりでした。
この七夕祭りがそのような雰囲気をもっているのか、この東北地方という土地柄(がら)がそうなのかはわかりませんが、何か強い絆(きずな)で結ばれていて、二人だけで出来上がっているというような恋愛のオーラ(気配)でいっぱいでした。
ベラーも昔はそのようなこともあったようですが、ずっとずっと昔のことなので、特にひとつひとつをあれこれと -
思い出して感傷に浸(ひた)るというようなことは避けて、ただその場の雰囲気に乗っかって、今、現在のそのような風情を楽しみました。
そのときどこかで食事をしたはずなのですが、残念ながらどこで何を食べたのかは忘れてしまいました。
この後、車に乗る必要がないので、どこかでビールか何かを飲んだとは思うのですが・・・
♪ 広瀬川〜、流れる岸辺〜、想い出は〜帰らず〜・・・
頭の中でこんな歌が聞こえてきました。 -
私、ベラーも昔はこの歌を聞いて育ちました。
仙台といえば、昔、ロンドンで一緒だった、真知子さん(仮名)やら石木さん(仮名)のことを思い出しました。
どちらも仙台出身でしたが、それぞれは別々のところで知り合いました。
真知子さんは美人で聡明(そうめい)で優しくて、ベラーの憧(あこが)れの的でした。
石木さんは、一見、温厚で大人しい感じの人ですが、芯(しん)の強い努力家でもあって、人生観なんかを話してくれました。 -
どちらもベラーより年上でした。
今頃、彼らはどうしているのでしょうか?
今、この仙台のどこかで暮らしているのでしょうか?
思えば思うほど、とても懐(なつ)かしい気持ちになってきました。
♪ 早瀬〜 躍(おど)る光〜に〜 揺れていた〜君の〜瞳(ひとみ)〜・・・
乗り場のハウジングセンターに戻ると、たくさんのバスが出ていて、少し探しましたが、何とか自分が乗るバスを見つけることができました。 -
乗り込みました。
東京行きです。
東京もまだ十分に周り尽くしたわけではないので、今回もいろいろなところを歩いてみようと思いました。
とても楽しみです。
バスが出ました。
周りは恋愛中と思われるようなカップルで一杯でした。
まるで昔のスキーツアーのような雰囲気です。 -
ベラーも一度だけ、スキーツアーのバスで、スキーで知り合った彼女と隣り合わせで帰ったことがあります。
ドライブインで「あ〜ん」と言って、スプーンでカレーライスを食べさせてもらいました。
その頃はまだ恋愛下手で、その何日か後に、大阪の梅田で合って、映画を見たりした後、次に誘うタイミングを逃してしまって終ってしまいました。
また、一緒にどこかに行こうと約束していたのですが・・・
♪ 時はめ〜ぐり〜・・・ また夏が〜来て〜・・・
あの日と〜同じ〜・・・ 流れの〜岸〜・・・ -
♪ 瀬音ゆか〜しき〜・・・ 杜(もり)の〜都〜・・・
バスは東京へ向かって走り続けました。
心地よい揺れの中で、いつの間にか眠りに就(つ)いていました。 -
翌朝6時に東京駅八重洲口に着きました。
この辺りは以前、早朝に歩いたので、地理的なことは知り尽くしています。
もし、そうしていなかったら、きっと今どこにいるのかさえわからずに、不安に思っていたでしょう。
品川から上野の辺りまでは、もう十分に歩いたので、その辺の駅やら道やらはほとんど知り尽くしていて、まるで自分の家の庭を歩いているような気がします。
その後、江戸川区に、予約しているホテルの場所を確かめに行きました。 -
今回も地下鉄の1日券を買いました。
最寄(もより)の駅は地下鉄東西線の木場(きば)駅で、そこで降りた後、コインロッカーに荷物を預けて歩きましたが、ホテルの場所はなかなかわかりませんでした。
ようやく見つけて、また木場駅に戻りました。
そこから地下鉄で、研修会場に行きました。
そして1日、じっくりと研修を受けました。
そのときなな何と、去年ニューギニアのツアーで一緒だった人に声をかけられました。 -
同職種の人だということは知っていましたが、こんなところで再会するとは驚きです。
本当にこんなことは有り得ないほどの確率の出来事なので、
ほぇぇぇ〜〜!!!
という感じでした。
楽しかったニューギニアでのことが、あれこれと思い浮んできました。
しばらくお話したいと思いましたが、彼女はその研修の世話役で忙しそうだったので、私も研修に専念しました。 -
夕刻、研修が終ると、早速(さっそく)木場に戻って、予約していたホテルにチェックインしました。
この後、どこかで夕食を食べなければなりません。
少し休んだ後、東京探検に出ました。
それにしても、東京は人の歩く速さが速いことには驚いてしまいます。
具体的に言えば、10秒で20歩歩くぐらいのペースでしょうか、ほとんどの人がこのようなテンポで歩いています。
これは本当に驚くべきことです。 -
意図的にわざとゆっくりしたテンポで歩いてみました。
すると、あきらかに周りから浮いてしまっているように感じられました。
このテンポで歩くと、周りの人たちが何だあの人は? というような目でこちらを振り向きます。
また、元の速いテンポで歩くと、周りの人々はまったく関心を示しません。
面白いので何度かやってみましたが、やはり同じでした。
本当に面白い実験をして、楽しんでしまいました。 -
地下鉄は乗り放題なので、とりあえずは明日のバス乗り場を確かめるために、新宿に行きました。
新宿はこれまで数回来ましたが、地理はまだよくわかっていません。
とりあえずバス乗り場を確認した後、街を歩いて少しずつ道を覚えていきました。
夜遅くに木場のホテルに戻って休みました。
寝る前に少し、パソコンでデジカメ写真を整理しました。
このとき、男鹿半島の写真を消してしまったかも知れません。 -
勘違いで、どこかから出てくればいいのですが・・・
次の日(8月7日)になりました。
今日は研修を受けた後、夜行バスでまた仙台に戻らなければなりません。
早朝にホテルをチェックアウトした後、新宿までいって、荷物をコインロッカーに預けました。
それからまた、江戸川区の研修会場に向かいました。
そして、今日も一日研修に専念しました。 -
夕方、研修が終った後、池袋のサンシャインビルに登ってみることにしました。
とりあえずは新宿に向い、そこから地下鉄の副都心線に乗り換えました。
副都心線は前回に来たときにも乗ったので、初めてではありませんでしが、やはり新しいだけあって、他の路線の電車と比べて、乗り心地は抜群でした。
池袋に着くと雨が降っていました。
雨宿りもかねて、インターネットカフェに入ってみました。
初めてなのでどんなところか興味津々(しんしん)でした。 -
オープン席は1時間で300円というのは手頃でしたが、個室にした方が落ち着けてよかったと思いました。
ネットカフェを出てから、サンシャインシティへ向かいました。
雨もだいぶ上がっていました。
サンシャインシティでは、まず水族館に行ってみました。
でももう閉まっていました。
次に、プラネタリウムに行ってみました。 -
ここも閉まっていました。
次に餃子(ぎょうざ)スタジアムに行ってみました。
ここは開いていましたが、ナムコ・ナンジャタウンという、訳のわからないようなところの中にあるので、そのナンジャタウンというところに入りました。
餃子を食べた後、しばらくそのタウン内を探検しました。
途中、もののけ番外地なるところへ迷い混んでしまって、骸骨(がいこつ)がダンスを踊ったり、古いトイレの中にはヘッドホーンが置いてあって、300円入れると怪談が始まったりして、とても怖い思いをしてしまいました。 -
次に、サンシャイン60の展望台に向かいました。
展望階に着くと、そこには東京の夜景が広がっていました。
思えば、ここ2年ほどの間に5回も東京を訪れています。
今回を含めると6回ということになります。
それだけ訪れても、まだまだ行ってみたいところはたくさんあります。
ここはそれだけたくさんの魅力を秘めた街だといえるのではないでしょうか。 -
新宿の高層ビルが見えます。
ずっと昔に(私の学生の頃に)、日本に遊びに来たスティーブ(仮名)がイギリスへ帰るときに、ここ東京まで送ってきて、そのときにあのビルの上でドリンクを飲みました。
三井ビルだったか、住友ビルだったかはよく覚えていません。
とても懐かしい、古きよき思い出です。
そして2年前の今頃、国内探検旅行を始めて、そのときの最終日に、その住友ビルに登りました。
(旅行記「ライオンベラー東京へ行く」をみてください。) -
そして去年の3月には横浜ランドマークタワーと六本木ヒルズの森タワーに登りました。
(旅行記「ライオンベラー再び東京に現る!」をみてください。)
横浜ランドマークタワーは遠くて見えませんが、森タワーはここからよく見えます。
去年の8月はカレッタ汐留と東京タワーに登りました。
どちらもここからよく見えます。
(旅行記「東京散策 汐留編」と「東京散策 芝公園編」をみてください。) -
このようにこの2年間で、新宿、六本木、汐留、東京タワーと、東京の高層ビルのほとんどに登ってきました。
でも、それらの展望階から見たとき、いつもこのサンシャインがよく見えて、気になっていました。
是非サンシャインにも登らなければ・・・
と、思い続けていました。
だから今日は、迷わずここを選びました。
そして、今、その願いがかないました。
大満足の瞬間でした。 -
展望階を降りてから、また新宿へ向かいました。
バスは10時30分発です。
無事に乗り込むことができました。
そしてまた、仙台へと向かいました。
明日はいよいよ6大祭りの最後の七夕祭りです。
どんな祭りでしょうか、楽しみです。
(「14 蔵王から青葉城へ」http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10397309/ に続く)
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