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フラッと電車でお隣の奈良県まで寺社巡り。<br /><br />行先は奈良市内や斑鳩ではなく、やや渋め(失礼?)の當麻寺と長谷寺。<br /><br />當麻寺は葛城市という所にあり、近鉄南大阪線の当麻寺駅が最寄り。三重県からだとまず八木で乗り換え、さらに橿原神宮前で乗り換えと結構面倒くさい。<br /><br />駅から10分くらいでしょうか、民家の中を歩いて行くと當麻寺に着きます。

奈良県内寺社巡り~當麻寺・長谷寺~

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2009/10/30 - 2009/10/30

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酒飲む旅人

酒飲む旅人さん

フラッと電車でお隣の奈良県まで寺社巡り。

行先は奈良市内や斑鳩ではなく、やや渋め(失礼?)の當麻寺と長谷寺。

當麻寺は葛城市という所にあり、近鉄南大阪線の当麻寺駅が最寄り。三重県からだとまず八木で乗り換え、さらに橿原神宮前で乗り換えと結構面倒くさい。

駅から10分くらいでしょうか、民家の中を歩いて行くと當麻寺に着きます。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄
  • お寺までの道のりはごくごく普通の民家の中を抜けていきます。結構細い道で、こじんまりと商店があったりして古めの町並みでした。<br /><br />寺に近づくにつれ、土産物屋や食堂・喫茶店などもチラホラ。

    お寺までの道のりはごくごく普通の民家の中を抜けていきます。結構細い道で、こじんまりと商店があったりして古めの町並みでした。

    寺に近づくにつれ、土産物屋や食堂・喫茶店などもチラホラ。

  • これが入口の仁王門。<br /><br />当然、両脇には仁王様が。

    これが入口の仁王門。

    当然、両脇には仁王様が。

  • 梵鐘は国宝に指定されているそうです。<br /><br />鐘がケースで保護されていました。

    梵鐘は国宝に指定されているそうです。

    鐘がケースで保護されていました。

  • まず拝観したのが「中之坊」という建物。<br /><br />藤原家の娘、中将姫さまという方がこの中之坊にて出家をされ、それによって當麻寺の女人禁制が解かれたという言い伝えがあるそうです。

    まず拝観したのが「中之坊」という建物。

    藤原家の娘、中将姫さまという方がこの中之坊にて出家をされ、それによって當麻寺の女人禁制が解かれたという言い伝えがあるそうです。

  • これが本堂。中将姫剃髪堂といいます。<br /><br />以下、お寺のHPからのコピーです。<br /><br />「中将姫さまがみどりの黒髪を剃り落とし、尼僧になられたお堂です。姫の守り本尊である導き観音様が本尊として祀られます。開運、厄除け、安産、心身健全のご祈祷を受けることができます。」<br />

    これが本堂。中将姫剃髪堂といいます。

    以下、お寺のHPからのコピーです。

    「中将姫さまがみどりの黒髪を剃り落とし、尼僧になられたお堂です。姫の守り本尊である導き観音様が本尊として祀られます。開運、厄除け、安産、心身健全のご祈祷を受けることができます。」

  • 茶室もあります。国の重文指定。<br /><br />抹茶は飲まなかったので外から見るのみでした。

    茶室もあります。国の重文指定。

    抹茶は飲まなかったので外から見るのみでした。

  • 続いて、中之坊の庭園「香藕園(こうぐうえん)」。<br /><br />国の名勝に指定されています。<br /><br />この時期はナンテンの実が赤々としてとても綺麗でした。

    続いて、中之坊の庭園「香藕園(こうぐうえん)」。

    国の名勝に指定されています。

    この時期はナンテンの実が赤々としてとても綺麗でした。

  • 三重塔が庭園のバックを彩り、美しいコラボレーションを作りだしているのですが・・・・・残念ながら逆光でボケてしまいました。(泣)

    三重塔が庭園のバックを彩り、美しいコラボレーションを作りだしているのですが・・・・・残念ながら逆光でボケてしまいました。(泣)

  • 右に写ってるのは茶室です。

    右に写ってるのは茶室です。

  • 名前が分かりませんが、赤い花が咲いています。

    名前が分かりませんが、赤い花が咲いています。

  • いろんな花が咲いていて、とっても素朴な雰囲気でした。

    いろんな花が咲いていて、とっても素朴な雰囲気でした。

  • 色づく葉っぱと、

    色づく葉っぱと、

  • 柿の実が、

    柿の実が、

  • ええ感じでコラボしてます。

    ええ感じでコラボしてます。

  • もう一丁、別方向から見た紅葉と柿です。<br /><br />この後、霊宝観を見学して中之坊の拝観は終了。<br /><br />次は伽藍へ。

    もう一丁、別方向から見た紅葉と柿です。

    この後、霊宝観を見学して中之坊の拝観は終了。

    次は伽藍へ。

  • 右の建物が講堂(重文)、左手奥に見えるのが本堂。(国宝)<br /><br />講堂には仏像がたくさん祀られてます。

    右の建物が講堂(重文)、左手奥に見えるのが本堂。(国宝)

    講堂には仏像がたくさん祀られてます。

  • 正面から見た本堂。この中には御本尊である曼荼羅絵図があります。中将姫が一夜にして描き上げたとの言い伝えがあるそうですが、実際に見れるのはレプリカです。とは言え、これもかなり歴史のあるものだそうです。

    正面から見た本堂。この中には御本尊である曼荼羅絵図があります。中将姫が一夜にして描き上げたとの言い伝えがあるそうですが、実際に見れるのはレプリカです。とは言え、これもかなり歴史のあるものだそうです。

  • これは金堂。中には弥勒様と不動明王、四天王像があります。四天王はみんな髭を生やしてて、これは獲っても珍しいそうです。どことなくユーモラスでした。<br /><br />この3堂の中に入るのは有料です。よく分からずにお金払う前に建物の上に上がろうとしたら、寺の人に止められました。

    これは金堂。中には弥勒様と不動明王、四天王像があります。四天王はみんな髭を生やしてて、これは獲っても珍しいそうです。どことなくユーモラスでした。

    この3堂の中に入るのは有料です。よく分からずにお金払う前に建物の上に上がろうとしたら、寺の人に止められました。

  • もう一つ、當麻寺には奥院というところがあります。<br /><br />この坂道を上がっていくと入口が。

    もう一つ、當麻寺には奥院というところがあります。

    この坂道を上がっていくと入口が。

  • これが本堂。中には入れません。

    これが本堂。中には入れません。

  • 東西2つの塔が残っているのは日本でここだけだという、貴重な三重塔。これも国宝です。奥院から2つの塔が同時に眺められます。<br /><br />間近くで見る事も出来たようなんですが、参道に気づかず見落としてしまいました。

    東西2つの塔が残っているのは日本でここだけだという、貴重な三重塔。これも国宝です。奥院から2つの塔が同時に眺められます。

    間近くで見る事も出来たようなんですが、参道に気づかず見落としてしまいました。

  • これは楼門。門の上に鐘があります。<br /><br />不謹慎かもですが、カッコいい建物という印象でした。

    これは楼門。門の上に鐘があります。

    不謹慎かもですが、カッコいい建物という印象でした。

  • さらに奥院の奥まで進んでいくと、

    さらに奥院の奥まで進んでいくと、

  • 見えてくるのが浄土庭園。上に登るにつれて徐々に見えてくる構成が、まさに極楽浄土にたどり着いた様な印象を与えてくれます。

    見えてくるのが浄土庭園。上に登るにつれて徐々に見えてくる構成が、まさに極楽浄土にたどり着いた様な印象を与えてくれます。

  • すっかり色づいたイチョウの木が綺麗です。<br /><br />春はボタン園があり、その頃来るとまた違った景色が堪能できるのでしょう。<br /><br />それほど名が通ってないからか、参拝客も少なくてゆったりと見られました。<br /><br />當麻寺を後にして、途中の小さなラーメン屋さんで昼食をとってから再び電車に乗る。

    すっかり色づいたイチョウの木が綺麗です。

    春はボタン園があり、その頃来るとまた違った景色が堪能できるのでしょう。

    それほど名が通ってないからか、参拝客も少なくてゆったりと見られました。

    當麻寺を後にして、途中の小さなラーメン屋さんで昼食をとってから再び電車に乗る。

  • 当麻寺駅から橿原神宮前へ、そして三重方面に戻りますが、帰る前にもう一つの目的地・長谷寺へ。<br /><br />長谷寺駅から長谷寺までは結構歩きます。行きは下り坂なんですが、帰りが大変でした。<br /><br />ここには3年くらい前に来て以来です。仁王門をくぐると・・・・、

    当麻寺駅から橿原神宮前へ、そして三重方面に戻りますが、帰る前にもう一つの目的地・長谷寺へ。

    長谷寺駅から長谷寺までは結構歩きます。行きは下り坂なんですが、帰りが大変でした。

    ここには3年くらい前に来て以来です。仁王門をくぐると・・・・、

  • このような長ーい通路を通っていきます。登廊という名前が付いていました。<br /><br />400段近い階段を上ってようやく本堂へ。

    このような長ーい通路を通っていきます。登廊という名前が付いていました。

    400段近い階段を上ってようやく本堂へ。

  • これが本堂。(国宝)左側に見えるのは登廊から続く楼門です。<br /><br />とっても立体感があって素晴らしい建物なんですが、でかすぎてうまく写真に収まりきりません。しかも逆光だったし、なんとか撮ったのがこれです。

    これが本堂。(国宝)左側に見えるのは登廊から続く楼門です。

    とっても立体感があって素晴らしい建物なんですが、でかすぎてうまく写真に収まりきりません。しかも逆光だったし、なんとか撮ったのがこれです。

  • ここに来た目的は、特別拝観で観音様をじかに見れるから。本堂の中に入って、10メートル以上ある観音様を直接見上げる事が出来ます。しかも、観音様に直接触れるんです。<br /><br />お坊さんが丁寧に観音様についての解説をしてくださいます。<br /><br />そして、その大きさと言ったらもう、言葉では言い表せません。残念ながら、撮影禁止なので写真はなしです。

    ここに来た目的は、特別拝観で観音様をじかに見れるから。本堂の中に入って、10メートル以上ある観音様を直接見上げる事が出来ます。しかも、観音様に直接触れるんです。

    お坊さんが丁寧に観音様についての解説をしてくださいます。

    そして、その大きさと言ったらもう、言葉では言い表せません。残念ながら、撮影禁止なので写真はなしです。

  • 本堂と続いている礼堂から眼下の町並みが一望できます。

    本堂と続いている礼堂から眼下の町並みが一望できます。

  • 礼堂もやはり大きすぎて写真に収まりきりません。

    礼堂もやはり大きすぎて写真に収まりきりません。

  • これは五重塔。昭和29年に建てられたものです。<br /><br />まだ緑色のモミジと、赤い塔がよく映えます。

    これは五重塔。昭和29年に建てられたものです。

    まだ緑色のモミジと、赤い塔がよく映えます。

  • 少し離れたところにある本坊方面から撮ってみた本堂(礼堂)。やはり撮りにくい。<br /><br />木々が茂ってて隠れてしまいます。

    少し離れたところにある本坊方面から撮ってみた本堂(礼堂)。やはり撮りにくい。

    木々が茂ってて隠れてしまいます。

  • これは帰り路から撮った本堂と登廊。曲がりくねった廊下が奇妙な光景を醸し出してますね。<br /><br />帰り路、数軒並ぶ土産物屋では先を争うように草餅や奈良漬を試食させてくれます。今日は買う予定ないからと思ってても、店員さん自ら歩み寄ってきて次々に渡してくれる。(笑)<br /><br />結局、最初に試食させてもらった店で草餅を一個だけ買う。もっと買ってもよかったんですが、一人ではそんなに食いきれんし土産物にすると固くなりそうで。<br /><br />牡丹の絵が入ったお煎餅を職場への土産に買って帰りました。ここも當麻寺同様、牡丹の名所ですしまた春に来ようかと思います。

    これは帰り路から撮った本堂と登廊。曲がりくねった廊下が奇妙な光景を醸し出してますね。

    帰り路、数軒並ぶ土産物屋では先を争うように草餅や奈良漬を試食させてくれます。今日は買う予定ないからと思ってても、店員さん自ら歩み寄ってきて次々に渡してくれる。(笑)

    結局、最初に試食させてもらった店で草餅を一個だけ買う。もっと買ってもよかったんですが、一人ではそんなに食いきれんし土産物にすると固くなりそうで。

    牡丹の絵が入ったお煎餅を職場への土産に買って帰りました。ここも當麻寺同様、牡丹の名所ですしまた春に来ようかと思います。

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