普段着のロンドン

2009/10 - 2009/10

イギリス、ロンドンのイメージとはどんなものでしょう。パパラッチ？フーリガン？
ここはロンドンのベットタウンアールズコート
Undergraund(地元の人はTUBEと呼ぶ)でピカデリーサーカス(繁華街)やオックスフォードサーカス(ショッピング街)などにすぐ行ける便利な立地ですが、古き良きイギリスの雰囲気も感じることが出来る、静かで、閑静なかわいい街並みの住宅が続いているエリアです。
懐かしい素朴な教会や小さな公園が所々にあり、下町的なノリで、お節介で親切な人々。大好きなエリアです。ロンドンっ子は場所をエリアで呼ぶことが多いそうです。このあたりはケンジントンエリアに属しています。
安いホステルなども多く、バックパッカーも多く見かけます。
海外からワーキングホリデーや、労働ビザ、学生ビザで英国式英語を学びに来たり、働きに来たりしている人向けの、良心的なアパルトマンも多いです。イギリスもすごく景気が悪いのに、海外で修業しようという人たちは人の痛みの分かる、気が効く優しい人が多いです。英語圏から来ていても場所は様々、アイルランド、オーストラリア、アメリカ、ニュージーランドなど、色んな英語が飛び交っています。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

こんな感じの建て方がえんえん続くのでかなり道に迷う。

駅はロンドンの典型的な感じ
駅前にイベント会場みたいな建物があって意外とイベントが多い。

夜、この辺は学生とかワーホリ用の宿泊施設が多いエリアなので、
夜歩くとあッあんなところも明かりが灯ってる、バックパックしょってる人が一杯いる。
結構清潔そう。いくらぐらいかなと
新居探しやフラットメイトさがしが出来る。

こっちまでいくとグロスター・ロード（Gloucester road）駅に近い。
スーパーマーケットはTESCO（テスコっていうスーパー）のデカイのが建ってるのでそこでなんでもそろうし。
グローシャーストリートよりの方が、安い旅行社用のホテルが多い。アールズコートは学生用のフラットが多い。

やっぱりベタに、ビックベンを見なくちゃ。
地下鉄の駅出たらすぐこの角度で現れるとけっこう鳥肌たちます。
近くで見ると装飾が繊細で意外といろんな色が使われていてとってもきれいです。

ロンドンのフラットのルームメイトと
オーストラリアからワーキングホリデーでロンドンに来ています。
名前はキャシー
写真が暗いのがちょっと残念だけど超美人です☆

キャッシーとはじめてはなした時
Hi I'm Cath!
Nice to see you!
最初っから超天使の笑顔で握手！
あまりの美しさに
同性ですけど恋しそうでした☆
私：I want to got to Supermarket
キャシー:Go strate turn left you can see 『Sains burry（イギリスの定番スーパー）』
私：Thank you!
あまりのキャシーの明るさに
風邪気味だったわたしの元気も復活。
超寒い夜のロンドンを歩いて
キャシーの簡潔すぎる道案内が結局わからず・・・
寒過ぎて、途中でカフェでコーヒー飲んで
そしたら、値段が１０ポンド？
千円以上？
破産？とか思ったら
値段の表ずれて読んでて・・・
『コーヒー一杯でそんなにとらないよ☆』
ウェイトレスさんの顔を何気なく見上げたら
超美人。
なにこのアールズコートの美人フィーバーっぷりは？
サンズベリーの袋を持ってる人に
すいませんこのスーパーどこですか？
と荒技質問をして。
そしたら結構近かった。ぐるっとまわっちゃった。
同じような町並みで同じような教会があるからややこしい。
まずタイツ買った寒過ぎ・・・。
サンズベリーのテイクアウトのお惣菜的なものがドライトマトとバジルのオーリブオイルマリネみたいなやつが超おいしかった。
だれだイギリスの料理がまずいといったのは？
寒過ぎておなか減ってたからかな？
部屋に帰ると・・・
キャシー：遅かったね
私：迷っちゃった〜
キャシー：ここの道でて左って言ったじゃん！
私：うん、教会が似てるやつがあってはやく曲がったら分かんなくなっちゃった
キャシー：あ、あれ似てるよね　hahaha

もう一人のルームメイトのローラ（ニューキャッスル出身ロンドンに就職しにきてる）帰宅

ローラ：今日も就活・・・ダメだった。

ALL：うそ！

ローラ：お風呂はいってくる。

私：いってらっしゃい。