2009/02/01 - 2009/02/02
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nekotitiさん
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今年2月1日に伊勢神宮(内宮)に掛かる宇治橋が20年ごと行われる遷宮で掛け替えられることになりました。
20年間のご苦労様と、新しい橋が無事に掛かることを祈って。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
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-
愛知県一宮市にある(真清田神社)の門です。
まず最初にこの神社に行きました。 -
一般の方々は観られない(本殿)です。
明治神宮の再建時と同時期のために、明治神宮と同じ様式になっています。 -
真清田神社は先の戦火で焼け無くなってしまいましたが、当時の市長や有力者がお金を出し合い建てました。
屋根から垂れた懸魚も立派です。 -
ここで拝みました。しかも正式参拝のためにスーツ姿です。
浦安の舞があったり、普段では体験することが出来ない事が拝礼をしました。 -
鰹魚木が載っていて、本数も多く立派な神社でした。
日本に数多くの一宮という地名が有りますが、一宮という格式が高い神社が有る市で(一宮市)となっているのは愛知県一宮市だけだそうです・・・。
日本に沢山の一宮と呼ばれる神社があり、そこを回って拝礼している方々も沢山居ます。
静岡ですと(遠州一宮 御国神社)(駿河 浅間神社)となります。 -
接待室で頂いたお菓子・・・
この漆の塗り皿がとっても綺麗で・・・・
顔が映る位にピッカピカでいsた。 -
伊勢神宮の外宮に来ました。
旗はこのツアーを主催した(伊太木曽神社)です。
木の神様で、宮司は伊勢の遷宮の時は建築用の木を集めます。 -
外宮の鳥居です・・・。
この先からは口をきいてはダメ・・・と言われました・・・。 -
小石が敷き詰められていて、歩くと(ザッザッザッ)という音が鳴ります。
黙って歩いていると、団体で歩いているのでその音が小気味よく聞こえてきます。 -
写真は1年前に行ったときのモノです。
塀の奥は写真を撮ることは出来ません。
参拝する拝殿の前には丸い大きめな石が敷いてあって、歩くのに苦労しました。
なかなか拝殿前に行くことが無いので、緊張しました。 -
外宮拝殿前に縄で(結界)が張ってあって、そこから(荒神宮)に向かって拝みました。
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一年前の写真ですが・・・
結界の向こう側には山があって、その上に(多賀宮)があります。
外宮も巡ると面白いところです。。。 -
伊勢神宮の参道前にある宿泊場(神宮会館)のフロントで法被を着ています。
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トイレで後ろ姿・・・
コートの上から着たので、デブが余計に・・・ -
前はこんな感じ・・・
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さて出陣です・・・
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沢山の人が並んでいて・・・・
渡り納めの儀 は今回から始めました。
今まで20年間ご苦労様を込めて、地元の有志が計画しました・・・。 -
僕らは行列の終わりの方で、すっかり日が落ちていました。
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伊勢神宮に向かって階段を登っています。
人が沢山居て・・・・ -
一周して来ると約2?前後も参拝するために歩きます。
横は(仮橋)です。
僕らが渡ると、この橋は立ち入り禁止となります。 -
ご老人がゆっくり歩いて橋を渡って行きます。
一周2?を歩いて大変だったと思います。 -
夜は(宴会)でした。
この方が木を引き出す際に歌う(木遣り)を披露してくださいました。 -
宇治橋は閉鎖されていました。
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翌朝5時に参拝に行きました。暗い参道を歩きましたが・・・。
これは帰ってきてからの写真です。
11月3日に渡り初めの儀まで、仮橋を渡って参拝になります。 -
お札やお守りを販売するところの向かい側にある参道を歩いて行くと・・・
(この後数枚は、1年前の写真です) -
こんな参道があります。帰り道に撮ったので・・・
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風日祈宮です。
この神様が鎌倉時代にあった元寇の役のおりに、神風を出し日本を救ったそうです。
それまではあまり格が高くなかったそうですが、それ以来守り神として崇められています。 -
内宮の階段からです。
塀の中は写真が取ることは出来ません。
鳥居を潜ると、左側に正式参拝者の入り口があります。
普通は見える屋根のところで拝んで帰ります。 -
一般参拝者のところから裏側に廻ると、(荒祭宮)があります。
森林の中にあって、参拝者は少ないです。
古来神様は荒ぶる神の魂と穏やかな神の魂を分けて奉っていました
此処は天照大神の荒ぶる魂を奉っています。 -
待合室にあった絵
とっても綺麗な絵です。 -
これが伊勢神宮の案内地図です。
正式参拝の場合、神楽殿にて神事を行います。
この時に初めて(神楽)を観ました。 -
照明器具も変わっています。
神楽殿の中に入ると、調度品の素晴らしさが目を惹きました。 -
神楽殿の中で行われる神事は写真に収めることが許されませんでした。
神楽が終わり、正宮(神殿)に行き、参拝しました。 -
正式参拝を終えて、お昼まで時間があったのでおかげ横丁を散策しました。
ふっと上を見ると・・・
屋根の上に何か乗っている・・・。 -
観光する人が時間とともに増えて、大勢の人が歩いていました。。。
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伊勢名物(手こね寿司)です。
漁師の料理で、上に赤身の魚が醤油漬けしてあり、桶に酢飯を敷いて盛るというシンプルな料理です。
ただ・・・
食べた場所が・・・ -
元々は旅籠だったところを(赤福)さんが購入して料理を食べさせるところに改装しました。
おかげで天井は低く、部屋も大勢の人がごろ寝するような感じでした。 -
旅籠の名残です・・・
伊勢神宮は(内宮)と(外宮)と位置が離れています。伊勢駅に近い(外宮)に参拝者が集中して、内宮への参拝が減った時期もあるのだそうです。
また宿泊も、鳥羽や志摩になってしまい、内宮近くで旅籠を営んでいた人達は辞めていったそうです。
今では(赤福)さんが空いたところを買い取って、おかげ横丁や参道の整備をしてんだそうです。 -
内宮を出て、瀧原宮へ向かいました。
伊勢に天照大神が移動する際に、一時神殿が出来るまで此処に入らしたそうです。
それで此処は(別宮)として崇められています。 -
普通はこんな風に手洗い場があって、参拝者がうがいや手洗いをするのですが・・・・
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このこの案内板の通りに行くと・・・
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川の畔に出ました。
此処で身体を洗って本来は参拝するのだそうです。
そう言えば・・・・
伊勢神宮にも横に流れる(五十鈴川)で身体を洗い清めるのが正式な参拝なんだそうです。
今の方法は省略された方法だそうです・・・。 -
瀧原宮です。
森の中にひっそりとあって、雰囲気は一番好きな宮です。 -
参道には木が生えていて、まっすぐ歩くことが出来ません。
一度伊勢神宮に行って観てください・・・
ただし(外宮)を廻ってから(内宮)へ行ってくださいね・・・
本当は(二見浦)から参拝するのが、正式なお参りだそうです・・・。
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