北関東へのドライブ・①万座温泉

2009/10/22 - 2009/10/24

紅葉＆温泉を求めての２泊３日の北関東（群馬県・栃木県）へのドライブ。
総走行距離＝１４５０ｋｍ。　
　・１日目＝京田辺から、軽井沢町経由で、万座温泉へ　
　・２日目＝日光いろは坂の紅葉、吹割の滝を見て、水上温泉へ
　・３日目＝谷川岳ロープウェイの空中散歩、そして、南魚沼市に立ち寄り、帰路に　

早朝５時半、京田辺を出発。
中央道・岡谷ＩＣまでは高速道を利用し、そこ後、国道１４２号を経由して軽井沢町へ。
白糸ハイランドウェイ、鬼押ハイウェイ、万座ハイウェイをドライブして、万座温泉へ。
途中、「白糸の滝」「鬼押出し園」等を観光。
宿は、万座プリンスホテル。　

翌日、継続か中止かでもめている長野原町「八ツ場ダム」工事現場付近を通過。　
建設中の橋を下から眺めると、異様な感じです。　

・白糸の滝（長野県・軽井沢町）　
　高さ３ｍ、幅70ｍの地下水が岩肌から湧き出して細い糸状になった滝。
　　
・鬼押出し園　
　天明3年（1783年）の浅間山噴火によって生まれた、溶岩の芸術。
　浅間山の火口で鬼があばれ、岩を押し出したという当時の人々が見た噴火の印象に由来する。

・鬼押出し園　
　　入園料＝６００円　
　　駐車料金＝無料　　
・通行料（片道）　
　　白糸ハイランドウェイ＝３００円（峰の茶屋⇔白糸の滝間の往復は４４０円）　
　　鬼押しハイウェイ＝６１０円　
　　万座ハイウェイ＝１０２０円

・万座プリンスホテルのＨＰ　
　　　http://www.princehotels.co.jp/manza/　　
・鬼押出し園のＨＰ
　　　http://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/　　

エリア 万座温泉(群馬)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

中央自動車道、駒ケ岳ＳＡ（上り線）

「白糸の滝」。　　

地下水が岩肌から湧き出して細い糸状に幾重も降り注ぐ。

長野県・軽井沢町にて。

「白糸の滝」。　　　　　　　　

長野県・軽井沢町にて。

「白糸の滝」から流れる小川。　　　　　　　　

長野県・軽井沢町にて。

「白糸の滝」にて。

鬼押出し園より眺める浅間山。

鬼押出し園にて。

浅間山観音堂。　　

鬼押出し園にて。

浅間山噴火で噴出した溶岩。　　

鬼押出し園にて。

浅間山噴火で噴出した溶岩。　　

鬼押出し園にて。

溶岩の裂け目には、５円・１円硬貨がいっぱい。

鬼押出し園にて。

鬼押出し園よりの眺め。

万座ハイウェイにて。

嬬恋牧場にて

建設中のモニュメント。　

嬬恋牧場にて

万座ハイウェイにて。

万座ハイウェイにて。

「空吹（からぶき）」。

万座温泉のシンボル的な存在。
昔、噴火口だった小高い山の中腹からは水蒸気を含んだ火山性ガスが勢いよく吹き出す。

万座プリンスホテルの部屋より見る「空吹」。

万座プリンスホテル
露天風呂「こまくさの湯」（男性用）。　

「標高１８００ｍ雲上の露天風呂」の標識がうれしい！

万座プリンスホテル
露天風呂「こまくさの湯」（男性用）。　

晴れていれば、夜には満天の星空を楽しめる。

万座プリンスホテル
露天風呂「こまくさの湯」。

一番奥は混浴（男女共用）。
バスタオル着用可。

仲良しカップル。

万座プリンスホテル
露天風呂「こまくさの湯」にて。

万座プリンスホテル
露天風呂「こまくさの湯」の温度計。

朝７時の外気温は、４℃を示す。　　

万座プリンスホテル
「ななかまどの湯」。

万座プリンスホテルより、西を眺める。

万座プリンスホテル

万座温泉「湯畑」。

万座温泉の最大の源泉“姥湯”。
約80℃のお湯が毎分1,100リットルという豊富な湯量を誇る。

「逢ノ峯」

九十九折（つづらおり）の国道２９２号。

高低さを一気に下る。
この先に、草津温泉がある。

白根山方面。

「八ツ場ダム」近くの橋梁工事現場。　

長野原町にて。

「八ツ場ダム」近くの橋梁工事現場。　

長野原町にて。

「八ツ場ダム」近くの橋梁工事現場。　

長野原町にて。