2009/10/19 - 2009/10/19
301位(同エリア348件中)
ソフィさん
2009年10月19日(月)
大雪山国立公園は、阿寒国立公園と並んで昭和9年(1934年)北海道の国立公園では最初に指定された。(日本の国立公園では四番目)
その広さは国立公園では一番広く、東京都、大阪府を凌ぎ、ほぼ神奈川県に等しい大きさである。
全国にある国立公園は29か所で、そのうち北海道にあるものは前述の2か所に、支笏洞爺、知床、利尻・礼文・サロベツ、釧路湿原を加え、6か所である。
大雪山黒岳から降りてからの今日の行程は、バスで三国峠を越え、糠平湖で一服、足寄(あしょろ)で弁当を積込み食べながら阿寒湖で遊覧船に乗り、オンネトーをチョッと訪れて、然別湖湖畔温泉に泊まる。
北の大地を、思い切り駆け抜ける、充実した行程である。
三国峠は、石狩、十勝、北見の境界に近いところから名づけられ、トンネルの開通は1970年代に入ってからである。
トンネルを出てしばらく行くと売店があり、野性のリスを餌付けしていて、ときどき可愛い姿を現わす。
この売店のソフトクリームが美味しく「何故だろう」と、しばらく論戦が続く。
ベンチからの眺望も、素晴らしい。
三国峠から足寄(あしょろ)に向かいしばらく走ると、糠平湖が見えてくる。
十勝川の支流音更川にある、糠平ダムで堰き止められた、人口湖だ。
発電を目的に、電源開発公社が建設したこのダムは、高さが76mもある。
着工1953年(昭和28年)と言うから、当時は目立ったプロジェクトだったろう。
湖の中に、ダムで水没した国鉄士幌線のアーチが残されている。
1925年(大正15年)開業された士幌線は、北十勝の過疎地域を開拓し、沿線の産業を盛んにして沿線人口を増やし、地域開発に大きな貢献をしたが、車の時代とともに赤字が目立つようになり、1988年(昭和63年)廃止された。
道に沿って、見え隠れしながら続く線路の跡には、何かしら寂しさが漂っている。
大雪山黒岳から層雲峡に下り、三国峠を経て糠平湖に至る沿道写真は、「ソフィさんの旅行記」
http://4travel.jp/traveler/katase/
をご覧ください。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15