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<br />2009年8月28日:ブリュッセル−アンヌヴォワ城―ディナン−<br />        デュルビュイ<br />2009年8月29日:デュルビュイ−ルクセンブルグ−ブリュッセル

アルデンヌ、デュルビュイ、ルクセンブルグ1泊2日(その2)

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2009/08/28 - 2009/08/29

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kazuuzoo

kazuuzooさん


2009年8月28日:ブリュッセル−アンヌヴォワ城―ディナン−
        デュルビュイ
2009年8月29日:デュルビュイ−ルクセンブルグ−ブリュッセル

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー

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  • 翌日、朝起きて早速宿から出発!デュルビュイの街の散策開始です。なぜ世界一小さい街なのか?<br />それは、1331年にリュクサンブール伯ボヘミア王ジャン1世が市の称号を与えたからです。<br />今でも石畳の多い静かな街並みです。

    翌日、朝起きて早速宿から出発!デュルビュイの街の散策開始です。なぜ世界一小さい街なのか?
    それは、1331年にリュクサンブール伯ボヘミア王ジャン1世が市の称号を与えたからです。
    今でも石畳の多い静かな街並みです。

  • 街のランドマーク、お城が見えます。

    街のランドマーク、お城が見えます。

  • お城がよ〜く見えるところに来ました。<br />ウルト川沿いから見ると緑に囲まれた<br />お城が見えます。<br />もともとデュルビュイ伯のお城ですが、このお城、どうも名前がないらしいです…<br />

    お城がよ〜く見えるところに来ました。
    ウルト川沿いから見ると緑に囲まれた
    お城が見えます。
    もともとデュルビュイ伯のお城ですが、このお城、どうも名前がないらしいです…

  • 1周1時間位でしょうか、フォイレス広場に最後に戻ってきました。ガイドブックに車なら上からデュルビュイの街を見れるって書いてあったので生き方をインフォメーションに聞きに行きました。が…上にはミニバスでしか行けないとのこと。どうしような悩んだけど上にあがることにしました。

    1周1時間位でしょうか、フォイレス広場に最後に戻ってきました。ガイドブックに車なら上からデュルビュイの街を見れるって書いてあったので生き方をインフォメーションに聞きに行きました。が…上にはミニバスでしか行けないとのこと。どうしような悩んだけど上にあがることにしました。

  • この広場から出発するバス、これです。<br />夏場でしたが多分1時間に1本、毎時30分発でした。<br />チケット売り場についたらなんとまぁほぼ満席。<br />最後の席をゲットしいざ上からデュルビュイの街を見に出発!<br />このバス、公道をのんびり走ります。時速30km程度のこのバスを追い抜けず後ろには渋滞が…でも気にせずバスは進みます。

    この広場から出発するバス、これです。
    夏場でしたが多分1時間に1本、毎時30分発でした。
    チケット売り場についたらなんとまぁほぼ満席。
    最後の席をゲットしいざ上からデュルビュイの街を見に出発!
    このバス、公道をのんびり走ります。時速30km程度のこのバスを追い抜けず後ろには渋滞が…でも気にせずバスは進みます。

  • バスで15分程、上に着きました。この場所、普通の住宅街のようなところの一角にある、多分このバス運営会社の私有地のようなところで、私有地には塔が建っていてこの上からデュルビュイの街を見れます。

    バスで15分程、上に着きました。この場所、普通の住宅街のようなところの一角にある、多分このバス運営会社の私有地のようなところで、私有地には塔が建っていてこの上からデュルビュイの街を見れます。

  • 塔の上からのデュルビュイの街です。<br />アルデンヌの丘陵の森の中にひっそりと佇むデュルビュイの街がきれいに見えます。<br />ぼーっと眺めていたらいつの間にか帰る時間に。<br />また渋滞を作りながらのんびりとバスは進みます。<br /><br />そして到着後、デュルビュイを後にしていざルクセンブルグへ向かいます。

    塔の上からのデュルビュイの街です。
    アルデンヌの丘陵の森の中にひっそりと佇むデュルビュイの街がきれいに見えます。
    ぼーっと眺めていたらいつの間にか帰る時間に。
    また渋滞を作りながらのんびりとバスは進みます。

    そして到着後、デュルビュイを後にしていざルクセンブルグへ向かいます。

  • デュルビュイから1時間半ほどでルクセンブルグに到着です。ブラブラは憲法広場からスタート。この憲法広場にあるルクセンブルグの国旗をまずはパチリ。それにしてもこの国旗、オランダの国旗にそっくりです。

    デュルビュイから1時間半ほどでルクセンブルグに到着です。ブラブラは憲法広場からスタート。この憲法広場にあるルクセンブルグの国旗をまずはパチリ。それにしてもこの国旗、オランダの国旗にそっくりです。

  • ルクセンブルグは神奈川県ほどの小国。<br />そして城砦の街です。写真の橋はアドルフ橋で旧市街と新市街を分ける橋です。この橋高さ46m、つまりこの川を越えて城砦に攻め入るにはこの高さを登らなければなりません。難攻不落の城砦です。<br />それにしても写真の時計台が非常に印象的なのですが…何の建物か分かりません。。。<br /><br />

    ルクセンブルグは神奈川県ほどの小国。
    そして城砦の街です。写真の橋はアドルフ橋で旧市街と新市街を分ける橋です。この橋高さ46m、つまりこの川を越えて城砦に攻め入るにはこの高さを登らなければなりません。難攻不落の城砦です。
    それにしても写真の時計台が非常に印象的なのですが…何の建物か分かりません。。。

  • 旧市街をブラブラ開始。<br />まずはノートルダム寺院です。<br />憲法広場のすぐそば、ルクセンブルグを代表する教会ですが、現在の建物は1938年に再建されたものです。

    旧市街をブラブラ開始。
    まずはノートルダム寺院です。
    憲法広場のすぐそば、ルクセンブルグを代表する教会ですが、現在の建物は1938年に再建されたものです。

  • 内部を見学、かなり広い教会です。

    内部を見学、かなり広い教会です。

  • 祭壇そしてステンドグラスの部分です。<br />すごいきれいです。<br />

    祭壇そしてステンドグラスの部分です。
    すごいきれいです。

  • ルクセンブルグは金融の国、なんでもヨーロッパではロンドンに次ぐ市場だとか。<br />遠くに高い建物群、金融の街って感じです。<br /><br />さて、ノートルダム寺院を後にして次はボックの砲台に向かいます。<br />ボックの砲台は、高い土地がせり出したところ、ちょうど中央にある岩肌が見える部分です。<br />たしかに砲台としては良い場所なのかもしれません。

    ルクセンブルグは金融の国、なんでもヨーロッパではロンドンに次ぐ市場だとか。
    遠くに高い建物群、金融の街って感じです。

    さて、ノートルダム寺院を後にして次はボックの砲台に向かいます。
    ボックの砲台は、高い土地がせり出したところ、ちょうど中央にある岩肌が見える部分です。
    たしかに砲台としては良い場所なのかもしれません。

  • ボックの砲台に続く橋です。<br />この橋、壊されても砲台に行けるように実は地下には秘密の通路があります。

    ボックの砲台に続く橋です。
    この橋、壊されても砲台に行けるように実は地下には秘密の通路があります。

  • ボックの砲台だけに昔はこのように穴から攻撃をしていたのでしょう。ただ、このボックの砲台、砲台になったのは15世紀のようです。その前には…じつはこの高台にお城があったそうです。

    ボックの砲台だけに昔はこのように穴から攻撃をしていたのでしょう。ただ、このボックの砲台、砲台になったのは15世紀のようです。その前には…じつはこの高台にお城があったそうです。

  • ボックの砲台の下には地下通路が張り巡らされています。戦争の際には地下シェルターになったそうで、最盛期にはここで生活ができるほどだったそうです。<br />ちなみにお店もあったみたいです。

    ボックの砲台の下には地下通路が張り巡らされています。戦争の際には地下シェルターになったそうで、最盛期にはここで生活ができるほどだったそうです。
    ちなみにお店もあったみたいです。

  • ボックの砲台の見学を終え外に出てきました。<br />ルクセンブルグはキルシュブルグと呼ばれる高台の<br />地区のほかにグルントと呼ばれる川沿いの低地の地区があります。こちらもまた昔の佇まいを残しています。<br />そのグルンとの中心、サン・ジャン教会を中心とした風景です。

    ボックの砲台の見学を終え外に出てきました。
    ルクセンブルグはキルシュブルグと呼ばれる高台の
    地区のほかにグルントと呼ばれる川沿いの低地の地区があります。こちらもまた昔の佇まいを残しています。
    そのグルンとの中心、サン・ジャン教会を中心とした風景です。

  • ボックの砲台をあとにしてルクセンブルグ旧市街を少し散策することに。<br />まずは大公宮です。もともと市庁舎だった建物です。<br />ルクセンブルグはルクセンブルグ語というのが存在してルクセンブルグ出身の人は話せるそうです。<br />ルクセンブルグはもともと小さな国なので、政府系、金融系ではルクセンブルグ語が話せるルクセンブルグ人が、そのほかの産業では隣国のフランス、ドイツ、ベルギ−からたくさんの人が働きに来ているそうです。

    ボックの砲台をあとにしてルクセンブルグ旧市街を少し散策することに。
    まずは大公宮です。もともと市庁舎だった建物です。
    ルクセンブルグはルクセンブルグ語というのが存在してルクセンブルグ出身の人は話せるそうです。
    ルクセンブルグはもともと小さな国なので、政府系、金融系ではルクセンブルグ語が話せるルクセンブルグ人が、そのほかの産業では隣国のフランス、ドイツ、ベルギ−からたくさんの人が働きに来ているそうです。

  • ルクセンブルグの目抜き通りGrand通りです。<br />ルクセンブルグの人が買い物に来ているのか、それとも観光客が買い物に来ているのか?分かりませんが、大勢の人が通りにはいました。

    ルクセンブルグの目抜き通りGrand通りです。
    ルクセンブルグの人が買い物に来ているのか、それとも観光客が買い物に来ているのか?分かりませんが、大勢の人が通りにはいました。

  • 続いて旧市街のはずれにある3塔の門です。<br />何がすごいっていうものはないのですが…<br />

    続いて旧市街のはずれにある3塔の門です。
    何がすごいっていうものはないのですが…

  • 対岸に見える3つのドングリと呼ばれる建物&ヨーロッパセンター等の高層ビル群です。<br />いろいろな街で昔の建物と高層ビルの構図は見てきましたが、ルクセンブルグはこれに自然が共存してるような気がします。

    対岸に見える3つのドングリと呼ばれる建物&ヨーロッパセンター等の高層ビル群です。
    いろいろな街で昔の建物と高層ビルの構図は見てきましたが、ルクセンブルグはこれに自然が共存してるような気がします。

  • 時間もだんだんと迫ってきました。<br />最後はギョーム広場です。ここで休憩。で、2時間かかけてブリュッセルへと帰ってきました。<br />ルクセンブルグ、多分来ることあまりないでしょうがなかなか侮れない観光地でした。

    時間もだんだんと迫ってきました。
    最後はギョーム広場です。ここで休憩。で、2時間かかけてブリュッセルへと帰ってきました。
    ルクセンブルグ、多分来ることあまりないでしょうがなかなか侮れない観光地でした。

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