2009/07/16 - 2009/07/20
3704位(同エリア4090件中)
HAZEさん
強烈な列車アルコール牛飲行程を経て、ようやく辿り着いた高雄。
今日はそんな台湾南部の街・高雄を駆け足で観光します!
毎日毎日飲みまくっているってのに、皆様元気だよなー・・。
って、ボクもだけど。
美味しいものを食べたいわん♪
美味しいお酒も飲みたいわん♪
綺麗な景色も見たいわん♪
夜も楽しく楽しみたいわん♪
台湾旅行4日目。
高雄の弾丸観光をお楽しみ下さい!
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
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-
いよいよ台湾突撃旅行も4日目。
昨日の列車での酒豪伝説をものともせずに
台湾南部の街・高雄を観光します!
これがボクたちの泊まったホテル
「アンバサダーホテル」です。 -
今日の天気は昨日の花蓮とは打って変わって快晴!
みんなの気分も晴れ晴れです♪ -
そうそう。
ボクたちが高雄にお邪魔していました時期は
ちょうど「ワールドゲームズ」というオリンピックの
親戚のようなスポーツ大会が催されていました。
オリンピック競技になっていない種目の世界大会
といった感じだそうです。 -
まず最初にやってきたのが
ここ「澄清湖(ちょうせいこ)」という綺麗な湖。
何と人工の湖なんだそうです。 -
きれいだなー、などと感心しつつ歩を進めていると
おや?
何かジグザグの石橋が見えてきましたよ。 -
その正体はこの「九曲橋」。
-
その名の通り、九回うねうねと曲がった橋なのです。
-
何でも、昔懐かしいキョンシーに代表される
中国の悪魔や幽霊は、まっすぐしか進めないらしく
こういうジグザグの橋を造ることで
災いがやってこないようにするのだとか。
なるほどー。
中国の幽霊さんは生前は
真っ直ぐな人間だったんですかね。 -
キョンシー様もやってこないので安心して記念に1枚。
-
現地ガイドさんのお話を真面目に聞く皆さん。
ちょっと眠そうな方もいらっしゃいますね。 -
九曲橋からは、高雄の名門ホテル「高雄圓山大飯店」の
堂々たるお姿も見ることが出来ます。 -
高雄圓山大飯店をバックにみんなで記念に1枚!
-
澄清湖の向こうにはマンションらしき高層ビル群が。
湖のほとりの高級マンションって感じですかね!? -
九曲橋を渡りきると緑が眩しい公園エリアに入ります。
-
公園の一角には小さな養蜂場みたいなものもありました。
-
ミツバチの巣箱が沢山並んでいました。
-
公園を抜けると駐車場の一角でワールドゲームズの
特設競技場が作られていました。 -
ここでは何の競技をするんだろー・・と思って
見ていましたところ、どうやらコチラの会場では
「オリエンテーリング」の競技が行われるらしいです。
「オリエンテーリング」の世界大会って
何か面白そうですよね(^-^)。 -
さて。
澄清湖と九曲橋をあとにして、今度は高雄の
高台にある名所を訪ねることにしましょう。 -
それがこちら。
-
高雄市内を一望できる高台にある「万壽山公園」でーす。
-
ここから眺める高雄の景色は最高です。
さすが台湾最大の港町ですね!
この港湾は昔、日本軍が珊瑚の丘を切り開いて
作ったんだそうです。 -
港からは沢山の鉄道が内陸に向かって延びていました。
もの凄い量の物資が行き来してるんでしょうね。 -
綺麗な景色を眺める場所から更に石段を登ると・・
-
この「忠烈祠」があるのです。
-
ここには国民革命の烈士たちの霊が奉られているのだそうです。
-
台湾の昔の烈士の皆様に敬礼!
-
忠烈祠から振り返って今通ってきた門の方を見ると
高雄の港が門の向こうに綺麗に見えました!
おーい、写真を両方で撮り合ってる場合かーい。 -
そしてここ忠烈祠にあるもう1つの名物がコレ!
足ツボ刺激道路です。 -
見よーーー!
この見るからに痛そうな出っ張りをー!! -
ぎょえぇぇーーー!
痛いなんてもんじゃねえぇぇ!!
毎日の飲み疲れで内蔵弱ってるせいもあって
100万ボルトの電撃並みの激痛が足裏を駆け抜けます!
前をあるくエロ坊主の表情も苦悶に満ちていますね。 -
あーもう、死ぬかと思った・・!
全身変な汗まみれになったところで
お次の観光地に移動しましょう。 -
高雄の中心部を流れる、その名も「愛河」を渡り
お次の目的地を目指します。
この河川の名から、高雄は「愛の都」と言われている
のだそうです。
ロマンチックやねー。 -
お。
見えてきた、見えてきた! -
ここは「蓮池澤」という湖を中心とした観光地です。
-
まずはここ蓮池澤の名所の1つ「龍虎塔」を見学します!
-
ここ台湾では龍がもっとも良い動物で、虎が最も悪い
動物と信じられてるのだそうです。
ですのでこの塔に入るときも、必ず「龍の口」側から
入って、「虎の口」側から出なければならないそうです。 -
これからも災いが起こらないためにも
しっかり塔に登っておきましょう!
その前に1枚バカ1号。 -
こちらが「龍の口」側。
ピンクの龍がお口を開けてお出迎えです。 -
さすが龍様、お鼻のお穴も逞しいです。
-
ではいよいよ龍の口から、龍の塔に突入です!
-
内部の壁面には昔の中国風の武将や先生方の絵が
描かれていました。 -
短いトンネルを抜けると塔の上に登る階段があります。
さっそくエッチラオッチラ登ってみましょう! -
ひゃーー!
爽快な景色ですー! -
せっかくの景色ですので記念に1枚。
JALのMさんとダメ添乗員のHさんの2ショット。
お2人とも昨晩の酒のせいか少し顔が浮腫んでませんか? -
ボクも負けじと、むくみ顔・・!
あーバックの景色と釣り合わないなー・・。 -
龍の塔から虎の塔を眺めてみます。
立派な塔ですね。 -
こちらは龍虎塔も正面に建つお寺「慈済宮」。
-
派手派手な龍さまです。
-
龍さまの向こうには、悪の象徴・虎さま。
ちょっと痩せ型の虎さまですね。 -
ささ、若干高所恐怖症の症状が現れてきましたので
とっとと下界に戻りましょ。 -
出口は「虎の口」から。
-
無事虎の口から帰還しましたぁ!
舐め達磨親方。
ちょっと疲れてます? -
こちらは先ほど塔の上から見えた「慈済宮」です。
油ギッシュなほど派手な装飾ですな。 -
中には龍の神様が祀ってありました。
-
黄金に輝く龍の神様です。
どうもお邪魔しました! -
さて龍虎塔と慈済宮の見学も無事終え、高雄観光も
無事終了です。
んで、これからどうするのかと申しますと・・。 -
ぬあんとぉ!
またまた列車に乗って、台北へと戻るのであります!
あー・・!(溜息混じり)
またしても酒飲み列車でございます! -
しかし、今回の列車は昨日までの「自強号」ではなく
最新鋭の台湾新幹線なのでーす!
うむむ、こりゃ楽しみだ。 -
こちらでキップを買ってホームに向かいます。
-
台湾新幹線の改札は、日本の新幹線の改札とそっくり!
ま、そりゃそうか。
ここの新幹線は日本の新幹線の方式を
採用してるんだもの。 -
こちらが台湾新幹線のキップ。
日本の新幹線のキップと違って、ディズニーランドの
1Dayパスみたいな感じです。 -
おー。
新幹線がホームに入ってきました。
いよいよ台湾新幹線「世界の車窓から」ならぬ
「世界の酒飲み列車から」の始まりです(^^;)。 -
新幹線の車内の様子。
もろ日本の新幹線ですね、これは。 -
さあ、新幹線が発車しましたよ。
約1時間40分の台北までの列車の旅です。 -
発車と同時に飲酒スタートです。
本当に素晴らしい酒量です。 -
見てください。
このダメな2人を。
すっとこどっこいと、右はすっとこどっこい2号です。
2人とも同じ広島県出身だったりします。 -
我らが総大将のI会長もさすがにくたびれモードです。
会長、我々みたいなチビっ子坊主にお付き合い頂き
本当に有難うございます! -
Eさんパパも堕ちてました。
-
あらま・・色っぽいよ、Sさん。
ちょっと酔っちゃったわ・・私・・。
てな感じでしょうか!? -
さあ、飲酒&爆睡で、あっと言う間に台北に到着です。
これから台北郊外の次なる目的地に向かうのですが
続きは次の旅行記で!
とってもノスタルジックな場所に向かうんですよ。
是非続きもご覧くださいね!
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