突撃！おバカな台湾ぐるり旅～出発篇

2009/07/16 - 2009/07/20

毎年１～２回のボクの仕事上のお取引先との慰安旅行。

一昨年はベトナム、昨年はインドネシアに突撃しましたが
今年のお題目は、「台湾」。

美味しいものを食べたいわん♪
美味しいお酒も飲みたいわん♪
綺麗な景色も見たいわん♪
夜も楽しく楽しみたいわん♪

いよいよ機内に突撃です。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL

さてさて。
いよいよ搭乗です。

ＪＬ６４９便台北行きです！

ボクの席は１２Ｇ。
通路側でした。

Ｃクラスもほぼ満席の盛況振りです。

旧型のスカイラックスシートですが
台湾までは３時間ちょっとですので
かえってこのシートの方が寛げます。

シェルフラットシートは座面が少し固めなので
「寝る」のには最適ですが、シートに沈み込んで
「くつろぐ」のには、ボク的にはスカイラックス
シートの方が好きなのです。

むむっ！

早速メニューが配られました。

ＪＡＬのＣクラスの定番シャンパンの
「ピペ・エドシェック」をおつまみと共に。

おかわりして２杯頂きました。

卑しくてスミマセン・・。

今回は和食をチョイス。

主菜は・・・

「帆立雲丹焼き　野菜添え」
「穴子八幡、蛸ピリ辛和え、ワカサギ蓮根
　もろこしテリーヌ、六方小芋、枝豆」。

わかさぎ蓮根が意外にボクのハートを射止めました。

煮物は・・・

「枝豆饅頭　べっ甲餡」。

酢の物は・・・

「氷頭なます　割酢ゼリー掛け」。

さっぱりしていて飲みすぎの胃袋にやさしい味でした。

そしてこれがメインの台の物。

「豚肉生姜焼き　ご飯添え」です。

豚肉が生姜風味のグミみたいな食感でした・・。
ご飯は美味しかったけど。

そしてお吸い物。

何だかんだ言いましたが、結構うまかった！

食後のデザートです♪

「フロマージュブランのムース
グレープフルーツとイチヂクのカンパリ風味ゼリー添え」

ベイリーズと共に楽しみます。

ベイリーズは更にミルクで割っていただきます。

昼から飲みまくってますからね。

まさにカルーアミルクですな、こりゃ。

ゆっくりデザートを楽しんでいると
前方スクリーンでは台北の紹介番組が始まりました。

あー、楽しみだなー。

さあ！
いよいよ到着です！

台北桃園国際空港に到着ですー。

８年前くらいにも１度台北を訪れたことがあるのですが
そのときは、まだ中正国際空港という名前で
空港設備もかなりのボロでした。

しかし今はこの通りピカピカです。

それでは入国しましょう。

入国審査場も広々していました。

入国を無事終えたツアーメンバーの面々。

バカ面が揃っています。

今回の旅の添乗員のＨさんと、エロ坊主ことＫ氏。

添乗員のＨさんは、お酒を飲むと豹変します。
その豹変振りは、この後の旅行記で詳しくご紹介します。

到着出口にはお迎えの現地の方々がずらーり。

我々の現地添乗員さんも歓迎光臨！

ボクの旅行記ではお馴染みの当ツアーの総大将
Ｉ会長です。

８０歳を超えてなお、我々バカな連中に
お付き合い頂いています。

にやけバカ男です。

空港から市内までは貸切バスで向かいます。

台湾の貸切バスは豪華なハイデッキバスでした。

デカ！！

人数の割には大きすぎる豪華貸切バスです。

１人２席以上を占拠します。

ここで日本からの添乗員Ｈ氏がご挨拶。

「これから５日間精一杯お世話させて頂きますので
　どうぞ皆様よろしくおねがいいたします！」

バスに揺られること約１時間。

バスは本日のお宿「グロリア　プリンスホテル」に到着。

フロントやロビーはとても清潔感がありました。

綺麗なお花も飾ってありました。

さあ、今日は昼からの飲み疲れでクタクタです。

早く部屋に入って寝ましょうっと。

で、これがボクが泊まったお部屋。

ロビー同様、とても清潔感があって快適です♪

薄型の液晶テレビもありました。

バスルームはスタンダード。

でもさすが日系のホテルだけあってトイレには
ウォシュレットが付いてました。

さて。
それではシャワーを浴びてオヤスミします。

明日は台北観光です。
続きは次の旅行記でお楽しみくださいませm(_ _)m