2009/10/22 - 2009/10/22
2064位(同エリア2195件中)
330さん
京都生まれ京都育ちの、初・鞍馬の火祭り
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
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2009.10.22. 京都は最高の秋晴れでした!
夕方はいわしが大量に泳ぎ始めましたが、お陰で夕陽がきれいに反射しています。
鴨川沿いを、自転車で出町柳駅に向かいます。
17:30頃出町柳着。
うわさに聞く叡山電車乗車待ちが今年も!
改札外と実際に発車するまで、だいたい20分くらい待ちました。
切符は先に買わなくても、駅員さんが売りに来ます。
ロッテリアが火祭りセットを販売しています(笑)
乗客は7割がた外国人!!
火祭りは、こんなにもワールド・ワイドなお祭なのですか!? -
18:30頃鞍馬着。
・・・お祭の正しい観光の仕方がわかりません(爆)
公開しているけれども、あくまで地元のお祭という匂いがプンプン。
夜店はありませぬ。
駅を出て、向かって左手が、お祭の終着地点「山門」。
こちら行きは、警察が出張って交通整理が行われています。
まだまだ時間があるので、右手に向かいます。 -
時々、松明を持った子達とすれ違います。
山門まで行くのでしょうか。途中で戻ったりもしている気がしますが・・・。
地元の方々の、「年に一度のこの日」というオーラをヒシヒシと感じながら、ブラブラ。 -
鞍馬の火祭りは、由岐神社の例祭で、ここが本殿。
だと思います。
由岐神社↓
http://www.yukijinjya.jp/himaturi.html -
出発を待つ間の、若者(!)達の雰囲気が、何とも甘酸っぱい。
「非日常」のこのときだけの交流が絶対にありますよね・・・。 -
雰囲気を
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山門方面への流れに乗ると、こんなです。
警察官も大勢。(下賀茂署メインらしい)
止まらずに進めといわれるので、素直に進むと、山門を通り過ぎてしまいます。
その先も宿が続くので、時に行き交う松明とすれ違ったりして、祭の雰囲気は楽しめます。
私は、途中の迂回路に入って、再び鞍馬駅の方へ。
素直に流れに従って、9時ごろ山門前に到着するには綿密な逆算が必要そうです。 -
9:00頃、山門に向けての大移動が始まります。
メインルートのどこかにいさえすれば、見ることができます。
途中一旦停止する箇所があるので、これを知っているとより楽しいかもしれません。 -
どこにこんなに、というくらいの氏子達の行列。
しんがりが通った後は、観光客も続いて山門に向かうことができます。
ひしめきます。 -
前を進む松明と、くっついて歩く観光客の群れ。
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山門の下で、松明が集合。
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石段下には、巨大な焚き火(!)
松明を集めたもの? -
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山門からお神輿が出てきて、フィナーレへと向かいます。
この時点で10:00くらい。
ここで、駅に向かいました。
帰りを待つ列は、タイミング次第で1時間待ちもありうる感じでした。
なんせ電車は2両編成、12分間隔!!
なかなか面白い体験でした。
あくまでショーではなく、地元の神事というスタンスを貫きとおしている雰囲気が良かったです。
整理をしている警察と、たまに連携がうまく行っていない(笑)
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