2009/10/14 - 2009/10/15
433位(同エリア738件中)
ろくおさん
関西に住み始めて15年近く経ったのですが、初めて有馬温泉に行ってきました。近いと後回しにしてしまうものですね。季節も丁度良く、温泉のついでに六甲山も楽しんできました。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
画像は「芦有ドライブウェイから奥山貯水池」です。
念願のと言っても過言ではないと思います。
芦有ドライブウェイ・・・関西に住んで約15年、ようやく来る事が出来ました。
画像右奥には、阪神高速の湾岸線が見えます。深江浜、芦屋浜辺りだと思われます。 -
画像は「芦有ドライブウェイから梅田の高層ビル群」です。ガスがかかって見え難いですが、うっすらと確認できました。
-
画像は「芦有ドライブウェイから大阪市内の湾岸エリア」です。
僕自身の生活エリアです。
いつもなら、画像の辺りから、こちら側を見ているのですが、今日は反対です。
何だか不思議な感じがします。 -
画像は「芦有ドライブウェイから伊丹空港周辺」です。滑走路にJALが居てます。
旅行が好きなので、伊丹空港は、年に何度も利用します。高い場所に上がると、どうしても空港を確認する癖があります。 -
画像は「芦有ドライブウェイ案内図」です。
芦屋と有馬温泉をつなぐ、有料道路です。
都会からすぐに行けるオアシス的な存在です。
今回初めて来てみて、その手軽さ、気軽さに驚いています。 -
画像は、「有馬温泉の太閤の湯」です。
“有馬ビューホテル”に属しています。
金・銀両方を楽しむ事が出来ます。
ここで初めて、岩盤浴を体験しました。
癖になりそうです。
平日の昼間、まだ太陽が昇っている時間に、贅沢な時間を過ごす事が出来ました。 -
画像は「有馬温泉のねね橋」です。
時刻は、6時をまわり、すっかり暗くなってしまいました。
“ねね”とは、秀吉の妻です。
秀吉は、何度も“ねね”を連れて有馬温泉に来たようです。
“ねね橋”の下には、“有馬川”が流れています。 -
画像は、「六甲山ホテルの表札」です。
安いプランで宿泊する事が出来ました。
恥ずかしながら、ホテルの存在を知りませんでした。同行者から、安くて良いホテルがあるけど・・・と言われ、初めて“六甲山ホテル”の存在を知りましたが、怪しくないの???なんて、失礼な事を平気で言ってしまいました(笑)。
非常に格式高い、上品なホテルでした。 -
画像は「六甲山ホテル新館のツインルーム」です。
夜景が見える側に宿泊しました。
部屋から見える夜景は、まるで、関西は自分のもの!と思ってしまうほどに、素敵でした。 -
画像は「六甲山ホテルの展望台から神戸の夜景」です。
素敵!としか言いようがないです。
実は、有馬温泉を出発してすぐに、短時間集中豪雨にあいました。その直後ともあって、非常に空気が澄んでいます。
なので、夜景を観るには最高の環境でした。 -
こちらの画像も「六甲山ホテルの展望台から神戸の夜景」です。
“六甲アイランド”と“神戸市の灘区”辺りです。
画像奥には、“大阪湾”を挟んで、“泉州”地区が見えます。
少し場所は、ずれましたが、この風景も日本三大夜景の一つです。
ちなみに、六甲山(摩耶山)掬星台から観る阪神間の夜景が正しいようです。
次回は、それにチャレンジ!
残りの二つは、
・函館山から観る北海道函館市内の夜景
・稲佐山から観る長崎県長崎市内の夜景
のようです。 -
こちらの画像も「六甲山ホテルから観た夜景」です。
ひっそりと輝く光は、“三田市”方面です。
阪神間の夜景とは対照的ですが、静かに輝いている感じです。 -
画像は「六甲山ホテルの旧館ロビー」です。
とっても温かみのある空間です。
丸く切り抜かれた空間が、印象的です。 -
こちらの画像も「六甲山ホテルの旧館の階段」です。
歴史を感じるような、レトロ感漂う、味のある階段です。何かの収録にでも使用出来そうな場所です。 -
こちらの画像も「六甲山ホテル旧館ライブラリー」です。
ライブラリーというだけあって、本が沢山置いてあったのでしょうか・・・。
談話室のような雰囲気でした。 -
画像は「六甲山ホテルの部屋から観る朝の風景」です。
地上の光が無くなって、空がオレンジ色に包まれています。
神戸にも六甲山にも新しい1日が始まりました。
下の地域とは違い、ゆっくりとした時間が山頂では流れています。 -
画像は「六甲山ホテル庭園内、ヘヴンリー・オラトリアム」というチャペルです。
結婚式も挙げられるようです。
朝の空気がひんやりと感じる季節になりました。 -
画像は「六甲山ホテルで頂いた朝食」です。
バイキング方式です。とりあえず和食を選んでみました。勿論その後に、洋食を・・・。
朝からがっつり頂きました。 -
画像は「六甲山ホテル新館」です。
鳥のさえずりが聞こえていました。
秋の空の色がくっきりと出ています。 -
画像は「六甲山ホテルの菜園」です。
中に入る事が出来ました。
ただし、蜂・猪に注意!と書いてありました。
ここで栽培しているものを食事に使っているようです。 -
こちらの画像も「六甲山ホテルの菜園」です。
“プチトマト”でしょうか・・・。
菜園自体、もう少し手入れされてた方がいいと思うのですが、自然な感じで、これもいいのかもしれません・・・。 -
画像は、「六甲山ホテルの標高」です。
結構、高い場所にあります。
ここも神戸市内なんだ・・・と思うと、不思議な感じがします。 -
画像は「有馬サイダー」です。
本当は、有馬温泉で飲みたかったのですが、六甲山ホテルの売店で買って飲みました。
味は、とってもサイダー!(笑)
ビンとラベルがレトロ感あって、良いです。
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