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関西に住み始めて15年近く経ったのですが、初めて有馬温泉に行ってきました。近いと後回しにしてしまうものですね。季節も丁度良く、温泉のついでに六甲山も楽しんできました。

関西散歩記~2009 兵庫・神戸市内編~

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2009/10/14 - 2009/10/15

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ろくお

ろくおさん

関西に住み始めて15年近く経ったのですが、初めて有馬温泉に行ってきました。近いと後回しにしてしまうものですね。季節も丁度良く、温泉のついでに六甲山も楽しんできました。

一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
  • 画像は「芦有ドライブウェイから奥山貯水池」です。<br />念願のと言っても過言ではないと思います。<br />芦有ドライブウェイ・・・関西に住んで約15年、ようやく来る事が出来ました。<br />画像右奥には、阪神高速の湾岸線が見えます。深江浜、芦屋浜辺りだと思われます。

    画像は「芦有ドライブウェイから奥山貯水池」です。
    念願のと言っても過言ではないと思います。
    芦有ドライブウェイ・・・関西に住んで約15年、ようやく来る事が出来ました。
    画像右奥には、阪神高速の湾岸線が見えます。深江浜、芦屋浜辺りだと思われます。

  • 画像は「芦有ドライブウェイから梅田の高層ビル群」です。ガスがかかって見え難いですが、うっすらと確認できました。

    画像は「芦有ドライブウェイから梅田の高層ビル群」です。ガスがかかって見え難いですが、うっすらと確認できました。

  • 画像は「芦有ドライブウェイから大阪市内の湾岸エリア」です。<br />僕自身の生活エリアです。<br />いつもなら、画像の辺りから、こちら側を見ているのですが、今日は反対です。<br />何だか不思議な感じがします。<br />

    画像は「芦有ドライブウェイから大阪市内の湾岸エリア」です。
    僕自身の生活エリアです。
    いつもなら、画像の辺りから、こちら側を見ているのですが、今日は反対です。
    何だか不思議な感じがします。

  • 画像は「芦有ドライブウェイから伊丹空港周辺」です。滑走路にJALが居てます。<br />旅行が好きなので、伊丹空港は、年に何度も利用します。高い場所に上がると、どうしても空港を確認する癖があります。

    画像は「芦有ドライブウェイから伊丹空港周辺」です。滑走路にJALが居てます。
    旅行が好きなので、伊丹空港は、年に何度も利用します。高い場所に上がると、どうしても空港を確認する癖があります。

  • 画像は「芦有ドライブウェイ案内図」です。<br />芦屋と有馬温泉をつなぐ、有料道路です。<br />都会からすぐに行けるオアシス的な存在です。<br />今回初めて来てみて、その手軽さ、気軽さに驚いています。

    画像は「芦有ドライブウェイ案内図」です。
    芦屋と有馬温泉をつなぐ、有料道路です。
    都会からすぐに行けるオアシス的な存在です。
    今回初めて来てみて、その手軽さ、気軽さに驚いています。

  • 画像は、「有馬温泉の太閤の湯」です。<br />“有馬ビューホテル”に属しています。<br />金・銀両方を楽しむ事が出来ます。<br />ここで初めて、岩盤浴を体験しました。<br />癖になりそうです。<br />平日の昼間、まだ太陽が昇っている時間に、贅沢な時間を過ごす事が出来ました。<br />

    画像は、「有馬温泉の太閤の湯」です。
    “有馬ビューホテル”に属しています。
    金・銀両方を楽しむ事が出来ます。
    ここで初めて、岩盤浴を体験しました。
    癖になりそうです。
    平日の昼間、まだ太陽が昇っている時間に、贅沢な時間を過ごす事が出来ました。

  • 画像は「有馬温泉のねね橋」です。<br />時刻は、6時をまわり、すっかり暗くなってしまいました。<br />“ねね”とは、秀吉の妻です。<br />秀吉は、何度も“ねね”を連れて有馬温泉に来たようです。<br />“ねね橋”の下には、“有馬川”が流れています。

    画像は「有馬温泉のねね橋」です。
    時刻は、6時をまわり、すっかり暗くなってしまいました。
    “ねね”とは、秀吉の妻です。
    秀吉は、何度も“ねね”を連れて有馬温泉に来たようです。
    “ねね橋”の下には、“有馬川”が流れています。

  • 画像は、「六甲山ホテルの表札」です。<br />安いプランで宿泊する事が出来ました。<br />恥ずかしながら、ホテルの存在を知りませんでした。同行者から、安くて良いホテルがあるけど・・・と言われ、初めて“六甲山ホテル”の存在を知りましたが、怪しくないの???なんて、失礼な事を平気で言ってしまいました(笑)。<br />非常に格式高い、上品なホテルでした。

    画像は、「六甲山ホテルの表札」です。
    安いプランで宿泊する事が出来ました。
    恥ずかしながら、ホテルの存在を知りませんでした。同行者から、安くて良いホテルがあるけど・・・と言われ、初めて“六甲山ホテル”の存在を知りましたが、怪しくないの???なんて、失礼な事を平気で言ってしまいました(笑)。
    非常に格式高い、上品なホテルでした。

  • 画像は「六甲山ホテル新館のツインルーム」です。<br />夜景が見える側に宿泊しました。<br />部屋から見える夜景は、まるで、関西は自分のもの!と思ってしまうほどに、素敵でした。

    画像は「六甲山ホテル新館のツインルーム」です。
    夜景が見える側に宿泊しました。
    部屋から見える夜景は、まるで、関西は自分のもの!と思ってしまうほどに、素敵でした。

  • 画像は「六甲山ホテルの展望台から神戸の夜景」です。<br />素敵!としか言いようがないです。<br />実は、有馬温泉を出発してすぐに、短時間集中豪雨にあいました。その直後ともあって、非常に空気が澄んでいます。<br />なので、夜景を観るには最高の環境でした。

    画像は「六甲山ホテルの展望台から神戸の夜景」です。
    素敵!としか言いようがないです。
    実は、有馬温泉を出発してすぐに、短時間集中豪雨にあいました。その直後ともあって、非常に空気が澄んでいます。
    なので、夜景を観るには最高の環境でした。

  • こちらの画像も「六甲山ホテルの展望台から神戸の夜景」です。<br />“六甲アイランド”と“神戸市の灘区”辺りです。<br />画像奥には、“大阪湾”を挟んで、“泉州”地区が見えます。<br /><br />少し場所は、ずれましたが、この風景も日本三大夜景の一つです。<br /><br />ちなみに、六甲山(摩耶山)掬星台から観る阪神間の夜景が正しいようです。<br />次回は、それにチャレンジ!<br />残りの二つは、<br />・函館山から観る北海道函館市内の夜景<br />・稲佐山から観る長崎県長崎市内の夜景<br />のようです。

    こちらの画像も「六甲山ホテルの展望台から神戸の夜景」です。
    “六甲アイランド”と“神戸市の灘区”辺りです。
    画像奥には、“大阪湾”を挟んで、“泉州”地区が見えます。

    少し場所は、ずれましたが、この風景も日本三大夜景の一つです。

    ちなみに、六甲山(摩耶山)掬星台から観る阪神間の夜景が正しいようです。
    次回は、それにチャレンジ!
    残りの二つは、
    ・函館山から観る北海道函館市内の夜景
    ・稲佐山から観る長崎県長崎市内の夜景
    のようです。

  • こちらの画像も「六甲山ホテルから観た夜景」です。<br />ひっそりと輝く光は、“三田市”方面です。<br />阪神間の夜景とは対照的ですが、静かに輝いている感じです。

    こちらの画像も「六甲山ホテルから観た夜景」です。
    ひっそりと輝く光は、“三田市”方面です。
    阪神間の夜景とは対照的ですが、静かに輝いている感じです。

  • 画像は「六甲山ホテルの旧館ロビー」です。<br />とっても温かみのある空間です。<br />丸く切り抜かれた空間が、印象的です。<br /><br />

    画像は「六甲山ホテルの旧館ロビー」です。
    とっても温かみのある空間です。
    丸く切り抜かれた空間が、印象的です。

  • こちらの画像も「六甲山ホテルの旧館の階段」です。<br />歴史を感じるような、レトロ感漂う、味のある階段です。何かの収録にでも使用出来そうな場所です。

    こちらの画像も「六甲山ホテルの旧館の階段」です。
    歴史を感じるような、レトロ感漂う、味のある階段です。何かの収録にでも使用出来そうな場所です。

  • こちらの画像も「六甲山ホテル旧館ライブラリー」です。<br />ライブラリーというだけあって、本が沢山置いてあったのでしょうか・・・。<br />談話室のような雰囲気でした。

    こちらの画像も「六甲山ホテル旧館ライブラリー」です。
    ライブラリーというだけあって、本が沢山置いてあったのでしょうか・・・。
    談話室のような雰囲気でした。

  • 画像は「六甲山ホテルの部屋から観る朝の風景」です。<br />地上の光が無くなって、空がオレンジ色に包まれています。<br />神戸にも六甲山にも新しい1日が始まりました。<br />下の地域とは違い、ゆっくりとした時間が山頂では流れています。

    画像は「六甲山ホテルの部屋から観る朝の風景」です。
    地上の光が無くなって、空がオレンジ色に包まれています。
    神戸にも六甲山にも新しい1日が始まりました。
    下の地域とは違い、ゆっくりとした時間が山頂では流れています。

  • 画像は「六甲山ホテル庭園内、ヘヴンリー・オラトリアム」というチャペルです。<br />結婚式も挙げられるようです。<br />朝の空気がひんやりと感じる季節になりました。

    画像は「六甲山ホテル庭園内、ヘヴンリー・オラトリアム」というチャペルです。
    結婚式も挙げられるようです。
    朝の空気がひんやりと感じる季節になりました。

  • 画像は「六甲山ホテルで頂いた朝食」です。<br />バイキング方式です。とりあえず和食を選んでみました。勿論その後に、洋食を・・・。<br />朝からがっつり頂きました。

    画像は「六甲山ホテルで頂いた朝食」です。
    バイキング方式です。とりあえず和食を選んでみました。勿論その後に、洋食を・・・。
    朝からがっつり頂きました。

  • 画像は「六甲山ホテル新館」です。<br />鳥のさえずりが聞こえていました。<br />秋の空の色がくっきりと出ています。

    画像は「六甲山ホテル新館」です。
    鳥のさえずりが聞こえていました。
    秋の空の色がくっきりと出ています。

  • 画像は「六甲山ホテルの菜園」です。<br />中に入る事が出来ました。<br />ただし、蜂・猪に注意!と書いてありました。<br />ここで栽培しているものを食事に使っているようです。

    画像は「六甲山ホテルの菜園」です。
    中に入る事が出来ました。
    ただし、蜂・猪に注意!と書いてありました。
    ここで栽培しているものを食事に使っているようです。

  • こちらの画像も「六甲山ホテルの菜園」です。<br />“プチトマト”でしょうか・・・。<br />菜園自体、もう少し手入れされてた方がいいと思うのですが、自然な感じで、これもいいのかもしれません・・・。

    こちらの画像も「六甲山ホテルの菜園」です。
    “プチトマト”でしょうか・・・。
    菜園自体、もう少し手入れされてた方がいいと思うのですが、自然な感じで、これもいいのかもしれません・・・。

  • 画像は、「六甲山ホテルの標高」です。<br />結構、高い場所にあります。<br />ここも神戸市内なんだ・・・と思うと、不思議な感じがします。<br />

    画像は、「六甲山ホテルの標高」です。
    結構、高い場所にあります。
    ここも神戸市内なんだ・・・と思うと、不思議な感じがします。

  • 画像は「有馬サイダー」です。<br />本当は、有馬温泉で飲みたかったのですが、六甲山ホテルの売店で買って飲みました。<br />味は、とってもサイダー!(笑)<br />ビンとラベルがレトロ感あって、良いです。

    画像は「有馬サイダー」です。
    本当は、有馬温泉で飲みたかったのですが、六甲山ホテルの売店で買って飲みました。
    味は、とってもサイダー!(笑)
    ビンとラベルがレトロ感あって、良いです。

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