2009/10/07 - 2009/10/12
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mayteさん
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ビクトリアから一日一本の往復運転をしている VIA鉄道のマラハット号に乗って Duncan へ行ってみました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- エアカナダ
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-
今朝はエッグベネディクト風。
付け合わせのキノコソテーの
バターの香りがたまりません。
もう、毎朝しあわせな時間です! -
めざす街は Duncan。
マラハット号に乗り込んで
小さなビクトリア駅を見ていると
口ずさむのはもちろん
世界の車窓からのフレーズ。 -
山の脇のかすめて
(シカに会いました!) -
谷を渡る鉄橋から、はるか下を眺めて
-
時おり覗く青色にハッとして
-
広がる牧草地が見えてきたら
-
一時間半で Duncan に到着です
(終点 Courtenay まではあと三時間) -
Duncan駅に
小さな博物館があるみたい -
でも休み期間中でした。
後で少し本格的な施設に
行くつもりなので、It's OK. -
Duncan はトーテムポールの町。
駅から続くこの足マークをたよりに
トーテムめぐり出来るようになっています。 -
トーテムの前には、
年代や、何族の何というポールなのか
解説プレートが設置してあります。 -
駅の西に広がる一画を歩きながら
トーテムをみつけていきます。
まだ昼前のせいなのか
サンクスギビングデーがらみの
連休中(この日は日曜)だからなのか
だーれもいません! -
かわいらしい市役所。
-
いたいたいた。
本来の在り方とかけ離れている分、
逆に、妙な存在感をかもし出しています。 -
これ太かったなー。
私と比べてみて下さい! -
道路の舗装工事中のようでしたが、
もうね、
地元の人にしたら、これくらいのモンですよ(笑)
バチあたらないのかしら? -
でも実際のところ
こうして移住されたトーテムは
先住民の人達が込めた思い、魂的なものを失っているそうです。 -
トーテムめぐりを終えて
カウチンネイティブセンターに向かいました。
駅前の道を南へ進んでから
ぶつかる通りを東へ、線路を渡って行きます。 -
所々に見えてくる
こんなポールを追いかけながら5分くらい歩くと -
右側に大きなパーキングが見えてきます。
いくつかのモールがかたまっている
ショッピングエリアです。 -
このエリアの真ん中あたりを南に進むと
(進行方向、右に折れてこのパーキングに入っていく)
ずーっと先の行き当たりに
カウチンセンターのエントランスが見えてきます。 -
そうそうネットで見たとおり!ワクワク!
Duncanは、カウチンセーターの生みの親
カウチン族の土地なのです。
ここは、その文化をたっぷり堪能できる施設。 -
ん? これ何?? バーバラって誰???
再現してある村とか、セーターを編む様子とか、
トーテムや工芸品作りの過程とか、
ログハウスシアターで観る先住民の記録映像とか、
楽しみにしてたのにー(泣) -
とにかく通常の営業じゃない様子に
せめて裏に流れているはずの
カウチン川だけでも、拝んでいこうじゃないのと
とぼとぼ歩きだします。 -
一号線の橋の上から見下ろす カウチン川
Googleでみると、
カウチンは コーウィッチャンとあります。
思い切りはしょった言い方だったんですね、、、 -
他に過ごせる場所を知らない私。
大幅に余った時間をどうしようかしらと
カナダ人に圧倒的人気という Tim Hortons を見つけ
ひとり作戦会議 -
でも結局 この広い場所に固まっている
ショッピングエリアで
いろいろ見てるうちに過ごしちゃいました。
ハロウィンの服が売ってるよ〜とかね。 -
ヘアカラーの色の種類もハンパないな〜とかね。
今思うと
駅周辺に戻って かわいい建物のお店たちを
もう一回ちゃんと廻ってくれば良かったな、、、 -
Greyhound の長距離バスで ビクトリアへ
-
スーパーでご飯を買って 部屋に戻ると
とっても嬉しい感激サプライズ!
ハミングバードをみつけては 一喜一憂している私に
地元アーティストの方の絵が置いてあったのです。
それも作者さんサイン入りで!
"本物じゃなくてゴメンナサイ"とありましたが
全然ありがたいです。お気持ちに感激です! -
実はこれ、 前日クルーズ船を見に行った時
ギフトショップで 見つけたもので
私のビクトリアの思い出にぴったりだわ!と
自分で購入したものです。
なので、同じ絵を選んで下さっていたことに
なんだか気持ちが伝わっているようで
余計に嬉しかったんですよね。うふふ。 -
翌日 帰国の日は 朝7時45分発のバスに乗車。
毎朝8時半に朝食をいただいていたので
バスに揺られながら その頃にはお腹がグーグー。
フェリーに乗り込んだら そうそうに
Toshieさんが持たせてくれたサンドイッチをパクリ! -
特別大きなイベントには 参加しなかったけれど
あまりにも心地良く過ごせた ビクトリア滞在に
いろんな出来事に
いろんな出会いに
たくさん感謝したい 今回の旅でした!
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