ゆっくり満喫！ビクトリア 3

2009/10/07 - 2009/10/12

この日は　ダウンタウンを集中攻撃。　とりとめもなくお店巡りを楽しめるのは、女性の醍醐味ですよね。充実の一日！

エリア ビクトリア(カナダ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 航空会社: エアカナダ

ブロッコリーとキノコが入ったキッシュの朝食。

ふわっふわで、私のキッシュ史上最高に美味しかった！

途中で様子を伺いにいらしたご主人のDavidさんが

"もう食べちゃったの？さてはお腹すいていたな？"

とおっしゃる程、早々とたいらげてしまいました。

テーブルには、いつもお花が。

"Toshie が裏庭から摘んできたんだよ"

とDavidさんが教えてくれた、スイートピー。

ピンクのガラスベースに入っていたのも素敵でした。

BB の玄関から続く階段に腰掛けて、

綺麗に咲いている赤い花を撮っていたら、

愛しのハミングバードさんが来てくれました！

ありがとう！！

ダウンタウンへ行く前に、

ちょっと寄り道して、ダラスロードを西へ。

写真は、向こう側から歩いてきたところ。

目的地はここ。

部屋にいると、ブォ〜という音がいつも聞こえてきて

気になって聞いてみたら、

今、アラスカ航海の大型客船が来ているとのこと。

大きかったなー。

"Celebrity Cruises"　という船のようですよ。

エエですな〜。

皆さん降りてきて、

ブッチャードガーデン行きのバスに

乗り込んでいました。

ビクトリア観光にお出かけするんですね。

オスウィーゴ通りを北へ入り、

ひたすら直進してインナーハーバー側へ、

ダウンタウンに向かいます。

紅葉した街路樹が続く道を

のんびり歩きます。

インナーハーバーに出ました。

さて、ハーバー沿いに左へ廻っていけば、

お買い物天国のメインエリアに入ります。

そのエリア手前にある

インフォメーションセンター。

階段をおりていくとお手洗いがあります。

ガバメント通りから突入

素敵な雰囲気の本屋さん　MUNRO

中の作りも素敵です

高層な建物がないので、

街全体の雰囲気がまとまっている感じ

細ーい路地に吸い込まれて進んでみたら

いきなり中華街の風景になってびっくり

街灯や電話ボックスも チャイナテイストに

老舗の The Dutch Bakery は

カフェスペースも、持ち帰りのブースも、

土曜のせいかこみこみ！

いろんなお店を覗きたおしたあと、

カフェのようなお寿司屋さんを見つけて

ちょっと休憩。

抹茶アイスがあったので喜んで注文。

ナイスなボリューム！

ライトアップの街見たさに、

夕暮れまで時間つぶしにかかります。

まずはミニチュアワールドへ。

つ、つまらなすぎる！あわわわわ。


でもジオラマ好きの男性や、

ドールハウス好きの女性なら

たまらない世界だと思います。

サンタさんの館で

プレゼント制作しているのは

妖怪人間ベロくん達だったのね。

世界の童話が再現されたブースでは

マザーグースの卵紳士こと

ハンプティーダンプティーが、、、

って、これは

アホの坂田師匠では！？


などと、なんとか自分を盛り上げて

過ごしてみました。　トホホ。

それからインナーハーバーで

ウィルフェレルばりの顔芸をする

パフォーマーを見てを楽しんだ後、

すぐ近くの IMAX にも行って

一時間弱の映像観賞。

そうしてハーバーに戻ってきたら

人もまばらな静かな雰囲気。


ようやく辺りが暗くなり始めていました。

見たかった

ライトアップされた風景

エレクトリカルパレードの曲を

口ずさみながら撮っていたのは

間違いありません。