2009/10/07 - 2009/10/12
161位(同エリア323件中)
mayteさん
- mayteさんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ8件
- Q&A回答1件
- 58,274アクセス
- フォロワー0人
一人でも安全に歩く事ができて、移動のイメージがつかみやすい小さな街が必須条件の私が今回選んだのは、
カナダのビクトリア。
バンクーバーへの観光と組み合わすツアーが多く紹介されていましたが、
気持ちがそちらに向かなかったので、ビクトリアに5泊して、のんびり過ごすことに。
ハイシーズンを過ぎて少し落ち着いた秋色の街が、とても心地良く過ごさせてくれました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- エアカナダ
PR
-
成田からバンクーバーに直行便で到着後、パシフィックコーチのバスを利用して、ビクトリアへ。
空港内の総合案内所でチケットが購入できます。
乗り場は外に出てすぐ。
ビクトリア行きは途中下車があるので、自分の降りる場所が書かれたタグを写真の乗り場ブースから勝手に取って、預け荷物に付け、バスが来るのを待ちます。
何も知らない私が傍観していたら、周りの方達がやってくれました。親切! -
ビクトリアまで3時間半強の移動時間のうち、
バンクーバー島へ渡るため、1時間45分はフェリーに乗っています。
バスごと乗り入れて、船内では自由行動です。
しかし、海を見ていたのもつかの間、睡魔に支配されていた私。 -
ダウンダウンの中心、
エンプレスホテルの裏のバスターミナルに到着後、
ガバメント通りを南へ4ブロックの角にあるBB、
Marifield House。
地元ビクトリアのご主人と、日本人の奥様がオーナーの素敵なBB!
暖かい紅茶とお菓子で迎えて頂き、移動の疲れが癒されました。 -
時間は夕方6時半くらい。
案内されたのは、
シックでロマンティックなお部屋。
アンティーク好きなご夫妻のセンスが伺えます。 -
翌朝、ホームメイドのチェリーや
ブルーベリーがトッピングされた
ワッフルを中心とした朝食をいただいて
(撮り忘れを激しく後悔!)
さっそくビクトリアの街へ出かけます。
ワクワク感に包まれながら、
BBのドアを開けて、お庭の先のアーチを眺めているところ。 -
気持ち良い秋晴れの空の下、
ダウンタウンまで歩いて行きます。 -
-
おうちの前は、みんな芝生。
-
BBの前の道は観光用の馬車が通るので、
夜、部屋でくつろいでいると、
夜景観光のための馬車を引くおウマさんの足音が、
ポックポックと聞こえてきます。 -
人なつこい飼い猫ちゃんに遭遇して、
なんだかウェルカムされてる気分♪ -
中心に近づいてくると道路も広くなって、
こんなバスも良く見かけました。 -
ヴィクトリアの代表的なランドマーク、
ブリティッシュコロンビア州の
パーラメントビルディング。 -
道路を挟んで北側にあるインナーハーバー。
そこから眺める街のシンボル、エンプレスホテル。 -
インナーハーバーを北側に廻って、
パーラメントビルを見たところ。 -
フェリーなんかを横目に、
ハーバー沿いの散歩。 -
バンクーバーまで毎日飛んでいる,水上飛行機。
-
所変わって、フォート通りを東へ。
途中にあるアンティークロウと呼ばれる骨董店街。
家具から、食器、ジュエリーなど、いろんなお店が並んでいました。 -
この悲しげな木馬さんの運命が気になります。
ヒヒン。 -
すごく良かった!ビクトリア美術館!
チベット僧侶による砂絵曼荼羅の制作を、
生で観賞できたのは、一生の思い出。
カナダを代表する女性画家、
エミリーカーの作品も初体験。
彼女の心が動いた瞬間にシンクロさせられる、
不思議な吸引力が魅力的でした。 -
フォート通りをぐっと東へ進んだ南のエリアは、
ロックランドという高級住宅街。 -
B.C州のシンボルが付いた門は、
今年天皇陛下ご夫妻も訪れていた、
ガバメントハウス。 -
日没まで、敷地内のお庭には自由に入れるそうです。
秋のバラ園は、静かなおもむき。 -
小道に誘われて進んでみると
-
-
こんな気持ち良い空間が広がっていました。
ベンチに腰を降ろして、幸せな休憩時間。 -
ロックランドの名所の一つ、
クレイダーロック城。 -
この階段を上がって行きながら、
各階にある部屋を順番に見て行きます。 -
各部屋に、当時の様子が再現されています。
マネキンのある部屋は、映画『サイコ』な世界。 -
見てます(汗)
このお城のレセプションには、
日本の女性の方が、2人いらっしゃいました。 -
その方達に教えて頂いた
ベトナム料理店でフォーを食べて、 -
戻ってきたら、
エンプレスホテルが西日を浴びて、
朝よりクリアな姿で立っていました。 -
あお、あか、みどり
秋化粧をしたビクトリアのシンボル。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ビクトリア(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32