2009年10月版豪州の歩き方?/１日目出発編(TokyoｰSydney-Hobart)

2009/10/11 - 2009/10/17

今年も２度目の豪州滞在をすることに。
（休みが連休になると行ける場所も増えますが、、、）
今回は、カンタスクラシックアワードを利用して航空券をゲット。
行き先をまだ訪れていないエリアを考えた結果、タスマニア州へ行くことに
そして、プランを考えた結果、
東京/成田〜シドニー〜ホバート〜ロセンストン〜ホバート〜メルボルン〜シドニー〜東京/成田
という周遊としました。
今回は初めてタスマニア州へ初上陸。
ホバートを起点にロセンストン・デポンポート・リッチモンド・ポートアーサーへとドライブすることとしました。

タスマニアにいざ出発。。。

この旅行記では成田からシドニーと目的地ホバートまでの道のりです。

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Flight>>
QANTAS AirWays http://www.qantas.com
Tokyo-Sydney QF0022 09:55 A330-200
Sydney-Hobart QF1019 01:55 B737-800
Melbourne-Sydney QF0436 01:20 B767
Sydney-Tokyo QF0021 10:00 A330-200
Class:Economy(ALL Flight)
jetstar http://www.jetstar.com/
Hobart-Melbourne QF5710/JQ710 01:15 A320-200

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Hotel>>
Wrest point tasmania
http://www.wrestpoint.com.au/

Mercure Launceston
http://www.accorhotels.com/ja/hotel-6331-mercure-launceston/index.shtml

Hilton Melbourne SouthWharf
http://www1.hilton.com/en_US/hi/hotel/MELSWHI-Hilton-Melbourne-South-Wharf/index.do
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Rentalcar>>
AVIS AUSTRALIA
http://www.avis.com.au/
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Travel Schedule
7Day 4night Type:Personal
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エリア オーストラリア

• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: カンタス航空

場所は、成田空港
少し早く着いたのでフライトインフォメーションも一番最後に表示
本日は、1年6か月ぶりに搭乗するカンタス航空です

カンタス航空が使用するIカウンターはまだオープンしていません。
ＪＡＬのように常時でなく出発の3時間前になります。
それまでは、カードラウンジで休憩するなど過ごしていました。

時刻は、17:00
カンタス航空のチェックインカウンターがオープンしました。
本日はシドニー便だけなのですが沢山の乗客が並んでいます。
今回は、オンラインチェックインを行ったのでほぼ並ぶことなくビジネスクラス用カウンターにて荷物を預けます。

時間があったので展望エリアへ
ＪＡＬばかりです。
今日のカンタス便は、、、この時点ではまだ見えません。
秋の夜空は寒いですね。。。

時刻は20:00
カンタスQF22便 シドニー行
搭乗開始です。
どう見ても乗客が多い。。。ほぼ満席状態です。
カンタスは利用が高いです。

機内の楽しみは、夕食です。
和食を選択：牛焼肉

そして、飲み物はオーストラリアワインをセレクト
カンタスでは多種なオーストラリアワインが提供されています。
白を選択しました。
ワインは冷えておいしいですよ。。。

そして、朝食です。
日本食からしばらく離れるので和食を選択
味付けは日本人好みです

機内からオーストラリア大陸上空です。
雲の上は素晴らしい天気にウィングが際立ちます

飛行から約9時間。
時刻は現地時刻 午前8時20分
シドニーキングスフォードスミス国際空港に到着です。
ピアＡに到着。
Arrival Gateへ進みます。

Gateへ
最初は、Immigration Areaへ
その後、baggage Areaにて荷物を取り出します。
国内線でホバートまで行くのですが国内線乗継の場合は、最初の寄港地で税関検査を受けます。

baggage Areaは、空いているかと思えば、
この時間帯は、沢山の便が到着し混雑しています。

機内で隣席の日本人の方と国内線まで同じなので一緒に行動することに
発券会社からの説明で国内線乗継がわかりにくかったようです。
(私は、何度も利用していたので慣れていましたのでい一緒に行動することとなりました）

荷物を取り出しCustomer Areaへ
やっぱり混雑。。。。
なんと、入国審査場から税関抜けるまで１時間経過。。。
到着ゲート口には多数の待ち合せの方がいました。
日本のツアー客を待つガイドさんもいました。
人ごみを通り過ごし、QANTAS Domestic Transferへ
これが以外とわかりにくいんです。
ガイドブックにも出ていませんので看板が便りです。

(写真は異なります)
徒歩移動で10分 カンタス国内線トランスファカウンターです。ここで国内線での受託荷物の手続きを行います。
朝なのでQANTAS・QANTAS LINK cordshare便の多数の乗客で混んでいました。。。
ここでは、ホバートまでの荷物を預けます。
そして、国内線ターミナルへ移動するためにセキュリティを受けて連絡バスで移動します。

着いた先は、国内線QANTAS Domestic Terminalです。
カンタス専用のターミナルです。
一緒に行動していた日本人の方は出張でCanberraまで行くための乗継でしたがターミナルに着いた時間が10:20でした。
出発時刻が10:40でしたのでギリギリセーフでした
(もうすぐ搭乗開始の時点でした)
ここで日本人の方と分かれてトラジット待ちです。
当初は、外に出ることも考えていましたが、移動の疲れからターミナルでの時間つぶしをすることに

一緒に行動していた日本人の方と分かれて
カフェバーでフレッシュジュースとフルーツサラダを頂きました。
実は、昨晩のワインが二日酔いにさせておりさっぱりとしたものを頂くこととしました。
飛行機を眺めながら最初の食事です。

搭乗予定時刻まで３時間もあるので
何度か見逃していた。
ターミナル内にあるQANTASの歴史を見ることができる博物館があります。
ゲート８-１３の近くにQANTAS HERITAGE COLLECTIONがあります。
無料開放されており、Meeting Roomもある場所です。

Entrance

こちらは皆さんも見た事があるボーディングチケット
現在のＥチケットの発券前まで使用されていましたが、
こちらのタイプが最後の紙式チケットです。
現在も磁気式ボーディングパスに契約要件を添付しています。

ここからも飛行機が眺めることもできます

こちらは、QANTAS最初のジェット機
V-jetと名づけられています。
このころからカンガルーシルエットを使うようになったとか

昔に使用されていたターボエンジン プロペラ機用の原型

滑走路を挟んで国際線ターミナルも眺める事ができます

カンタスの歴史紹介
もともとカンタスは頭文字からとられたものです
旧の名前は
Queensland and Northern Territory Aerial Services Limited の単語イニシャルからきているもので
写真の2人豪州人が1920年に設立しました。
後に社名はQantas Empire Airways となり、現在のQANTAS Airwaysとなりました。

垂幕でQANTASの歴史を見れます

Ｂ７４７就航時に使っていたカンガルーマーク。
今のシルエットとは少し違っています

ＱＡＮＴＡＳの歴代の制服です

歴代制服その２

Ａ３８０のモデルプレーンと過去のアニバーサリーポスター

昔の搭乗券

２００１年
ＱＡＮＴＡＳにとっては大きな変動ががありました。
国内数社の航空会社を吸収しQANTASLINKを就航
レジャー路線として運行していたオーストラリア航空を運航停止にする予定を発表。
この後、ＡＯ便がＱＦ便に変わり、新たなローコストＬＬＣ航空会社ジェットスターを設立し、ＡＯ便がＪＱ便に異例変わり始めたとしてです。

モデルプレーンから出発を望む

遠くに見てたら見つけました
Ａ３８０です。シンガポールからの機体です。
朝方着いたのでSydneyにてクリーニング中です

今はない航空会社、Australia航空のCarry ペイント

搭乗予定時刻まであと2時間
到着している飛行機を見てました。

Flight Information
やっとゲートNO,が表示
7番ゲートでした

ラウンジで休憩していましたが
軽食を頂くことに
Flat White
ハム・トマト・cheeseサンドをトーストしてもらいました

ゆっくりして1時間を切るとFlight Informationをみるとゲートがチェンジとなっていました。ｌ
よくある光景です。
新しいゲートは１６番です

軽食を食べ終えて再び移動。
本日このコンコースは何度移動していることやら

Gate16に到着
ホバート便 QF1019便です。AA便とのCordshare便です。

到着が遅れたようです。
搭乗開始が出発時間の5分前なので遅延。
機種：B737-800の3-3シートです。
最後部の席となりました。
この日のカンタス便はほぼ満席です。

機内では軽食のサービスが、サンドイッチです。

16:10過ぎ
予定通りホバート国際空港に到着。
初のタスマニア上陸です。

続きは?へ

http://4travel.jp/traveler/7k1tje/album/10389904/
2009年10月版豪州の歩き方?/２・３日目タスマニアを走る(ホバート編)

この旅行記へのコメント （2）

• べ〜こんさん 2009/10/24 22:42:34

  オーストラリアいいですね

  CLIPさん、ご無沙汰しています
  
  タイのイサーンから戻って、スカイチームのマイルで今度はKE便です
  行きはプサントランスファー、帰りは仁川トランジットです
  
  FDやAKにも乗り継いで、ベトナムやマレーシアへと足を伸ばそうと思います
  
  
  べ〜こん
  

  CLIPさん からの返信 2009/10/27 06:05:41

  RE: オーストラリアいいですね

  べ〜こんさん、こんにちは
  
  いつも訪問・書き込みありがとうございます。
  
  > タイのイサーンから戻って、スカイチームのマイルで今度はKE便です
  > 行きはプサントランスファー、帰りは仁川トランジットです
  >
  > FDやAKにも乗り継いで、ベトナムやマレーシアへと足を伸ばそうと思います
  
  すっかり東南アジア方面への旅が定着していますね。
  今回のルートもＫＥ便ですね。
  最近では乗継も便利なので楽しい旅になりそうですね
  
  ＣＬＩＰ