2009/09/27 - 2009/09/27
368位(同エリア493件中)
せいじさん
9月27日(日)今日は、TGVでブリュッセルからリヨンへの
移動日です。ブリュッセルからマルセイユまで運転しています。
朝は9時にホテルをチェックアウトしてグランサブロン広場へ歩き、骨董市を見学します。しばらくして、近くのヴィタメール
カフェでお茶となりました。オレンジジュースが7.5ユーロしたが美味しかったとのこと。コーヒーは3.5ユーロ チョコが2つずつ付いています。カフェは2階にあり、窓際は予約席となっていました。その後小便小僧方面へ向かい、グランプラスからホテルへ帰り、荷物を取り、中央駅から南駅へ移動しました。
南駅でマルセイユ行きのTGVに乗ります。
南駅でTGVに乗る時、2人組の日本人男性に写真を撮ってもらう。こちらで働いている人のようだ。
TGVは4時間以上乗るので、構内のスーパーで乗る前にパンやミニトマト、ビールなどを買って食事をします。
車内販売もあるが、取らなかった。隣の車両がコーヒーなどを販売するカフェがあるので、そこでコーヒー(カプチーノ)を買うことに。
天候は、今日も快晴で朝の空気はすこしひやりとした。TGVは
パリのシャルルドゴール空港駅をとおり、平野の中を走り続けてます。小麦畑やなだらかな畑やこんもりした森を通って行く。畑ばかりで途中に村々があり家が見える。
途中からTGVは逆向きに走る。ブリュッセルから次の停車駅リールで進行方向が逆になる。リールを出ると、次はパリのシャルルドゴール空港駅(地下駅)に着いて、多くの人が降りた。乗り込む人も多く、また畑の中をひた走ります。
リヨンパールデューには16時ごろつく予定。
車内は途中から7割ぐらいの乗車率、1等席に座る。片側2人でもう一方が一人席。ずっとつづく畑がきれいです。
ブリュッセルを出るとすぐ改札に車掌がきて、その後フランスに入ってしばらくしてフランス国鉄の車掌が改札に来た。
リヨンパールデュー駅には、丁度16時に着いた。駅から99番のバスでベルクール広場まで行こうとしたが、途中で降ろされてしまった。
最初、様子がわからなかったのだが、どうやらリヨン市交通局でストライキが行われていたようだ。幸いホテルの近くだったので、5分くらい荷物を押して歩くと、ホテルへ到着した。ホテルは5階建てのビルの2階から上がホテルとなっていた。2人しか乗れない古いエレベーターで2階に上がりチェックインをする。部屋は33号室(日本で言うと4階)です。
部屋は狭いが、バスタブもありまあまあ。さすが日本語のテレビ放送はなくて、夕飯は、近くのメルシエール通りで取ることにしました。リヨン風定食と魚料理だった。
リヨン風定食が28ユーロ。リヨン風サラダ+ジャガイモと内臓の肉料理をとることに。赤ワインを3杯飲んで満足。妻はカレーのムニエル。30ユーロだ。
ホテルセレスタンの朝食は良い。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
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