2009/10/14 - 2009/10/15
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gakukunさん
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目的地、山口県編。
なぜ山口かは本編で触れますが、スルーしてください。。。(苦笑)
それではどうぞ♪
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‘錦帯橋’
空港到着後、夕方の予定までの間に真っ先に行こうと決めていた場所です。
学生の時の国語の教科書の題材にされていたのが記憶に残っていて。
山口宇部空港から100km以上突っ走りましたw
平日の午前中のせいか、観光客はチラホラ。
駐車場は閑散。。。 -
橋を通るのは有料、大人300円で往復できます♪
眺めるだけで良ければお隣の普通の道路の橋を渡れば向こう岸。 -
またやっちゃいました、自分撮り(笑)
2001年から架け替えがなされたばかりらしく、まだ新しさが残っている感じ。
浅い階段とカーブのかかった坂を上手く組み合わせて、きれいなアーチを作っていました。 -
反対岸に渡ると色々見る所があって。
橋だけじゃなく、岩国城城下町の名残を散策できました。
写真は‘佐々木小次郎像’
岩国出身説があるとかで…
佐々木小次郎と言うと巌流島の戦いしか思い浮かばないデス。。。
山の上には岩国城が。
ロープーウェイで行けると言う事でしたが、この時すでに宮島行きを決めていたので行きませんでした。
登ると海が見えるらしい。 -
橋脚はこんな感じ。
石垣の様な橋脚と木の骨組みの組み合わせ。
もちろん橋げたも木。
人が通るだけとは言え考えると怖い。。。
けれどこれでかなりの強度があるそうです! -
鵜飼が有名らしく、その舟かな?
おじさん、何をしているんだろう?と思いながらパチリ。 -
錦帯橋。
錦川に架かる帯の様な美しい橋と言う意味とか何とか。
アーチ橋が美しいのは本当☆ -
錦帯橋の後に宮島へ行き、次に向かったのはココ。
山口県防府市、この日の最終目的地です♪
宮島から90kmほど戻りました〜 -
今回の宿泊は某ビジネスホテル、しかもオープン1周年のうたい文句に惹かれてまだ新しい♪と予約したのに、建物は中古物件をリニューアル経営の様でガッカリ。
と言う事でレポは省略です。。。
写真はホテルの部屋(9階)から見えた風景。
山肌がちょっとカルストっぽい!?と見慣れない風景に感激でしたw -
山並みもなんだか違う。
ゴツゴツしていると言うか、とんがっていると言うか。
ちなみに地元に戻って風景を見て改めて思った事。
鳥取・島根も含め中国地方、平野がない!
当たり前かもしれないけれど、改めて地形の違いを感じさせられたのでした。 -
実は。
今回の旅、またまたまた、ライヴがきっかけで(汗)
その地が防府なのでした。
山口に行く事があるとしたら萩の方だろうなと思っていたので、ちょっと自分でもビックリ。
でも一度行ってみたい場所だったのでこんな事でもないときっかけがないだろうなと決行しました!
時間までちょっとあったので、防府市内をドライブ。
ちょうど夕暮れ時でキレイでした♪ -
‘防府新大橋’
なぜか大きな橋に惹かれるワケで、地図だけ見て行ってみたら想像以上に立派な橋が♪
なぜか駐車場があったので、もちろん降りて1枚パチリ。 -
海沿いには工業地帯が連なっているのに、ちょっと入るとこんな田園風景が。
その変わり様がおもしろいw
北に比べると紅葉はまだまだだったけれど、田んぼはすっかり秋の黄金色でした! -
何か1つくらいちゃんとした所に行こう!と向かったのが‘防府天満宮’
目的地のくせにそこまで観光するつもりはなく適当にウロウロしてみようと思っていたので、他にも名前からして立派そうな‘毛利氏庭園’とかあったのに時間内に行けたのがここでした。
石段をせっせと上ると。。。 -
街の小さな神社を想像していたのに、思っていた以上に立派な神社が現われてびっくり。
-
振り向くとこんな。
石段も結構立派でしょ!?
ちなみに知らずに歩いて上りましたが、脇の道路を車で上の駐車場まで上れたらしいデス。。。 -
日付が変わって2日目。
山口県に来たって言うのになぜかこの日の目的は九州上陸(笑)
下関へ行って市場などを見て、関門橋を渡って門司散策♪
でも…前日の時間配分を考えると多分秋吉台に寄っても大丈夫なハズ!
弾丸覚悟で出発しましたw
写真はその立ち寄った‘秋吉台’
秋吉台と言う名前もカルスト台地と言う名称もよく聞くけどどんな所なんだろう?と。
もっと石がゴツゴツしているのかと思ったら、思ったよりも緑が多くて。
初めて見る風景に満足です♪ -
秋吉台の説明。
後で読もうととりあえずパチリとしてきました。 -
時間がないので歩きませんでしたがハイキングコースも。
小学生が課外授業?遠足?で来ていました♪ -
カルスト展望台からの風景。
カルストロードと言うドライブルートもあるらしく、緑の中を走れたみたいです。。。
そこはちょっとだけでも走れば良かったな〜 -
秋吉台だけで止めるかここも行くか行けるか、迷って向かった‘秋芳洞’
空港に秋芳洞の模型があったのを見ていたので、山口県の代表地なの?と、やっぱり行っておくべきかなと。
秋吉台の地下にある大規模な鍾乳洞です。 -
地元の人に所要時間を聞いてみたところ、通常なら1時間あれば往復して来られると。
急げば40分くらいで可能じゃないかなと言われたので、40分目指していざ出発。
入場料が1,200円。
結構高い…。 -
入口。
白い岩肌に緑の木々、青い水と木の渡り橋。
そしてサンサンと降り注ぐ太陽。
う〜ん、キレイ☆ -
が、しかし。
中に入った途端真っ暗で、しかもひとり。
周りにも他に誰もいなくて完全1人っきり。
一瞬異空間に来てしまったのではないかと錯覚するくらいちょっと怖かったです…(涙) -
ちょっと進むと先客もいて。
ボタンを押すと流れる説明音声も響いていて、とりあえず安心(笑)
写真は摩訶不思議な‘百枚皿’ -
カメラのモードを変えてみたらこんな感じ。
子供の頃どこかの鍾乳洞に行った記憶があるけれど、その時の記憶とはなんだか違う!
もっと氷柱みたいなイメージが。
こんな物もあるとはさすが東洋屈指と言うだけある!? -
特徴のない所だとただの洞窟みたい。
-
分かりにくいけれど途中からは階段を上って奥まで行きます。
-
そう、鍾乳洞と言うとこんな風に垂れ下っているイメージ。
これがもっと大きくだらんとぶら下がっている感じ。
これは‘傘づくし’と命名されていました。 -
‘黄金柱’
この前が団体写真の撮影場所となっていて、またココでも小学生の団体に遭遇。
狭い洞内で団体に巻き込まれては大変!
ジカンニカギリガゴザイマスなわけで、巻き込まれる前にこの周辺でこれ以上は断念し、来た道を戻りました。 -
行きは素通りしてしまった所も、目が慣れてきたせいもあるのか改めて目につくのでおもしろいw
奥の壁に付いている黒い横線は、むか〜しの海底だった痕らしいです。 -
戻って来ました〜
急ぎ足だったけれどやっぱり来て良かった!
小学生にもギリギリ巻き込まれずに済んで良かったし(笑)
満足して、いざ次の目的地へ向かいます! -
到着したのはココ、下関のベイエリア♪
-
思っていた以上にオシャレな街並みでワクワク^^
ベイエリアのウッドデッキ、素敵ダワw -
下関はザビエル本州上陸の地。
記念碑がありました。
説明を読んでそうだったな〜と思いだしw -
目的の1つ‘唐戸市場’
この建物も鮮魚市場のイメージとはかけ離れていて!
魚は苦手…だけどどんな感じなのかな〜と行ってみたかったのです。 -
中はこんな。
時間には卸売コーナーで競りが行われて賑やかになるそうですが、この時は奥に連なっている店舗の営業だけで人も少なく、整然とした雰囲気でした。 -
下関と言えばフグ。
ふくと呼ばれているのは有名だけど、思ったよりもフグ一色じゃなくて拍子抜けでした。。。
その中で目に止まったふく専門店。
実はあまりフグは得意ではなく…。
たった1度だけなのに、たらふくフグ料理を堪能した時のトラウマで、私の中では高いお金を払ってまで食べる物では無くなっているフグ。
でもミーハー的気分を捨て切れず、下関に来たからにはフグでしょうと買い込んでしまいました。
と言ってもお土産仕様の送料込みセット。
帰宅して食べた感想。
たらふく、じゃなければそれなりに美味しいのかな〜?
でも自分の好きなお魚と並んでいたら好きなお魚の圧勝、デス(笑) -
吹き抜けになっている2階のギャラリー部分には食堂が。
市場の食堂は美味しいのか、まだお昼にはちょっと早い時間なのに行列でした。
写真はギャラリー部分から市場を見下ろしてます。 -
結局ランチはこの後隣の‘カモンワーフ’内でいただきました♪
狙っていたおひとり様できそうなお店があったのに、団体さんに先を越されてしまい断念(涙)
かと言ってジャンク系やせっかく下関に来たんだしと海に関係ない物は避けたかった…。
と言う事でなんと自分でもビックリ!
ひとりで回転寿司に挑戦しました〜(笑)
他にも女性のおひとり様がいたので可能だったワケで。。。(汗)
写真は唐戸市場屋上駐車場から関門橋をパチリ。
市場屋上が展望台になっていると知って行ってみたところ芝刈りの真っ最中。
で、お隣の駐車場に行ってみました。 -
海の向こうは九州♪
こんなに近いとは!
木が南国でテンション↑ -
フグのモニュメントは分かるけど…
隣の人は何??? -
空を見上げるとパラグライダーが☆
このまま向こう岸(九州)まで行けるんじゃない!?
私は橋を渡りたい!
最後、門司編に続きます♪
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この旅行記へのコメント (3)
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- イロコさん 2009/10/17 20:10:18
- なんだか人の姿が見えないですね
- 錦帯橋は25年位に渡ったことがあります。当時料金は200円位でしたが今はいくらなんでしょう。
防府天満宮、秋吉台、秋芳洞、下関方面に行れたんですね。
秋吉台は草原が好きですし、洞窟の中の何万年もかかって出来た黄金柱や、百枚皿など時間の流れを感じます。
回りに観光客の姿が見えませんが、あんまりいないのかな。
- gakukunさん からの返信 2009/10/19 15:49:12
- RE: なんだか人の姿が見えないですね
- イロコさん
書き込みありがとうございます♪
中国地方を駆け抜けてきました!
シルバーウィークを過終えた後で紅葉にはまだ早いせいか、観光客が少なかったです。
‘歓迎’の看板は所々見たけれど、実際には小学生以外団体さんを見かけませんでした。。。
初めての場所ばかりだったので、本やテレビの世界が目の前になり感激の連続でした。
文章や旅行記からしてイロコさんは西の方でしょうか?
すぐに色々行けてうらやましいです。
今後もよろしくお願いします☆
- イロコさん からの返信 2009/10/19 19:30:30
- また来て下さい
- お返事ありがとうございます。
私は西日本地域の海側に住んでいます。
秋吉台は比較的何回か行きました。緑の頃も良いし、秋の茶色に染まった草原も良かったです。
この最近は角島に2回続けて行きました。海の色は天気によって色が変わるので、これからはどんより鉛色になるのではないかと思います。
旅に出ても、なかなか一番良い時に当たりません。紅葉シーズンだったら一面モミジだらけで、顔が赤く染まるような所に行きたいですね。
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