２００９．スイス・インターラーケン　

2009/09/27 - 2009/09/27

○急○通社　「ヨーロッパ４大絶景１０日間」のツアーに参加した。
一行は、３３名で、定年組み５０〜７０才代の人達
ドイツ：ハイデンデンベルグ、ロマンッック街道、
　　　　ローテンブルグ、ノイシュバインシュタイン城
スイス：ユングラウヨッホ、マッターホルン、モンプラン
フランス；新幹線ＴＧＶ乗車、モンサンミッシェル、パリを、
訪問した。

昨夜遅く独より西駅前の「ホテル・メルキュール」に到着した。
本日午前中２６名は、ＯＰツアーに参加し、「ユウングラウヨッホ」登山に向かい、他の７名は、自由行動

写真ハ、インターラーケンの目抜き通り

エリア インターラーケン(スイス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: その他

午前７時半　インターラーケンの街並み

インターラーケン西駅

インターラーケン西駅

本日は、体調優れず、フラフラと立ち眩みする。
念のため、夫婦２人で、病院に向かう
インターラーケン市内

水道屋さんのウインドー

交通標識　

やっと病院の標識を，発見
病院は、SPITAL
当地では、krankenhous　は、使は無い？

早朝午前７時５０分
通りに人いない、貸し別荘も並んでいる

病院の遠景

病院の玄関

午前８時　病院の受付で、診察を要請する。
初診票の記入を要請された。
マスク支給され、夫婦２名マスクを，つける。

病院内の救急受付を、訪問し、個室を提供して呉れた。
体温、血圧を測定された。

病院の個室の壁面にあるモニター類

病院の個室の壁面にある酸素や麻酔薬の供給及び
バキュームと電源類、日本と同じ
当室で手術も出来る

病院の個室内にあつた常備品

病院の個室内にあつた常備品

病院の個室内にあつた常備品

病院の個室内にあつた常備品

病院の個室内にあつた常備品とシンク

病院の個室内にあつた電話
医者が来るまで、４０分待たされた

病院の個室内にあつた新聞
暇潰しに、見たが、日本の記事はなし、オバマと、
中国は、問題にされりが、寂しい

病院の個室内にあつた新聞　
ジャンクフードの広告　余り安くない。
マクドナルド風

病院の個室内にあつた移動ベッド
移動可能、角度も変えられ、高さ変更も可能
高級品

妙齢の女医さんが、来てくれ、彼女の指示で、心電計で計測し、血もチューブ４本採血された

測定結果では、脳の酸素供給量の不足であろうと

「明日高い山で、トラッキングするが、大丈夫か」と
私の質問に、彼女も責任あるので、困りました。

ここ質問には、困り彼女の上司の男性医師が、来室し
診断を受けた。
最終的に彼等の質問に、英語で的確に返事したので、これぐらい元気であればと、トラッキング参加のＯＫを得た。
血流増強剤の処方を受け、症状の改善なければ、帰国後医師を訪問し、再度、精密検査を受けよと指示された

午前１０時４５分ー２時間４５分で、診察終了した。
窓口で、料金を支払う　
ＳＦ４００（３８，０００円）
旅行保険で、費用補償出来るが、安くない

市内循環バス

Ｂ＆Ｂの看板が見える

インターラーケンの西駅の手前で列車が来た。

インターラーケン西駅前
この旅行案内所で、ツィーン湖のクルーズを，尋ねるが、乗り場は駅の直下であるが、次船出港は、１２時．０９分と、所要時間２時間半で、Ｔhun　に着く、汽車で、帰るが、集合時間１５時３０分に、
ギリギリで、戻れないと後が大変となるので、結局、クルージングは、断念した。

現地で入手した船の時刻表です。
この表は、「ツイーン湖」と「ブリエンッ湖」と
連結運航の５月〜９月１３日の表です。
シーズンにより、運航時間が、変わるのでご注意下さい。

現地で入手した船の情報です。

単に乗船のみの料金は、SF８ですが、イベントのある時は、高い様です。
船上での食事は、SF１８よりです。
食事の程度や船上でのイベントにより、細かく分かれています。

インターラーケン随一のホテル「GRAND」
ボーイも制服で如何にも高そう　５ケ星？
お茶しょうと思ったが、上着なして敬遠する

カジノ「クラサール」

ホテル「クラサール」のコヒーショップ

ホテル「クラサール」のコヒーショップ
美味しい紅茶にアップルパイに、大満足

ホテル「クラサール」前の公園

この公園に次々、ハングライダーが、降下します。

有名な生チョコ

レストランの呼び込み看板
ウインナー１皿で、２０００円

公園東側に、教会２軒ある。
カトリックとプロステタンント

教会の内部は簡素でした

教会の内部は簡素でした

公園の外れ

東駅の傍

ブリエンッ湖の観光船

東駅

東駅より西駅まで１駅を、特急に乗りました。
綺麗な電車です。

車両は豪華で揺れない。

駅にあつた案内板

停車中の列車

駅の掲示板　時刻表など

専用バスで「テーシュ」へ向かう
峠を越えず、バス・車を、列車に載せ、トンエルを，越します。

峠を越すのに自動車用の道やトンネルはなく、自動車と共に汽車に載って、峠を越します。


下記動画　

http://www.youtube.com/watch?v=p8kvx_0U8Xw

専用バスで「テーシュ」へ向かう
峠を越えず、バス・車を、列車に載せ、トンエルを，越します。

こんな険しい山中を汽車が走ります

こんな険しい山中を汽車が走ります

岩山の間に沃野がある

一面岩山

早くない｢氷河特急」が来ました

歴史に残るほどのすごい山崩れと

やっとtashに到着した

tashの駅前

午後６時tashの駅前

如何にもアルプスの寒村です

午後６時半、バスで１６０ｋｍ走りホテルへ到着

ちゃんと「バスタブ」ありやれやれ

この旅行記へのコメント （3）

• Guavalomilomiさん 2009/11/02 13:57:15

  旅行保険

  kaz-ykさん、コンニチハ！
  
  世界の旅好きの掲示板の方に、度々、お写真、投稿して下さり
  有難うございます。
  
  インターラーケンではトレッキングの前に、立ち眩みされたとかで、
  病院に行かれたそうですが、次の日、何事もなく良かったですね。
  
  病院の診療代はとても高かった様ですが、
  保険で、全てカバーしてもらえたのでしょうか？
  アメリカだと一部か全く出してもらえないかも？
  アメリカの旅行保険は、説明書を読んでると、よほどの重病、
  医師の診察が必要とみなされた場合のみ、出るようなので。
  
  スイスはとても綺麗な所ですね。ただ、高い山とか、海抜の高い所に
  行くと、酸欠ですぐに頭が痛くなるので、わたしには無理かも？って
  旅行記拝見して、思ってしまいました。
  
  
  
  グアバ

  kaz-ykさん からの返信 2009/11/02 17:10:59

  RE: 旅行保険

  Guavalomilomiさん 今晩は
  
  再々お立ち寄り頂き、コメント迄頂き有難う御座いました。
  
  「 インターラーケンではトレッキングの前に、立ち眩みされたとかで、
  病院に行かれたそうですが、次の日、何事もなく良かったですね。
  病院の診療代はとても高かった様ですが、
  保険で、全てカバーしてもらえたのでしょうか？」
  
  日本の保険会社は、とても親切です。旅行中に発症した旨病歴を記載した、医師の診断書と領収書が、あれば、ＯＫです。
  帰国後症状続くなれば、１００万円でも、求償可能な様です。
  取敢えずの支払いは、ＳＦ　４００（４万円未満）でした。
  
  既往症の病気については、求償不可です。
  投薬のお陰で、バテましたが、トラッキング可能でした。
  ご心配頂き恐縮kです。
  
  同じグループの人は，前日「ユングラウヨッホ」にて、トラッキングされましたが、高山病で、参加した半数の人は、「フラフラ」した由です。
  
  「 スイスはとても綺麗な所ですね。ただ、高い山とか、海抜の高い所に
  行くと、酸欠ですぐに頭が痛くなるので、わたしには無理かも？って
  旅行記拝見して、思ってしまいました。」
  
  「頭痛い」「フラフラ」する気分良くないが、登山電車を利用しますので、３０００ｍ＋αの展望台より、覗くだけです。
  時間かければ、問題ないと思います。一度TRY下さい。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kaz-yk

  kaz-ykさん からの返信 2009/11/28 13:43:31

  RE: 旅行保険　お返事遅れました

  
  グアバさん　今日は　お返事遅れすみません
  
  「インターラーケンではトレッキングの前に、立ち眩みされたとかで、
  病院に行かれたそうですが、次の日、何事もなく良かったですね」
  
  有難う御座います。
  
  「病院の診療代はとても高かった様ですが、
  保険で、全てカバーしてもらえたのでしょうか？
  アメリカだと一部か全く出してもらえないかも？
  アメリカの旅行保険は、説明書を読んでると、よほどの重病、
  医師の診察が必要とみなされた場合のみ、出るようなので。」
  
  帰国１ケ月後、血液検査の結果と、カードで、引き落とし通知（１万円）
  が、到着し、前回支払い分と合計５万円余　旅行中の発病との理由で、
  全額求償出来ました。