2009/08 - 2009/08
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Giraudさん
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真夏のイタリア、トスカーナ地方の旅。
2日目の前半はサン・ジミニャーノ。
中世の塔が林立して残っていることで有名な街。
訪問時にはたくさんの塔をぽかんと眺めていただけでしたが、帰国してから興味を持ってすべての塔の名前を調べてみました。
イタリア語版ウィキペディアによると、サン・ジミニャーノの現存する塔は以下の14本。
参事会教会の鐘楼 Campanile della Collegiata
ベッチの塔 Torre dei Becci
クニャネージの塔 Torre dei Cugnanesi
ディアヴォロの塔Torre del Diavolo
アルディンゲッリの双塔 Torri degli Ardinghelli
ロニョーザの塔 Torre Rognosa
グロッサの塔 Torre Grossa
キージの塔 Torre Chigi
サルヴィッチの双塔 Torri dei Salvucci
ペッラ−リ宮の塔 Torre di palazzo Pellari
ペショリーニの塔の家 Casa-torre Pesciolini
ペッティーニの塔 Torre Pettini
フィチェレッリの塔 Torre Ficherelli
カンパテッリの塔Torre Campatelli
教会の鐘楼を塔に含めるのか、双塔を1本とカウントするか2本とするかでも、数は変わるようです。
Googleの画像検索を使って、ほとんどの塔は名前を特定することができました。
-
フィレンツェのSITA社のバス・ターミナル。
9:40発のシエナ行きのバスに乗ります。
電光掲示板があるので言葉がわからなくても迷いません。
帰路のチケットも買いました。
クレジット・カードも利用可。 -
バスの乗換地点、ポッジボンシ駅前。
ここにも電光掲示板の案内があります。
サン・ジミニャーノ行きのバスが来るまで30分待ち。 -
車窓から見た一面のひまわり畑。
昨日の蒸し暑い列車に比べ、エアコンの効いた観光バスの旅は快適。 -
サン・ジミニャーノに到着。
乗り換えの待ち時間も含めて所要約1時間40分。 -
美しい塔の街、サン・ジミニャーノの遠景。
バス停の横の駐車場から撮影しました。 -
街の入口、サン・ジョヴァンニ門。
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サン・ジョヴァンニ通り。
目抜き通りですが、幅が狭いので日差しが避けられます。
遠くに見えるのはグロッサの塔とクニャネージの塔。 -
街の初期の城門の名残、ベッチのアーチ。
右手にそびえるのはベッチの塔。
ベッチ家は、サン・ジミニャーノ黄金時代の豪商。 -
チステルナ(貯水槽)広場中央の井戸。
丘の上の街なので、ここに雨水を貯めていたそうです。
この時間は市場が開いていて、広場はテントが占領。
背景には広場に面してアルディンゲッリの双塔。
その後ろにそびえるのはグロッサの塔。 -
ドゥオーモ広場。
ここでもマーケット開催中。
右手にはサルヴィッチの双塔(この角度では一本しか見えませんが)とペッティーニの塔。 -
ポポロ宮の中庭。
現在は市立美術館。
上にグロッサの塔が建っています。 -
ポポロ宮の中庭のフレスコ画。
さまざまな紋章が描かれています。 -
ポポロ宮の中庭のフレスコ画。
ルネサンス期のものか、遠近法が正確。 -
グロッサの塔(大塔)。
その名の通り、高さ54mはサン・ジミニャーノで第1位。
ダンテが街を訪れた西暦1300年8月に建築開始。
1311年に完成。
上に登ることができます。 -
グロッサの塔の階段。
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グロッサの塔、頂上の鐘。
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グロッサの塔からの眺望。
周囲の田園風景まで見渡せます。
見えている塔は、
左:サルヴィッチの双塔とペッティーニの塔
中:キージの塔
右:ロニョーザの塔 -
グロッサの塔からの眺望。
さっき歩いてきたサン・ジョヴァンニ通り方面。
左:ベッチの塔
右:クニャネージの塔
ともに、もともとは旧城門の両側に立つ防御塔でした。 -
ロニョーザ(厄介者)の塔。
ポデスタ(行政官)宮殿の上に立ち、監獄として使われたのが名前の由来らしい。
頂上の鐘は、敵襲などを知らせるためのもの。
西暦1200年頃の建築。
高さ52mはサン・ジミニャーノで第2位です。
1255年の法律で、このロニョーザの塔より高い塔の建設は禁じられましたが、あまり守られなかったようです。 -
グロッサの塔からの眺望。
左:ペショリーニの塔の家
右:サルヴィッチの双塔
サルヴィッチ家は高利貸しで、教皇派の有力市民。
法律を破り、ロニョーザの塔より高い双塔を建てて権勢を誇りましたが、のちに高さが削られました。 -
参事会教会の鐘楼。
遠くには、あとで行く城塞が見えます。 -
グロッサの塔から見下ろすチステルナ広場。
市場のテントに埋め尽くされています。
広場を囲む塔は、
上:ディアヴォロの塔
右:ベッチの塔
下:アルディンゲッリの双塔
アルディンゲッリ家はサルヴィッチ家の宿敵で皇帝派。
この双塔も、かつては法律に違反してロニョーザの塔よりも高かったのですが、のちに削られました。 -
グロッサの塔の階段を下りる途中からの眺め。
左端:ペショリーニの塔の家
中:サルヴィッチの双塔とペッティーニの塔
右:キージの塔 -
ポポロ宮(市立美術館)内、ダンテの間。
ここでダンテが演説したことから命名。 -
市立美術館、聖ジミニャーノの肖像。
街の名前はこの聖人にちなむ。 -
聖ジミニャーノが手にするサン・ジミニャーノの街。
13世紀には72本の塔が立っていました。 -
参事会教会(ドゥオーモ)。
中は撮影禁止。
カラフルな内装でした。 -
サン・マッテオ通りから、街の中心を振り返る。
背景に見えるのは、手前から、
ペッティーニの塔
キージの塔
ロニョーザの塔 -
サン・バルトロ教会。
12世紀の素朴なロマネスク建築。
左にはペショリーニの塔の家。 -
街の反対側の端、サン・マッテオ門。
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サンタゴスティーノ教会。
残念ながら午後の閉館時間でした。 -
城塞。
この奥の城壁上が、街を見晴らす展望台。 -
城塞からの眺望。
同時に10本の塔(8本+双塔)が見れます。
左から、
サルヴィッチの双塔
ロニョーザの塔
参事会教会の鐘楼
ディアヴォロの塔
グロッサの塔
ベッチの塔
ペッラーリ宮の塔
クニャネージの塔
カンパテッリの塔 -
城塞から戻る途中の景色。
左から、
グロッサの塔
ペッラーリ宮の塔
ベッチの塔
クニャネージの塔
カンパテッリの塔 -
市場がたたまれて閑散としたドゥオーモ広場。
左から、
サルヴィッチの双塔とペッティーニの塔
キージの塔
ロニョーザの塔 -
ドゥオーモ広場、別角度から。
-
市場がたたまれたチステルナ広場。
井戸の背後はディアヴォロ(悪魔)の塔。
持主が旅から帰ってきたら、なぜか塔の高さが増していたのを、悪魔の仕業だと恐れたのが名前の由来だとか。
昔は頂上に櫓があり、今も支えた跡が残っています。 -
サン・ジョヴァンニ通りの途中にあった小さな塔。
名前は不明。
消去法で、これがフィチェレッリの塔か? -
サン・ジョヴァンニ通りのショーウインドウ。
猪はトスカーナ人の好物。
散歩中の犬が、この剥製を不思議そうに見ていました。 -
サン・ジョヴァンニ通りのショーウインドウ。
おなかの中にポンプが仕込まれていて、まるで寝息をしているように動く子犬のぬいぐるみ。
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