2009/10/04 - 2009/10/04
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くに・クマさん
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今年で14回目を迎えたアートふる山口。
室町時代、西の京として栄えた竪小路周辺一帯で開催される街中を美術館に見立てたアートなイベントです。
2005年に旅行記を作ったものの、翌年からスタッフとしてちょこっとだけ関わったら、色々裏方も見えるし知り合いも増えるしと面白いんですが、旅行記の写真を撮ってる暇がありません。
で、今年はスタッフ登録せずに客に戻りました。
といっても、人出が足らないのでなんだかんだと首突っ込んで、初日はスタッフの振りしてましたが^^;
2日目、ひととおり回ってみるつもりでしたが、親も遊びに来るわ、改修中の龍福寺の特別見学会に乱入するわで、一部分だけとなってしまいました。
2005年
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10037330/
2006年国民文化祭と共催&スタッフ初参加時
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10102902/
- 交通手段
- 自転車 徒歩
-
初日は、ふるさと伝承センターを案内する高校生ガイドのサポートしてました。
やっぱり写真撮ってる暇はなかったので、これは研修用に撮った写真。 -
アートふる2日目。
客で回るのに、最初に行ったのは砂川邸。
周辺のお宅が小さな美術館として色々展示がしてある中で、こちらでは毎年木工品の展示をしています。
今年はガンダムが立ってました。 -
お台場ガンダムならぬ、一の坂ガンダム。
-
クマ的にはこっち?
マイホーム気分。
以前はこちらは人形も共同展示してあったんですが、今年は不参加とのこと。
よく遊ばせてもらってたので、ちょっと残念。 -
ちょっと伝承センターを覗きに行ったら、竪小路をちょるるバスが走って行きました。
アートふる山口で初お目見えのちょるるバス、これからは山口市内のコミュニティバスとして、2011年の国体の宣伝しながら走ります。 -
伝承センターに差し入れに行って、目指すは龍福寺。
改修工事中の本堂の特別公開があるのです。
中に入るのは2007年の第2回お宝展の時以来です。
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10121277/ -
前回は前の写真の階段を上がって入ったのですが、今回は横から。
行ったら、少し前から解説付きの見学会が始まったようです。
たしか、解説付きは事前申込制だったと思うんだけど、一緒に聞けそうなので急ぎます。 -
後から見学できるってことなので、1階はすっ飛ばして、上へ。
前の見学の時は瓦を外してたから、2年たったらだいぶ貼り終わってるかと思いきや、屋根そのものがなくなってました。 -
一度土台まで全部外して発掘調査して、それからまた建てて、ここまできたとこだそうです。
-
いの壱番は、昔の記録。
部材同士の組み合わせが分かるように書かれた匠の知恵。
もっとも、解体前はかなり組み合わせがばらばらになってたそうです。
龍福寺の本堂は、明治の火災で焼失後、大内にあった興隆寺の釈迦堂を移築してるんですが、かなり適当に合わせてたそうで、今回の改築で印を基に元の姿に極力戻しているんだそうです。 -
なるたけ元の姿に戻そうとしても、元々の木が室町時代からの建材だったりするので、傷んでいたり移築時に無理やり合わせるために切っちゃったりと、補修が大変なようです。
本当は新しい木で新たに作った方が楽なんだそうですが(実際何本かは新しい木を使うそうです)、重要文化財ですから、なるたけ使えるものは使う方針だそうです。 -
ひととおり見学が終わりましたら、
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昔の道具を使っての体験コーナー。
やらせてもらったら、やっぱりうまいこといきませんでした。 -
こっちは素人には扱いが難しいので見るだけ。
チョウナです。
形を変えつつ、現在の大工仕事でも用いられています。 -
桧皮葺の模型もありました。
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解説付き見学会終了。
色々勉強になりました。
さて、さっき素通りだったところを見に行きますか。 -
工事現場ですから、なかなかのアドベンチャー状態です。
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本堂の礎石なんて、こんなときじゃなければ見る機会はありません。
ちなみに、瑠璃光寺五重塔の礎石は、下を覗きこんだら見えます。 -
垂木が並べられてます。
そろそろ屋根も復旧のようです。 -
改修工事の模様です。
改修前の屋根は瓦葺だったんですが、元々が桧皮葺だったのが分かって、改修後は桧皮葺にするそうです。 -
このあたりを自分の目線で見られるのも、今だけでしょうね。
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龍福寺を出たら、ちょうどうちの両親もやってきました。
せっかくなので、見学を勧めて、こちらは近くの大殿大路周辺を散策です。
県立大学のサテライト研究所から有限会社になった「ナルナセバ」。
ファッション関係のお店です。
安部元首相の奥さんが、パーティードレスをここに発注したんだけど、すぐに辞任しちゃったからほとんど日の目を見なかったんだろうなあ・・・
ここが西門前商店街に最初にサテライト研究所としてオープンした年に作成した雪舟Tシャツは、いまだに夏場の観光ボランティアの時に活用しています。
普段、商品は、米屋町商店街の「まっちばこ」に置いてるみたいです。 -
歴代アートふる山口のポスターが展示してありました。
もう14回を数えます。
ところで、飾ってある奉仕堂時計店さん、閉まってます。
聞いてみたら、ご主人一時期入院されてたそうで・・・
今はお元気と聞いて一安心です。
店先で黙々と時計を直すお姿、またお見かけしたいものです。 -
アートふる山口の事務局でもある大路ロビー。
日頃も季節展示をしていますが、今回は、ペーパークラフト。
欲しいのがたくさんありますが、残念ながら売り物ではありませんでした。
でも、作家さんがいらしたもので、瑠璃光寺五重塔の型紙をいただいちゃいました。
さっそく家で、と思ったけど、これカッターと器用さがないと難しいようです。
クマ持ち主(姪)にでもプレゼントするかなあ。
作家さんのブログによりますと、10月末まで展示はやっているようです。
http://ichigonichie.soreccha.jp/e69675.html -
こちらの作品は、県美展に出展されてたようです。
焼失前のサビエル記念聖堂や五重塔、赤レンガに商店街と、地元民にはたまりません。 -
町屋を再生して活用している、大路ロビーと若い家具屋のLBファニチャー。
お隣のデジタルアーカイブほたる工房、ナルナセバも町屋再生事業で作られてます。
アートふる山口の時はにぎわってます。
普段もこのくらい人がくればいいんですが、日頃はとても静かな街です。 -
さて、十朋亭も覗いてみなくっちゃ。
-
お、ちゃんとガイドやってるではありませんか。
毎回研修のたびに「大丈夫かー」と不安にかられますが、高校生ボランティア、やるときはちゃんとやってます。
で、このくらいなら大丈夫だろうと、あとでお客に混じって簡単な質問をしたつもりが、見事に返答に困らせてしまいました・・・ -
龍福寺の見学終えた両親と合流。
食事くらいは一緒にしましょ。
色々露店も出ていますが、せっかくなのでちょっとはリッチに、かつ、味が分かっているところで。
ということで、普段は夜しかやっていない、銭湯小路の一心二葉(いっしんによう)へ。 -
首尾よくカウンターゲット。
割とアートふる開催範囲の外れにあるので、一見さんには分かりにくいので、来る客みな日頃からのお客のようです。
料理が出てくる間に、母が戦利品を見せてくれます。
さっき龍福寺で道具の実演やってたときにでた木くず。
面白い形だからもらってきたそうです。
また家の飾りにでもするのかな?
母の実家は大工なもので、以前にカンナ屑もらってきて、壺から垂らして鯉の滝のぼりを作ってたことがあります。 -
アートふる限定のアートふるランチ、1000円。
普段は居酒屋メニューで、手ごろな値段の一品料理ばかりのお店です。
京都で修業されてたご主人(というには若い方です)の料理、両親とも気にいったようでした。 -
毎月第1日曜は亀山公園でフリーマーケットもやってます。
行ったことないというので、連れて行きます。
途中の一の坂川は、今年もさをり織で彩られています。
下の竹筒は、前日のリバーナイトの名残です。 -
赤レンガでは、ステージイベント。
と言っても、最近は経費削減のためか、ステージつくってませんが。
亀山公園はこの裏手というか、パークロード沿い。
骨董市として全国的にも知られている、割と老舗のフリーマーケットらしいです。
なんだか親の品定めが長くなりそうなので、お皿1枚買わされたところで、別れます。 -
ここ数年やってる、着物で散策。
山寅桜さんでお着替えです。
萩から人力車もやってきて、ちょっと和テイストです。 -
一の坂川沿いも覗いてみましょ。
このあたり一帯、初期の頃から小さな美術館で参加されている店やお宅が多いです。 -
多分、第1回目から参加されているのではないでしょうか。
麻生邸さん。
昔写真屋さんだったそうで、古い写真や昔の撮影カメラを展示しています。 -
伊藤博文もここで写真を撮られたそうで、そのときの肖像写真も展示してあります。
個人的に気になったのは、昔の亀山公園。
銅像公園と言われた頃の様子がしっかり記録されています。
戦時中の供出で、今は毛利敬親公の像しか残っていません。 -
他のお宅では、絵の展示。
色鉛筆画とは思えない精密さです。
一の坂川周辺のお宅やお店が「小さな美術館」として協力し、色々な展示をしています。
この辺の影響あってか、一の坂川近辺ではここ数年若い人たちがショップや喫茶店を開いてたりで好影響なようです。
一方でずっと参加していた表具屋さんとかが店を閉めてたりして、高齢化も感じたり・・・。 -
伝承センターは・・・しっかりやってます。
安心して、お隣の茶房おかださんにお茶しにいきます。
ここ、普段は平日の火水木の昼間しか開けてない喫茶店なのです。
外観も中も、遊びに行ってお邪魔してる感じです。 -
お抹茶いただきました♪
お菓子の松葉付きで300円。
アートふる価格かな? -
部屋の片隅のミノムシが可愛い♪
と見学して退散。 -
当初予定では、午前中に自転車で回って、各エリアをちょっとずつ撮る予定だったのに、すっかり予定が狂っちゃいました。
菜香亭や商店街周辺はあきらめて、帰る前にふるさと伝承センター内の土蔵に立ち寄ります。 -
土蔵の中で、天然記念物のゲンジボタルを養殖しています。
10月中旬には放流するそうです。
アートふる2日間の限定公開です。
たまたま高校生研修会で伝承センターに連れてきたら、ゲンジボタル保存会の方が来ていたもので、中を見学させてたいただいたりと、お世話になりました。 -
伝承センターは、元々は野村酒場の酒醸場のあったところで、お酒を作るための良質な水の井戸が敷地内にあります。
その井戸の水で蛍の幼虫を育ててます。
1個に300匹いるという水槽の周囲も井戸水を流して、いつも一定の温度に保っているそうです。 -
蛍見てから一旦家に帰ったものの、お誘い受けて、赤レンガのステージイベントを見に行きます。
始まるのを待ってる間に、赤レンガでやってた匠展を見に行きます。
色々体験コーナーもある中で、気になるのは木工細工。 -
クマ的に遊べるのでした。
-
アートふるの赤レンガイベントのバグパイプの生演奏を初めて聴いて家に帰りました・・・と行きたいところですが、演奏終わった直後に電話がなります。
昨日担当してた伝承センターで昨日あったはずの機材が行方不明というトラブル発生。
で、関係部署への確認やらで、しばらく走りまわる羽目となりました。
どうも連携ミスで既に回収済みだったようです。
いつのまにやら解決したけど、スタッフが多い分、毎年なんかこの手のことが起きるんですよねえ。
色々なことに対処しながら続いている、市民主導のイベントなのでした。 -
お客で回って分かることは、1日短時間じゃ全部のエリアは回れないということです。
結局回れなかった菜香亭(さいこうてい)。
ガイド用の写真をなんどか始まる前に撮りに行ったのと、エリア的に離れていたもので、割愛しちゃいました。
歴代山口県出身の首相や政治家等が数々訪れた料亭、先日は安倍元首相も書を寄贈して、8人中7人分(残り1人は諸事情あるためなし)の書がそろったのでした。
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