
2009/10/03 - 2009/10/03
195位(同エリア582件中)
ホーミンさん
皆さま、こんにちは!ホーミンでございます。
京の田舎民具資料館に行ってまいりました。ここには京の都で実際に使われていた、仕事と暮らしの道具が展示されています。これらは先人が工夫して作り、改良を加えてきた品々です。教科書や写真、絵でしか見たことのないものを実際に見て、汗のしみこんだ道具に顔を寄せると、当時の人たちの苦労が偲ばれます。その知恵に驚くと共に、今ある便利な生活に改めて感謝をしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車
-
体力をつけるために、自転車で行くことにしました。家から6〜7kmくらいあります。
これは途中で見つけた貴船神社。
ちょっとユニークなのは、 -
鳥居のすぐ前に線路があることです。
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緩い坂道をキコキコと登ります。
踏み切りの向こうは、大津市と京都市の境にある逢坂山です。 -
国道一号線と京阪の線路にはさまれた歩道をキコキコ。
上は名神高速道路です。 -
ママチャリでは越せない峠です。自転車から降りて登ります。
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峠に到着。
一汗かきました。
峠からは、らくちんな下り坂です。快適♪ -
名神京都東インターの下をくぐったら、300mくらいでつきます。
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開館時間は、9時〜4時半 ( 入館は4時まで )
月曜と年末年始がお休みです。 -
玄関横の受付です。
右上の時計は展示品なので、時刻は合っていません。 -
こちらが正しい時刻です。
玄関があるのは2階です。 -
受付前には、「住」に関する道具が並べられています。
これは、わらぐつ。 -
昔は今と違い、かなりの積雪があったようです。
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わらじと、かんじき
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番傘
丈夫ですが、重いのですよね。 -
鏡台。
お嫁入り道具の一つだったのでしょうか?
きれいな良い鏡が使われています。
どのような美しい女性が、この前に座ったのでしょう。 -
陶枕
ひんやりとして涼しそうですが、痛そうでもあります。 -
枕
先人の垢がしみています。
どのような夢をみたのでしょうか。 -
紙芝居
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ホッチキスと鉛筆削り、筆箱。
中央のはナゾです。
☆ナゾの品について
スーポンドイツ2号さんが、これを読んで教えて下さいました。
これはインク吸い取り器(インクブロッター)だそうです。
インクや朱肉の乾きが遅い時、ティッシュでポンポンすると、書類が汚れてしまうことがありますが、これだときれいに吸い取れるそうです。
さすが道具は違いますね。 -
籠
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「衣」のエリアです。
裁縫箱
私が幼かった頃、母がこの形の裁縫箱を持っていました。 -
アイロン
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西洋ひのし
アイロンですね。 -
「食」のエリアです。
お膳と箱膳。
箱膳の引き出しには、食器を入れました。 -
わらびつ
ご飯が冷めないようにするものです。
保温力は何時間あったのでしょうか? -
食器棚
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製麺機
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井戸水を汲むための桶(釣瓶)。
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桶が縄から外れて井戸に落ちたとき、これで拾うそうです。
初めて見ました。 -
臼と杵。
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石臼
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氷かき機
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かまど
ひとくちに「かまど」と言っても、用途は様々なのですね。 -
ここから、いったん別館に入ります。
これは、ふいごです。
火力を強めるために用いる送風装置 -
足踏みオルガン
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子供の頃、家にあったのとよく似たミシン。
ミシン本体は、台の下に収納できた記憶があります。 -
シンガー社製の足踏みタイプです。
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商家の店先の再現です。
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このそろばん、上が二列、下が五列です。
私は一列・四列しか使えないので、とても珍しかったです。 -
ねじ巻き式の時計は、子供の頃、家にありました。
4と8のところにねじを挿して、グリグリ巻くのが私の仕事でした。 -
本館に戻ります。
小学校に入学したときは、たしかこのタイプの机でした。
母に作ってもらった座布団を、いすの背に括り付けて固定しました。
ランドセルを収納する棚は他にあったので、机の横には体操服が入った袋などを引っ掛けたと思います。懐かしいです。
当時の得意科目は算数で、理科は一年生から最悪でした。 -
蓄音機
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ラジオ
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香盤時計
抹香を型にはめて並べ、一方から火をつけて、燃え具合で時を数えたそうです。
正確なのでしょうか?
お金持ちのお宅の時計ですね。
ウチにはなかったです。 -
ひうちばこ
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薪や石炭が燃料のストーブ。
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ポンプ
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京都らしい家具
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ゆたんぽと、あんか。
右下のあんかは、幼い頃に使った記憶があります。
焼いた豆炭を、石綿(?)で包んで使いました。 -
幼い頃、このような火鉢が家にありました。
私はここに足を突っ込んで、火傷をしたことがあります。
手でなく足を火傷したということは、とんでもなくお行儀の悪いじゃじゃ馬だったようです。 -
写真の展示もたくさんありました。
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はえとり器と薬研。
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糸くるま
日本昔話に出てくるようなものを実際に見られて、感動しました。
しばらく見入っていました。 -
乳母車
昔は子沢山だったので、一度に面倒がみられるアイテムです。 -
中央はガスストーブです。
手前にランプ、右は扇風機です。
左も扇風機の様に見えますが、 -
これは電気ストーブです。
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タイプライター?
東芝製です。 -
ミシンだと思います。
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戦時中に使われた道具も展示されていました。
水筒には「もりた」の文字がありました。 -
足踏み式の扇風機
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本館一階に下りてみます。
ここには、主に屋外で使う仕事の道具が展示されていました。
みのとかさ -
近所のおじさんが、牛のえさ用に、これで藁を細かく切っていたのを覚えています。
危険なアイテムなので、くくってあります。 -
様々なくわ
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薪などを背負う時に使うもの
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背後の絵からすると、雑草を取り除くものと思われます。
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龍骨水車
水路から田んぼに、水をくみ上げる道具です。 -
こちらも、水をくみ上げる道具です。
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せんばこき
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こちらは、足踏み式脱穀機
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とうみ
風の力でもみがらを飛ばし、米とより分けます。 -
精米機
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このようにして使います。
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むしろ機
こちらは手織りです。 -
むしろ機
こちらは機械織りです。 -
縄ない機
藁で縄を編みます。 -
屋外にも展示されていました。
これらの他にも、大八車などの運搬道具、消火ポンプなどの共同用具、茶作りの道具、山仕事の道具など、千数百点もの展示品があります。
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