イラワジの畔の千仏千塔/バガン1日目

2009/09 - 2009/09

イラワジの左岸畔、わずか８ｋｍ四方に５０００もの仏塔・寺院が建てられたというバガン。王様や権力者・富豪によって１１−１２世紀の約２００年間に建てられたというのだから平均しても２５基/年という数。現存数も２０００という世界一の仏教遺跡密集地帯です。

バガン1日目自転車を借りて廻りました。
昼食前
ゴード・パリン→マハーボディー→タラバー門→アーナンダ→タビィニュー→ナツラウン・チャウン→ガーチャウェンナダウン→名前無または不明→パトーダーミャー→ミマラン→ミンガラーゼディー→グービャクジー→ナンパヤー→マヌーハ→アベーヤダナー→ナガヨン→名前無または不明→ミンカバー？→シェンマー・ヒン→ピタカッタイ→タラバー門→シュエグージー→不明
昼食後
ウパーリ・テェン→テイーローミンロー→スーラーマニ→ダマヤンジー→シュエサンドー→ローカテイーンパン

エリア バガン(ミャンマー)

• 交通手段: 自転車

ゴード・パリン
寺院内明るくよく見えます。
必見

ゴード・パリン
寺院の中の仏像は古いものもあるし、新しいものもある。アンコールワット遺跡群と同じように博物館入りしてレプリカを置いているとこも多い。古いものでも人々の多く来る現役の寺院では上塗りがされているので外見から区別はなかなか困難です。

マハーボディー寺院
パガンでは他に類しない様式。
（1975年の大地震により崩壊し、後に再建）

必見

マハーボディー

アーナンダ入口
アーナンダは有名な寺院のひとつ。バガンで最も美しいと言われています。大きさでもたぶん２番目に高いです。

必見

アーナンダ

アーナンダ

アーナンダ
ジャータカせん仏

後方がアーナンダ

タビィニュー
バガンで最も高くとてもよく目立ちます。高さ６１ｍ。

必見

ナツラウン・チャウン

ナツラウン・チャウン

ガーチャウェンナダウンパゴダ
典型的なピュー族の仏塔の形

パトーダーミャー
外見美しく、内部にフレスコ画、上にも登れます。
必見

パトーダーミャー
たぶんモンゴル人のフレスコ画

ミマラン

ミンガラーゼディー
完成すると国が滅ばされると予言されたパヤー。完成後モンゴルによりパガンは滅ぶ。
必見

グービャクジー
フレスコ画
必見

ナンパヤー
レリーフ
必見

ナンパヤー

ナンパヤー

ナンパヤー

マヌーハ
小さな寺院に大きな仏像が２体。
必見

マヌーハ

アベーヤダナー
フレスコ画
必見

ナガヨン
壁一面フレスコ画、仏像
必見

ナガヨン

ナガヨン

名前無または不明

ピタカッタイ
経典を運んでいた象がピタッと止まって動かなくなったためここに経典庫（図書館）を建てたという。

必見

タラバー門
バガン王が鍛冶職人ティンデを祀っている。彼はダガウン国の王に火炙りによって処刑されたため、ここでは線香などの火気類のお供えはしないことになっています。

シュエグージー
上部からの眺めが良い
必見

ウパーリ・テェン
17,18cのフレスコ画があるようです（私は確か内部は見ていません）

テイーローミンロー
なかなか形の良い寺院です

スーラーマニ
一面に18ｃ頃のだがフレスコ画、仏像も有り
必見

ダマヤンジー
寝釈迦など仏像有り。未完とされている。

シュエサンドー

ローカテイーンパン
６時過ぎになり、すっかり暗くなってしまいました。
６時から６時半までに日没になる時期でした。

内部は後日見ました。フレスコ画があります。
必見