2009/08/22 - 2009/08/30
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korotamaさん
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アンドラ公国の南部に位置する世界文化遺産、Vall del Madriu-Perafita-Claror マドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷。
ここを歩くには泊まりがけでなければ無理そ、という情報が事前に入っていたのですが、入り口部分に2時間程度で周遊できるコースがあることをハイキングガイドで知りました。
午前中のハイキングでのんびりしてしまったため、歩くか否か迷いましたが、せっかくここまで来たのだから! と、少々急ぎ足で歩くことにしました。
が、手元には大雑把な地図しかなく、現地の道案内も今一つ明確ではないために、「本当にこの道でいいの~?」と首を傾げながら歩き、折り返し地点を見過ごして長距離コースの道に進んでしまって(たぶん)後戻りしたり、はては、川を渡る橋が壊れていたため、周遊のはずが、同じ道を行って来いのハイキングとなりました。
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【行程】
8/22(土) Narita - Toulouse
8/23(日) Toulouse - Vielha (Val d'Aran 教会巡り)
8/24(月) Vielha (Artiga de Lin,Saut Deth Pish トレッキング)
8/25(火) Vielha (Val de Boi 教会巡り)
8/26(水) Vielha - Andorra La Vella
8/27(木) Andorra La Vella (Refugl de Sorteny,Vall del Madriu-Perafita-Claror トレッキング)
8/28(金) Andorra La Vella - Toulouse
8/29(土) Toulouse -
8/30(日) Narita
【2009 Pirineos Driving Map】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?source=s_q&hl=ja&geocode=&ie=UTF8&hq=LES+JACOBINS+loc:&split=1&msa=0&msid=113923146550411158103.000471e7911e38d0ce190&ll=43.052834,1.477661&spn=2.251756,4.938354&z=8
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
これが予定していたハイキングルート。
地図左上の黒丸からスタートです。
分岐するところで折り返す周遊1時間、標高差80mのコースもありましたが、分岐左側(地図右手)から先へ進み、時計周りにぐるっと回ってくる2時間、標高差300mのコースを選びました。
一応、初級レベルです。
地図右下の折り返し地点の標識が、行き止まりを示すようなバッテンだったので、折り返し地点は別にあるのだろうと先へ進みましたが、その道はこの地図からは飛び出したところのようでした。
標高差300mを既に超えてしまっていたため、バッテンマークまで戻り、様子を見に行ったら川を渡る橋が壊れていました。
無理をすれば渡れたかもしれない感じではありましたが、無謀なことはしないお抱えカメラマンの指示に従い、後ろ髪惹かれる想いで登って来た左側の道を戻ることとなりました。 -
トレイル入口、標高1232.5m です。
アンドラ・ラ・ヴェリャの町を外れて、比較的すぐの場所にあります。
駐車場はなく、路肩駐車です。
スタート地点の案内板も道路上にはなく、見過ごしてかなり先まで走ってしまいました。
付近はもちろん、このトレイル入口にも世界遺産に関係するような案内板はありませんでした。 -
16:05、スタートです。
これから登る家族連れあり、降りてくるハイカーあり・・・
しばらくは森の中を歩きます。 -
午前中歩いた Parc Natural vall de Sorteny ソルテニ渓谷自然公園と比べると標高が500m以上低く、夕刻ではありましたが、森の中はかなり蒸し暑く、歩き始めから少々喘ぎ気味。
花も殆ど咲いていませんでしたが、かろうじて、鳥さんがお出迎え〜。 -
地図の1本線が終わるところで川を渡ります。
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La Muntanya
ムンターニャ川っていうのかな? -
標高1,310mほどの場所です。
しっかりとした石橋があることに、ちょっとびっくり。 -
橋を渡った所には小屋が建っていました。
ここで引き返すか先に進むかを検討しましたが、先へ進むことに。 -
小屋、使われなくなって久しいのでしょうか。
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自然石で造られた石畳のようです。
足場はそこそこいいですが、蒸し暑い中での上り坂ゆえ、喘ぎます・・・(^^ゞ -
ちょこちょこと休憩をとりながら、遠くを振り返ります〜
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しばらく登って行くと、集落がありました。
標高1,470m。
看板には、Entremesaigues と書かれています。
集落の名前なのでしょうか? -
今は誰も住んでいません。
そう、ここは自然遺産ではなく、文化遺産なんですね。
山岳地域の人々が何百年もの間営んできた生活の景観を世界文化遺産として登録されたのですね。
この集落もその一つ、と考えていいのかな? -
住人発見!
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道標ですー。
korotamaが歩いているのは GR7。 -
集落の道
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屋根の向こうに続いているのはマドリウ渓谷でしょうか。
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日当たりがいいからでしょうかねー。
花が咲いていました(^。^) -
もう暑くてへろへろー、ってな時に、川っぷちに出ました。
冷たい水で顔を洗います〜(*^_^*) -
左手には岩山がそびえています。
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可愛らしい花が、ほっと和ませてくれます。
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先ほどのせせらぎは、昔は住居が建っていたのかな、と思わせるような、石垣のある空き地の向こうにあったのでした。
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岩山から瓦礫が・・・
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ちょっとした茂みには、フンギ。
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また、住居跡かな?
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分岐点はまだかーい、と歩いていると、面白い泉が。
岩の割れ目から水が流れ出ています。 -
どこまで登ればいいんだろう・・・
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うーーーーーん
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分岐点に出ました。
これ、右だね、と進みかけると、目の前の大きな岩に、バッテンマーク。
これは行き止まりマークだよねぇ。 -
ということで、左手の道へと進みました。
これまでの開けた道からは雰囲気が変わり、木々が鬱蒼としいます。 -
ねぇ、やっぱり来過ぎたよぉ。
さっきの別れ道が右だったんじゃないのー?
でも、バッテンマーク付いていたよぉ。
でも、このまま進んでも、川を渡る道なんて出てきそうにもないよぉ。
と、引き返すことにしました。 -
遠くに、ラ・ヴェリャの町がのぞめますー。
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分岐点に戻り、バッテンマークをやり過ごして川の方へ行ってみると、木の橋が落ちていました。
逆ルートのハイカーと直前にすれ違っていたので、川幅が狭まったこの辺り、岩を飛び歩けば渡れるかも〜、ってkorotama提案してみましたが、お抱えカメラマンに却下されてしまいました。
確かにね、足滑らせたら、危ないもんね…。
いくらトレッキングシューズを履いているとはいえ…。
あのバッテンマークは、橋が落ちているー、の印だったのでしょうねー。 -
前進を諦めた場所からの眺めです。
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帰り道に、、、フンギ。
おとぎ話に出てきそうな姿ですね。 -
川の向こう側のトレイルはどんなんだったのかなぁ〜。
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石畳を下山しますー。
登りよりも、歩きにくいねぇ。
昔は、この道をロバなんかも歩いたのかなぁ。 -
一番最初の分岐点、石橋の所からは、登りとは川を挟んで反対側を下りました。
岩が苔むしていて、鬱蒼としていますー。 -
なんだか原生林のようです。
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18:25、ゴールですー。
スタート地点からは少し離れた所に出てきました。 -
スタート地点近くの La Muntanya ムンターニャ川。
川岩をよく見てみると、 -
鉄のオブジェ。
鉄の精錬所が点在していたというこの渓谷です。
その名残なのでしょうか。 -
そこにもここにも鉄のオブジェ。
岩には穴が開けられていて、川の水がぴゅーぴゅー流れ出ています。 -
本当に世界遺産エリアだったのかどうかは、???、なんですが。
山間の集落跡を見て、むかーしの生活を垣間見たような、そんなハイキングでした。
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