スイス鉄道の旅　４

2009/08/02 - 2009/08/02

4日目です。
本日は、インターラーケンからツェルマットへの移動となります。
昨日とは打って変わって、天気は曇り。
ツェルマットに着く事には、雨に変わってしまいました。

エリア ツェルマット(スイス)

昨夜のお祭りはどこに　と言った感じの静けさです。
インターラーケン（ヴェスト）駅で列車を待っています。

今日はローカル列車で、spiez~visp~zermattへ向かいます。
空は、どんよりとして雨が降り出しそうです。

ヨーロッパの長距離移動列車には食堂車ほとんどあります。
新幹線の食堂車も復活してもらえないでしょうか。

ローカル列車はこんな感じです。

干し肉のスライスです。
ワインに合います。

リゾットも意外に美味しいです。

マモーットと一緒に。

写真スポットの橋の上からの景色です。
生憎、マッターホルンは雲に隠れています。
明日、またチャレンジです。

沢山の観光客で賑わっていますが、物価が高すぎです。
長期滞在は、覚悟が必要です。

マーモットのぬいぐるみと一緒に。

焼いている匂いが、たまりません。

マッターホルンの形をしたチョコです。
お土産にと思ったのですが、日本の夏の暑さに耐えられそうにもなく、雪崩となってしまうのは忍びがたいので、諦めました。

すこしは見られるようになった、ハイジです。

ぶらぶら街中を歩いてホテルまでの時間をつぶしていたら、天気が回復してきたので、思い切ってコルナグラート列車にのってみました。
さすがに、お客さんは少ないです。

列車が動き始めたら、見えるじゃないですか！
急いで一枚。

ズームでも一枚。

途中でまた、ホルスイタインが。

山頂が見えないのですが、記念に一枚。
富士山とはまた異なるシルエットで綺麗です。

岩塩をもとめて集まるようです。

ツヴェリングス氷河です。
壮大な風景です。
意外に氷河少ないように感じました。温暖化の影響なんでしょうか。

この目の前の建物がホテルとは。
標高3130m。
内部はとても綺麗で、ちょっと日本では体験できない雰囲気です。

マッターホルンとＧＧＢです。