2009/09/12 - 2009/09/13
1147位(同エリア1455件中)
ゆーあさん
大学時代の恩師主催の源氏物語ツアーに参加してきました!
2日目は、いよいよツアーです!
石山寺−源氏物語ミュージアム−宇治上神社−宇治神社−平等院
ひさびさの京都、楽しかったです(^v^*)
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
-
2日目、京都駅に集合したのち、
大坂の関を越え、最初に訪れたのは滋賀県大津市!
石山寺です!
なかなか広い場所のよう。 -
多宝塔
下の岩は天然記念物で、
寺名の由来になっているそうな。 -
本堂
床下は柱を組み組み、つくられています。
清水寺みたいに。 -
ちょっと高いとこにあるんですね。
本堂では、本尊ご開帳中でしたが、
500円を渋り、見ず…。
先生も見てなかったから、いいんだい…っ -
ちょっとおもしろい絵馬です。
「厄」をぽろろんと落とすことができるんです! -
あっ!
なんと!蓮如堂の鬼瓦的なものが、
盧山寺とよく似ています!!
なぜっ!? -
多宝塔
けっこう…階段があってね…
はふぅ(´□`) -
多宝塔
国宝になっています。 -
月見亭
眼下には瀬田川が流れます。
なお、ここ石山寺は、
紫式部が源氏物語の着想を得たところ!
石山寺の本尊 如意輪観音菩薩に物語創作の祈願をし、
「須磨」「明石」の二帖を書いたのだとか。 -
瀬田川が見えます〜
-
経蔵
経典の保管庫ですね。
先生いわく
「こういった高床の建造物は、
中国の奥地にもけっこうあるんですよ」
暑い夏も涼やかにすごせそうです。 -
さて、ツアー一行は石山寺をあとに、宇治へ向かいます。
待ちに待ったお昼です(´∀`*)♪♪
辰巳屋にて、豪華昼食♪
この写真以外にも、お刺身・天ぷら・茶碗蒸し…
と美味なるものがぞくぞくと登場しました♪♪ -
辰巳屋の窓(2階)からはこんな景色が。
宇治の川のほとりで、ミスドを食べたゼミ旅行とはやっぱりちがうね…
今回は大学での社会人聴講生や市民講座参加の方がツアーにきているので、
バスも借り切って大人な旅なのです。 -
料理屋さんが立ち並ぶなか、
辰巳屋はここぞ!というお店らしいです。
おいしかった。 -
重いおなかを抱え、
源氏物語ミュージアムに来ましたよ!
源氏がお得意の隙見をしていますっ! -
牛車
舗装もあんまされてない道じゃあ、
さぞかし尻が痛くなるんだろうなあ…
このミュージアムでは、
ご当地プリクラよろしく、顔はめ写真シール・はがきをつくれました!
熱中し、バスの集合時間に遅刻する若輩者…すみませんっ -
宇治上神社
ここもゼミ旅行で来たっけなあ〜と感慨にふけります。 -
宇治上神社の紋はこちら☆
-
屋根、すごいよなァ…
-
平安の貴族たちは、
こういう家に住んでいたんですね。 -
こじんまりしている宇治上神社ですが、
ばっちり世界遺産なんですよね。 -
宇治神社の狛犬
のけぞり具合がいいかんじです。 -
実はミュージアムからここまで、歩きとおしです。
つ…疲れた。
そして、先生が橋姫の話をしてくれていますが、
おなかが痛くなり耳に入ってきません…
なんてことか(T◇T)! -
宇治川をわたります。
目指すは平等院です。 -
平等院鳳凰堂
横から〜♪ -
鳳凰堂
前から〜♪ -
平等院出口に蓮がありました。
今回もまた雲中供養菩薩のクリアファイルを片手に、
私は平等院をあとにしました。
ツアーは平等院で時間切れとなり、
橋姫神社は車中よりお参りです。
そして、私は思うのです。
源氏物語、ちゃんと読んでくればよかった…と。
「まろ、ん?」で予習はしたけれど、
原文で読んでくればもっと楽しめたのに…
でも、源氏物語を読む、いいきっかけになった旅でした(^^)☆
ということにしておこう…。
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