ペナン（ＫＬ、シンガポール）シンガポール編

2008/10/12 - 2008/10/12

ＫＬでの短い滞在時間を満喫しいよいよ日本へ帰国する日になってしまいました。
シンガポール発ＳＱ１０７便は深夜便の為、シンガポールにてトランジットしました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: シンガポール航空

チャンギ空港についてまず総２階建てＡ３８０の写真を撮りに。
確かにデカイ！！翼も全部収めようと試みましたがあきらめました（笑）

まずは腹ごしらえということでＭＴＲで市内へ移動です。

車内の様子です。マレーシアから入国したのでどこか精錬された感じがしました。

で、着いたのが文東記（リバーバレー通り店）
オーチャード駅でおりてタクシーにＨＰの写真を見せたらすぐに理解していただけました。
定番のチキンライスを食べたのですが、食べるのに夢中で写真はありません…

食後、オーチャードへ戻り、パラゴンと高島屋内でお土産探しです。確か出○一丁の現地版を５袋購入した記憶があります。
この日はエクササイズか何かのイベントで信じられない程大勢のエアロビの格好をしたお姉さん達が高島屋前に集結しておりました。

ダックツアーに乗るためにシティホールへ移動しました。次のツアー出発まで小１時間あったのでファウンテンオブウェルズを見学です。
確かにオブジェはデカイんですけど噴水が…

ダックツアーの受付です。
確か一人３３＄だったと思います。
前に出発していった便がなかなか戻ってこない為、予定より３０分程遅れており、乗客からクレームが出ておりました。

ようやく出発したのですが、ガイドさん元気良すぎです。早口すぎです。
私と友人は何を言っているのかただの一言も理解できませんでした〜！
ガイドさんが最初に乗客の国籍を聞いていました。
インド人が一番多く、欧人、米人、香港人、日本人は我々のみ。
言葉が理解出来ていないのも我々のみ〜

海側から見たマーライオン。
ガイドさんは相変わらずマシンガントーク中です。

あっというまに日が暮れていきます。

我々の乗ったダックです。
船？車？　水陸両用ですが、陸でのスピードは激遅です。
先週Ｆ１レースがあったらしく街のあちこちにその痕跡が残っておりました。

クラークキーに移動しました。
最後の晩餐はリッチにいきますかってことで周辺でステーキ屋さんを探しました。

で、なんとなく入った雰囲気の良いお店です。
ＨＯＴ　ＳＴＯＮＥＳという石焼ステーキのお店でテラス席にちゃっかり陣取りました。

テンダーロインステーキ６４＄
ビール１０＄×２杯
食後のカプチーノ８＄など（高！）
二人で計１４２＄
げげっ！！！　２人合わせても現金が足りない…！！
かなり焦りましたが、ＶＩ○Ａカード使用可で事なきを得ました。いざという時便利ですね〜

店を出てクラークキーからマーライオンへ向かって歩きました。途中のラッフルズ卿像です。
ほんのり酔っ払っていたせいか、ピントが合っておりません。

ウォーターフロントに着きました。
お気に入りの一枚です。

んで今回の旅行の締めくくり、最終目的地マーライオンです。

反対側には大勢のカップルが。
地元の人？観光客？
いずれにしても良い雰囲気で風景に溶け込んでおりました。
さぁ日本へ帰るか…

というわけで深夜のチャンギ空港です。
人は少なくカウンターもほぼ閉鎖されております。
再出国の手続きも至って簡単です。
時間もあったのでターミナルでシャワーを浴び、さっぱりした格好でいざ帰国！

ＫＬでチェックインの際に非常口席を押さえてもらっていたので足元広々〜です。
深夜便なのでありがたみも倍増でした。
たった１２時間のシンガポール滞在でしたがペナン、ＫＬで使ったお金を大きくオーバー。
でも充実した時間をすごせ大満足の一日でした。

さてさて次回は何処へいきますか。